国内初公開のHonda 0シリーズ(コンセプト)を見てショップに立ち寄り [クルマ]
Honda 0(ホンダ・ゼロ)シリーズがHondaウエルカムプラザ青山に展示されていると聞き、近くに立ち寄った流れで見に行きました(雨のなか、ひと駅分歩きましたが)。
Honda 0シリーズは2026年よりグローバルで展開する電気自動車(BEV)のシリーズで、1月のCES2024でSALOON(サルーン)とSPACE-HUB(スペースハブ)の2台のコンセプトモデルが世界初公開されています。
今回の展示は国内初公開で、3月10日(日)まで展示。
Hondaウエルカムプラザ青山
https://global.honda/jp/welcome-plaza/
こちら(↓)はスペースハブ。
こちら(↓)はサルーン。
定期的にプレゼンテーションがある模様。
プレゼン時はドアが開くのでインテリアも確認できます。
0シリーズだけ見て立ち去るわけにはいかず(気になって仕方なかったので)、ショップを覗きました。
2023年に10シーズンの活動を終えたNSX-GT(SUPER GT GT500クラス)の記念Tシャツと、シビック・タイプRのTシャツが目に入りました。
その手前にLEGO(レゴ)が。
マクラーレンMP4/4とアイルトン・セナの組み合わせです。
組み上がるとこんなふう。
11,480円(税込)です。
NSX-GTの後を受けて2024年にデビューを飾るのがシビック・タイプR-GT。
東京オートサロン2023に展示されたコンセプトモデルのスケールモデルです。
41,800円(税込)。
こちらはHondaオリジナル色鉛筆。
赤単品132円(税込)、3色セット385円(税込)。
いつも(?)目に留まるところに置いてあるなぁ……。
Honda 0シリーズは2026年よりグローバルで展開する電気自動車(BEV)のシリーズで、1月のCES2024でSALOON(サルーン)とSPACE-HUB(スペースハブ)の2台のコンセプトモデルが世界初公開されています。
今回の展示は国内初公開で、3月10日(日)まで展示。
Hondaウエルカムプラザ青山
https://global.honda/jp/welcome-plaza/
こちら(↓)はスペースハブ。
こちら(↓)はサルーン。
定期的にプレゼンテーションがある模様。
プレゼン時はドアが開くのでインテリアも確認できます。
0シリーズだけ見て立ち去るわけにはいかず(気になって仕方なかったので)、ショップを覗きました。
2023年に10シーズンの活動を終えたNSX-GT(SUPER GT GT500クラス)の記念Tシャツと、シビック・タイプRのTシャツが目に入りました。
その手前にLEGO(レゴ)が。
マクラーレンMP4/4とアイルトン・セナの組み合わせです。
組み上がるとこんなふう。
11,480円(税込)です。
NSX-GTの後を受けて2024年にデビューを飾るのがシビック・タイプR-GT。
東京オートサロン2023に展示されたコンセプトモデルのスケールモデルです。
41,800円(税込)。
こちらはHondaオリジナル色鉛筆。
赤単品132円(税込)、3色セット385円(税込)。
いつも(?)目に留まるところに置いてあるなぁ……。
【WEC】トヨタGR010ハイブリッドのヘッドライト変遷 [モータースポーツ]
トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)GR010ハイブリッドのカラースキーム、2023年までの赤白基調から黒基調に変わりました。
よく見ると(よく見なくても?)、ヘッドライトの光源の配置が変わっていることに気づきます。
最新版はこちら。
TGR GR010 Hybrid 2024
2023年仕様はこんなふうでした。
TGR GR010 Hybrid 2023
空力含め、アップデート前の2022年仕様はこんなふう。
TGR GR010 Hybrid 2022
ヘッドライトのアップを並べてみます。
毎年のように光源の配置が変わるのは、最適化を図った結果でしょうか。
機能が同じなら見た目は変わったほうが、見る側としてはうれしいですが。
TGR GR010 Hybrid 2024
TGR GR010 Hybrid 2023
TGR GR010 Hybrid 2022
よく見ると(よく見なくても?)、ヘッドライトの光源の配置が変わっていることに気づきます。
最新版はこちら。
TGR GR010 Hybrid 2024
