SUPER GT 第2戦 FUJI GT500km RACEの現場から

「またそんなマニアックな」と言われがちなので、（ピット）風景写真から行きます。金曜日の富士スピードウェイは初夏のさわやかな天候にめぐまれました。



参戦各チームはピットストップ練習に余念がありません。



富士スピードウェイのパドックは相当広いのですが、サポートレースも複数あるので過密です。ごちゃっとしています。そんな状況にあってすっきりさわやかな一角がここ。2台とも38号車ですね。RC Fは発売前だからLS？



レクサス勢はピットパーチも統一されています。カラーリングはチームそれぞれですが、ユニットは共通。仕様がそろっていると見ていて気持ちがいいもんです。下の写真は4脚仕様。



こちらは3脚仕様。



09仕様の「色」に感激したので楽しみにしていたのですが、期待どおりでした。ZENT CERUMO RC F。写真や映像で見るより格段に、深みがあり艶っぽい。



ガレージの中では普通、クルマは前を向いて止まっているものです。こんなふうに。



でも、日産勢はフロント部分（とくにボンネットの中）を見せたくないのでしょう。隠してはいけないというお達しがあるなので、それなら後ろを向けてしまえ、ということなのでしょう。



見せて全然平気（じゃないかもしれませんが）なところもあります。何が何だかわかるわけでもないのですが（ま、わかったところで「へぇ」と思うだけです）、中身が見えると、グッとくるものです。



こちらはGT300クラスのSUBARU BRZ R&D SPORT。いいですねぇ。



ちょっとマニアック（？）なつづきは明日。

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