インプレッサWRX STI 4ドア [クルマ]
インプレッサの年次改良に合わせて、4ドアが追加になりました。6MTは2Lターボ、5MTは2.5Lターボとの組み合わせで、外観上はリヤスポイラーの有無(6MTは「有」)が識別点です。
WRX STIに5速ATのA-Lineが追加されたのは2009年2月のこと。09年下期のセールスは前年比148%の伸びを示したそう。WRX STI全モデルに占めるA-Lineの割合は50.3%だそうですので、ATを待ち望んでいたお客さんが多かったということでしょう。
4ドアの追加で選択肢が増えることになります。乱暴に分類すると、6MTはスパルタン、5ATは心持ちエレガント、になるでしょうか。ダイレクトな操舵フィールとシャープな身のこなしを実現するため、例えばフロントサスペンションのロワアームにピロボールブッシュを採用するのは6MT/5ATに共通していますが、足回りのセッティングは味付けを変えています。
マニュアルトランスミッション好きとしてはやはり、6MTにひかれます。日常走行で我慢を強いられるかというと、乗り心地にしてもエンジンの使い勝手にしてもとくに不満なし。というより、しっかりしたクルマ、洗練された乗り味、という印象を受けました。エンジンの鼓動(振動じゃありませんヨ)がしっかり感じられるのも好印象です。
WRX STIに5速ATのA-Lineが追加されたのは2009年2月のこと。09年下期のセールスは前年比148%の伸びを示したそう。WRX STI全モデルに占めるA-Lineの割合は50.3%だそうですので、ATを待ち望んでいたお客さんが多かったということでしょう。
4ドアの追加で選択肢が増えることになります。乱暴に分類すると、6MTはスパルタン、5ATは心持ちエレガント、になるでしょうか。ダイレクトな操舵フィールとシャープな身のこなしを実現するため、例えばフロントサスペンションのロワアームにピロボールブッシュを採用するのは6MT/5ATに共通していますが、足回りのセッティングは味付けを変えています。
マニュアルトランスミッション好きとしてはやはり、6MTにひかれます。日常走行で我慢を強いられるかというと、乗り心地にしてもエンジンの使い勝手にしてもとくに不満なし。というより、しっかりしたクルマ、洗練された乗り味、という印象を受けました。エンジンの鼓動(振動じゃありませんヨ)がしっかり感じられるのも好印象です。
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