2023年仕様はこんなふうでした。
TGR GR010 Hybrid 2023
空力含め、アップデート前の2022年仕様はこんなふう。
TGR GR010 Hybrid 2022
ヘッドライトのアップを並べてみます。
毎年のように光源の配置が変わるのは、最適化を図った結果でしょうか。
機能が同じなら見た目は変わったほうが、見る側としてはうれしいですが。
TGR GR010 Hybrid 2024
TGR GR010 Hybrid 2023
TGR GR010 Hybrid 2022
【WEC】2024年開幕戦カタール ハイパーカーのBoP [モータースポーツ]
間もなくプロローグ(公式テスト)が始まりますが(2月24日〜25日)、開幕戦に向け、BoP(性能調整)が発表されました。
ハイパーカー(2減4増で9マニュファクチャラー)のBoPを見てみましょう。
(クリックで拡大)
マニュファクチャラー名の*印はLMDhで、無印はLMHです。
カッコ内は2023年最終戦バーレーンにおける数値との差を示しています。
トヨタに厳しく、プジョーに甘い構図は相変わらずです。
WECコミッティーは各マニュファクチャラーに対し、「最低重量(1030kg)に対して最大70kgまでバラストを積めるようにしておくこと」とする通達を出しています。
トヨタGR010ハイブリッドはすでに59kg重いんですよねぇ。
WEC開幕戦カタール1812kmの決勝レースは3月2日開催(って、F1の開幕戦バーレーンGPと同日じゃないですか。どちらも中東)。
ハイパーカー(2減4増で9マニュファクチャラー)のBoPを見てみましょう。
(クリックで拡大)
マニュファクチャラー名の*印はLMDhで、無印はLMHです。
カッコ内は2023年最終戦バーレーンにおける数値との差を示しています。
トヨタに厳しく、プジョーに甘い構図は相変わらずです。
WECコミッティーは各マニュファクチャラーに対し、「最低重量(1030kg)に対して最大70kgまでバラストを積めるようにしておくこと」とする通達を出しています。
トヨタGR010ハイブリッドはすでに59kg重いんですよねぇ。
WEC開幕戦カタール1812kmの決勝レースは3月2日開催(って、F1の開幕戦バーレーンGPと同日じゃないですか。どちらも中東)。
テスラ・サイバートラック日本初披露 [クルマ]
「サイバートラック」の名を持つテスラの電動ピックアップトラックは、東京・豊洲にあるチームラボプラネッツTOKYO DMMの敷地内(屋外)で2月15日に国内で初披露されました。
国内で販売するかどうかは不明です(未発表)。
後ろ姿はこんなふう。
全長5682.9mm、全幅2413.3mm(ミラー含む)、全高1790.8mm。車両重量は3104kg。
荷室スペース、結構あるように見えました。
荷室の電動カバーを開閉するスイッチ。
電化製品や家庭にAC電力を供給することができます。
フロントにも荷室スペース(いわゆるフランク)があります。
「ワイパーブレード長っ!」って思いました。
フロントドア(ウルトラハードステンレススチール製)の断面です。
フロントバンパー側からフロア下を覗き込んでみます。
フラットですね。
サスペンションのつくりはしっかりしていそう。
リヤからの眺め。
後輪操舵システムを搭載しています。
センターのタッチスクリーンは18.5インチ。
国内で販売するかどうかは不明です(未発表)。
後ろ姿はこんなふう。
全長5682.9mm、全幅2413.3mm(ミラー含む)、全高1790.8mm。車両重量は3104kg。
荷室スペース、結構あるように見えました。
荷室の電動カバーを開閉するスイッチ。
電化製品や家庭にAC電力を供給することができます。
フロントにも荷室スペース(いわゆるフランク)があります。
「ワイパーブレード長っ!」って思いました。
フロントドア(ウルトラハードステンレススチール製)の断面です。
フロントバンパー側からフロア下を覗き込んでみます。
フラットですね。
サスペンションのつくりはしっかりしていそう。
リヤからの眺め。
後輪操舵システムを搭載しています。
センターのタッチスクリーンは18.5インチ。
新型アストンマーティン・ヴァンテージ [クルマ]
新型アストンマーティン・ヴァンテージが都内で発表されるというので、見てきました(Xにアップした写真をベースに未公開写真を加えて構成)。
展示車のボディカラーがグリーンではなくてレッドなのはサプライズ?
