【WEC富士6時間2023】GR H2 Racing Conceptなど [モータースポーツ]
「FIA WEC富士6時間耐久レース」の会場だった富士スピードウェイのイベント広場(グランドスタンド裏)には、水素関連車両のブースがありました。
LMPH2G(手前)はル・マン24時間レースの主催者であるACOが、燃料電池システムの製造メーカーであるスイスのグリーンGTと進めるプロジェクトで、燃料電池プロトタイプ車です。
日本初公開。
中央はTOYOTA GAZOO RacingのGR H2 Racing Conceptで、やはり日本初公開。
6月のル・マン24時間レースで公開されました。
水素エンジン+ハイブリッドシステム
全長5100mm
全幅2050mmとだけ発表されています。
ル・マン24時間では2026年に水素カテゴリーが創設される予定ですが、「燃料電池車に加えて水素エンジン車も認める」ことになり、この決定に合わせてのコンセプト車両公開です。
フロントマスクが特徴的。
ブーメラン型のカウルの下、思わず覗き込んでみたくなります(覗きました)。
フロントタイヤの周囲がフェアリング状になっています。
タイヤは前後とも31/71-18サイズ(旧LMP1と同じ)でした。
水素エンジンといえば、スーパー耐久シリーズに参戦中の水素カローラ(ORC ROOKIE GR Corolla H2 Concept)を忘れるわけにはいきませんね。
水素カローラはガレージ56枠で走ってもいいのでは……(走ってほしい)。
https://www.facebook.com/serakota/
LMPH2G(手前)はル・マン24時間レースの主催者であるACOが、燃料電池システムの製造メーカーであるスイスのグリーンGTと進めるプロジェクトで、燃料電池プロトタイプ車です。
日本初公開。
中央はTOYOTA GAZOO RacingのGR H2 Racing Conceptで、やはり日本初公開。
6月のル・マン24時間レースで公開されました。
水素エンジン+ハイブリッドシステム
全長5100mm
全幅2050mmとだけ発表されています。
ル・マン24時間では2026年に水素カテゴリーが創設される予定ですが、「燃料電池車に加えて水素エンジン車も認める」ことになり、この決定に合わせてのコンセプト車両公開です。
フロントマスクが特徴的。
ブーメラン型のカウルの下、思わず覗き込んでみたくなります(覗きました)。
フロントタイヤの周囲がフェアリング状になっています。
タイヤは前後とも31/71-18サイズ(旧LMP1と同じ)でした。
水素エンジンといえば、スーパー耐久シリーズに参戦中の水素カローラ(ORC ROOKIE GR Corolla H2 Concept)を忘れるわけにはいきませんね。
水素カローラはガレージ56枠で走ってもいいのでは……(走ってほしい)。
https://www.facebook.com/serakota/