【FE東京その5】コースウォークその3(T15〜T20) [モータースポーツ]
T15の左直角コーナーから東京ビッグサイトの敷地に戻ります。
メディアにとってはなじみの場所で、2023年に開催されたジャパンモビリティショー(JMS)では、メディア用駐車場の入口がここでした(それ以前の東京モーターショー時代も)。
駐車場はパドックやメインストレート、グランドスタンドがあるエリアで、そこに向かって直線が続きます。
勝手にコマツ・シケインと呼んでいるT17〜T18を望みます。
路面に「↑有料駐車車両」と書いてありますが、この先(DHLの看板側)に駐車料金を精算するゲートがあることを示しています。
ゲートや精算機は当然のことながら、撤去されていました。
コマツ・シケイン。
とてもタイトです。
90度以上転回するT19。
T18からT19にかけても急な下り坂です。
メインストレートに戻ってきました。
金属メッシュの排水口のカバーはコンクリートのカバー(一部開口部あり)に置き換えられています。
ピットレーンとの境にもテックプロ・バリア。
1時間20分かけて約2.6kmのコースを周回しました。
メディアにとってはなじみの場所で、2023年に開催されたジャパンモビリティショー(JMS)では、メディア用駐車場の入口がここでした(それ以前の東京モーターショー時代も)。
駐車場はパドックやメインストレート、グランドスタンドがあるエリアで、そこに向かって直線が続きます。
勝手にコマツ・シケインと呼んでいるT17〜T18を望みます。
路面に「↑有料駐車車両」と書いてありますが、この先(DHLの看板側)に駐車料金を精算するゲートがあることを示しています。
ゲートや精算機は当然のことながら、撤去されていました。
コマツ・シケイン。
とてもタイトです。
90度以上転回するT19。
T18からT19にかけても急な下り坂です。
メインストレートに戻ってきました。
金属メッシュの排水口のカバーはコンクリートのカバー(一部開口部あり)に置き換えられています。
ピットレーンとの境にもテックプロ・バリア。
1時間20分かけて約2.6kmのコースを周回しました。
【FE東京その4】コースウォークその2(公道区間) [モータースポーツ]
T4入口のアタックゾーンです。
工事関係車両が頻繁に行き交っているので、施工箇所を踏まないようパイロンが置いてあります。
コーナーの外側にTECPROバリアが見えますね。
東雲臨時駐車場から港湾道路東雲線に出る箇所(T7)です。
この先が公道区間。
港湾道路東雲線から港湾道路有明20号線に出るところ(T8)。
港湾道路有明20号線に出たところで、港湾道路東雲線(T7側)を振り返ります。
港湾道路東雲線から90度左に転回して見た風景(北側)。
封鎖されています。
T9を望みます。
奥に見える建物は東京ビッグサイト東7ホール。
一角にメディアセンターがありました。
T10〜T11のシケイン手前です。
このシケインで反対車線側に移ることになります。
東京ビッグサイト前交差点(T12)を左折します。
奥はゆりかもめ・東京ビッグサイト駅。
写真を撮りながら歩いたので、ピットレーン出口からここまで約50分。
まだ半周近く残っています。
T13方向を望む。
工事関係車両が頻繁に行き交っているので、施工箇所を踏まないようパイロンが置いてあります。
コーナーの外側にTECPROバリアが見えますね。
東雲臨時駐車場から港湾道路東雲線に出る箇所(T7)です。
この先が公道区間。
港湾道路東雲線から港湾道路有明20号線に出るところ(T8)。
港湾道路有明20号線に出たところで、港湾道路東雲線(T7側)を振り返ります。
港湾道路東雲線から90度左に転回して見た風景(北側)。
封鎖されています。
T9を望みます。
奥に見える建物は東京ビッグサイト東7ホール。
一角にメディアセンターがありました。
T10〜T11のシケイン手前です。
このシケインで反対車線側に移ることになります。
東京ビッグサイト前交差点(T12)を左折します。
奥はゆりかもめ・東京ビッグサイト駅。
写真を撮りながら歩いたので、ピットレーン出口からここまで約50分。
まだ半周近く残っています。
T13方向を望む。
【FE東京その3】コースウォークその1(T2後の強い傾斜まで) [モータースポーツ]
公式セッションを翌日に控えた3月28日木曜日の午後2時頃、寸暇を惜しんでコースウォークを敢行しました。
ピットレーン出口からスタート。
ホームストレートに出て振り返った図。
右側に仮設のグランドスタンドが見えます。
T1(1コーナー)のランオフエリアです。
まだ作業中。
イベント終了後、塗装部分どうするのでしょう。
スポンサーロゴのシール貼り、まだ至るところで作業中でした。
下見時から「ここ、ジャンプするんじゃないの?」と感じていた、T2通過後の強い傾斜です。
段差の手前まで、舗装が新しくなっています(新舗装部分、ドライバーは「すべりやすい」とコメントしていました)。
なんとか傾斜の強さを表現したかったのですが、難しいですねぇ。
iPhoneで水平を確認して撮ったカットがこちら。
つづく。
ピットレーン出口からスタート。
ホームストレートに出て振り返った図。
右側に仮設のグランドスタンドが見えます。
T1(1コーナー)のランオフエリアです。
まだ作業中。
イベント終了後、塗装部分どうするのでしょう。
スポンサーロゴのシール貼り、まだ至るところで作業中でした。
下見時から「ここ、ジャンプするんじゃないの?」と感じていた、T2通過後の強い傾斜です。
段差の手前まで、舗装が新しくなっています(新舗装部分、ドライバーは「すべりやすい」とコメントしていました)。
なんとか傾斜の強さを表現したかったのですが、難しいですねぇ。
iPhoneで水平を確認して撮ったカットがこちら。
つづく。
【FE東京その2】ポルシェ×タグ・ホイヤーのパーティー [モータースポーツ]
公式セッション開始を翌日に控えた3月28日夜、ポルシェとタグ・ホイヤーの良好なパートナーシップを祝福すべく、都内でパーティーが開かれました。
クラブのようなノリです(本物をよく知りませんが)。
DJブースがありました。
フォーミュラE東京大会(Tokyo E-Prix)限定カラーリングのポルシェ99Xエレクトリックと、同じカラーリングのタイカンが披露されました。
ネオンをイメージしたカラーリングだそう。
コース上でも映えていました。
会場にはタグ・ホイヤーのポルシェエディション(TAG Heuer Connected Calibre E4 – Porsche Edition)が展示されていました。
ウォッチフェイスのカラーが99XのTokyo E-Prix限定カラーとリンクしています。
ドライバーのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(左)とパスカル・ウェーレイン。
陽気なふたり(説明が雑)。
ノンアルのカクテルが提供されていました。
やはり、限定カラーリングをイメージ?