日本のナンバープレートが付くとどう見えるんだろう、と想像しながら眺めておりました。
ボディは前型に対して30mm拡幅されたということですが、グラマラスですね。
開口部が増したグリルの脇にエアカーテンのインレットが確認できます。
フロントタイヤ前のストレーキはオーソドックスな形状(に見えます)。
ディフューザー見上げ。
エンジンはAMGから調達した4.0L・V8ツインターボを前型から受け継いで搭載(ホットVです)。
最高出力は+155psの665ps、最大トルクは+115Nmの800Nmを発生。
BMEPは25.2bar。
出力/トルクの増大に合わせ、冷却システムを強化しています。
トランスミッションはZFの8速AT(をトランスアクスル配置)。
ボンネットフードが開いた状態だと、アルミ鋳物のサスペンションタワーが目につきます。
前型と同様、アルミ接着構造のボディを採用。
リヤサスペンションのアーム/リンク類もアルミですね。
さすがにアンチロールバーは(CFRPでもなく)スチールのようですが。
タイヤはミシュラン・パイロット・スポーツS 5を装着。
フロント275/35R21(103Y)、リヤ325/30R21(108Y)のEXTRA LOAD。
専用開発されたことを示す「AML」のコードが確認できます。
270km/hを境に内圧設定が変わります。
インテリアはスーパーラグジュアリー。
シフトセレクターは全ボタン式から、レバーを併用した方式に変更されています。
このほうが、まごつかずに操作できそう。
VWゴルフとの共通性を感じます。
展示車のボディカラーがグリーンではなくてレッドなのはサプライズ?
日本のナンバープレートが付くとどう見えるんだろう、と想像しながら眺めておりました。
ボディは前型に対して30mm拡幅されたということですが、グラマラスですね。
開口部が増したグリルの脇にエアカーテンのインレットが確認できます。
フロントタイヤ前のストレーキはオーソドックスな形状(に見えます)。
ディフューザー見上げ。
エンジンはAMGから調達した4.0L・V8ツインターボを前型から受け継いで搭載(ホットVです)。
最高出力は+155psの665ps、最大トルクは+115Nmの800Nmを発生。
BMEPは25.2bar。
出力/トルクの増大に合わせ、冷却システムを強化しています。
トランスミッションはZFの8速AT(をトランスアクスル配置)。
ボンネットフードが開いた状態だと、アルミ鋳物のサスペンションタワーが目につきます。
前型と同様、アルミ接着構造のボディを採用。
リヤサスペンションのアーム/リンク類もアルミですね。
さすがにアンチロールバーは(CFRPでもなく)スチールのようですが。
タイヤはミシュラン・パイロット・スポーツS 5を装着。
フロント275/35R21(103Y)、リヤ325/30R21(108Y)のEXTRA LOAD。
専用開発されたことを示す「AML」のコードが確認できます。
270km/hを境に内圧設定が変わります。
インテリアはスーパーラグジュアリー。
シフトセレクターは全ボタン式から、レバーを併用した方式に変更されています。
このほうが、まごつかずに操作できそう。
VWゴルフとの共通性を感じます。