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「世界」がテーマの『auto sport』創刊1500記念号 [モータースポーツ]

auto sport - オートスポーツ - 2019年 3/1号 No.1500 【創刊1500号記念号】』で、インタビューを3本担当させていただきました。

・ホンダF1テクニカルディレクター 田辺豊治氏
・TOYOTA GAZOO RacingでLMP1車両の空力開発に携わる北條哲平氏
・ニスモで車両開発部シニアマネジャーなどを務める鈴木豊氏

北條さんの取材は2019年の初取材でした。1月8日にメガウェブで実施。

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TS050ハイブリッド2018年仕様における空力開発のポイントをレクチャーしていただきました。誌面でご確認ください。

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また、北條さんがどのタイミングで「世界」を意識し、その壁を乗り越えていったのか。お話をうかがいました。

TS050ハイブリッド 2018年ル・マン24時間レース優勝車のフォトギャラリーとインタビュー記事の2部構成です。

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ニスモにお邪魔したのは1月22日でした。2008年のSUPER GT GT500クラスに投入したXANAVI NISMO GT-R(この年のチャンピオンマシン)は、ニスモにとって転機となった車両でした。

どこがどう転機だったのかについては、誌面でご確認ください。豊さんが97年にイギリスに渡り、TWRでル・マン24時間参戦車両の開発に携わったことと関連しています。

下の写真はニスモ・オフィス棟のエントランス。誌面では、日産ヘリテージコレクション(座間事業所)で撮影したXANAVI NISMO GT-Rのカウル下の写真を掲載しています(「世界」を象徴する部分アップを含む)。

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1月29日にはHondaウエルカムプラザ青山を訪れ、展示中だったトロロッソ・ホンダSTR13とホンダRA618Hの撮影を行いました。

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イギリスに駐在している田辺さんとのインタビューは、いわゆるテレビ会議の体裁で行いました。

記事には「執燃」のタイトルがついています。「執念」の「燃焼」開発を行っているということです。

どんなスタンスで開発に臨んでいるかについては、誌面でご確認ください。まさに、「執燃」です。



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