カクテルも気になりましたが、電車での移動だったので迷わずシャンパンに手を伸ばしました(あ、グラスのほうです)。
クラブのようなノリです(本物をよく知りませんが)。
DJブースがありました。
フォーミュラE東京大会(Tokyo E-Prix)限定カラーリングのポルシェ99Xエレクトリックと、同じカラーリングのタイカンが披露されました。
ネオンをイメージしたカラーリングだそう。
コース上でも映えていました。
会場にはタグ・ホイヤーのポルシェエディション(TAG Heuer Connected Calibre E4 – Porsche Edition)が展示されていました。
ウォッチフェイスのカラーが99XのTokyo E-Prix限定カラーとリンクしています。
ドライバーのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(左)とパスカル・ウェーレイン。
陽気なふたり(説明が雑)。
ノンアルのカクテルが提供されていました。
やはり、限定カラーリングをイメージ?
カクテルも気になりましたが、電車での移動だったので迷わずシャンパンに手を伸ばしました(あ、グラスのほうです)。
【FE東京その1】ヤマハ発動機がローラと技術提携 [モータースポーツ]
東京ビッグサイトで行われたフォーミュラE東京大会の取材では3日間で5万歩以上歩きましたが、歩き回った割には見逃しが多く、心残りな気分でいっぱいです。
自由がきく時間がほとんどなく(言い訳)、東1〜3ホールと西ホールは未踏に終わりました(涙)。
期間中、最初のビッグイベントは、28日午前中に行われた「ヤマハ発動機とLola Carsの提携についての記者会見」でした。
ビッグサイト近くの会場には、モーターで走る2輪車が展示されていました(説明が雑)。
高出力(420kW×2)の駆動用モーターユニット、「人とくるまのテクノロジー展」などの展示でおなじみですね。
こちらは50kWクラスの電動モーターユニット。
「LolaはフォーミュラEに出場するレーシングチームに供給が可能な車体パッケージ開発を進めており、当社(ヤマハ発動機)はテクニカルパートナーとしてLolaと協力しながら、電動パワートレイン(動力ユニット)を開発・供給する予定」と発表。
写真は左から、ヤマハ発動機 取締役 常務執行役員 丸山平二、アルベルト・ロンゴ フォーミュラEホールディングス・コファウンダー&チーフチャンピオンシップオフィサー、マーク・プレストン ローラ・カーズLtdモータースポーツディレクター、ジェフ・ドッズ フォーミュラEホールディングスCEO。
丸山さん、見覚えあると思ったら、 レクサスLFAが搭載する1LR-GUE型4.8L・V10自然吸気エンジンの開発に携わっており、当時、Motor Fan illustrated誌で取材していました。
会見ではシーズン11(2024/2025年)からの参戦を目指し、東京大会後にも供給相手先チームの公表があるかもしれないと示唆していました。
パドックではヤマハ関係者のあるチームへの出入りが目立ち、「あ、ここなんだ」と察しがついたような、つかないような……。
ともかく、正式発表を待つことにしましょう。
自由がきく時間がほとんどなく(言い訳)、東1〜3ホールと西ホールは未踏に終わりました(涙)。
期間中、最初のビッグイベントは、28日午前中に行われた「ヤマハ発動機とLola Carsの提携についての記者会見」でした。
ビッグサイト近くの会場には、モーターで走る2輪車が展示されていました(説明が雑)。
高出力(420kW×2)の駆動用モーターユニット、「人とくるまのテクノロジー展」などの展示でおなじみですね。
こちらは50kWクラスの電動モーターユニット。
「LolaはフォーミュラEに出場するレーシングチームに供給が可能な車体パッケージ開発を進めており、当社(ヤマハ発動機)はテクニカルパートナーとしてLolaと協力しながら、電動パワートレイン(動力ユニット)を開発・供給する予定」と発表。
写真は左から、ヤマハ発動機 取締役 常務執行役員 丸山平二、アルベルト・ロンゴ フォーミュラEホールディングス・コファウンダー&チーフチャンピオンシップオフィサー、マーク・プレストン ローラ・カーズLtdモータースポーツディレクター、ジェフ・ドッズ フォーミュラEホールディングスCEO。
丸山さん、見覚えあると思ったら、 レクサスLFAが搭載する1LR-GUE型4.8L・V10自然吸気エンジンの開発に携わっており、当時、Motor Fan illustrated誌で取材していました。
会見ではシーズン11(2024/2025年)からの参戦を目指し、東京大会後にも供給相手先チームの公表があるかもしれないと示唆していました。
パドックではヤマハ関係者のあるチームへの出入りが目立ち、「あ、ここなんだ」と察しがついたような、つかないような……。
ともかく、正式発表を待つことにしましょう。