新型アストンマーティン・ヴァンテージ [クルマ]
新型アストンマーティン・ヴァンテージが都内で発表されるというので、見てきました(Xにアップした写真をベースに未公開写真を加えて構成)。
展示車のボディカラーがグリーンではなくてレッドなのはサプライズ?
日本のナンバープレートが付くとどう見えるんだろう、と想像しながら眺めておりました。
ボディは前型に対して30mm拡幅されたということですが、グラマラスですね。
開口部が増したグリルの脇にエアカーテンのインレットが確認できます。
フロントタイヤ前のストレーキはオーソドックスな形状(に見えます)。
ディフューザー見上げ。
エンジンはAMGから調達した4.0L・V8ツインターボを前型から受け継いで搭載(ホットVです)。
最高出力は+155psの665ps、最大トルクは+115Nmの800Nmを発生。
BMEPは25.2bar。
出力/トルクの増大に合わせ、冷却システムを強化しています。
トランスミッションはZFの8速AT(をトランスアクスル配置)。
ボンネットフードが開いた状態だと、アルミ鋳物のサスペンションタワーが目につきます。
前型と同様、アルミ接着構造のボディを採用。
リヤサスペンションのアーム/リンク類もアルミですね。
さすがにアンチロールバーは(CFRPでもなく)スチールのようですが。
タイヤはミシュラン・パイロット・スポーツS 5を装着。
フロント275/35R21(103Y)、リヤ325/30R21(108Y)のEXTRA LOAD。
専用開発されたことを示す「AML」のコードが確認できます。
270km/hを境に内圧設定が変わります。
インテリアはスーパーラグジュアリー。
シフトセレクターは全ボタン式から、レバーを併用した方式に変更されています。
このほうが、まごつかずに操作できそう。
VWゴルフとの共通性を感じます。
展示車のボディカラーがグリーンではなくてレッドなのはサプライズ?
日本のナンバープレートが付くとどう見えるんだろう、と想像しながら眺めておりました。
ボディは前型に対して30mm拡幅されたということですが、グラマラスですね。
開口部が増したグリルの脇にエアカーテンのインレットが確認できます。
フロントタイヤ前のストレーキはオーソドックスな形状(に見えます)。
ディフューザー見上げ。
エンジンはAMGから調達した4.0L・V8ツインターボを前型から受け継いで搭載(ホットVです)。
最高出力は+155psの665ps、最大トルクは+115Nmの800Nmを発生。
BMEPは25.2bar。
出力/トルクの増大に合わせ、冷却システムを強化しています。
トランスミッションはZFの8速AT(をトランスアクスル配置)。
ボンネットフードが開いた状態だと、アルミ鋳物のサスペンションタワーが目につきます。
前型と同様、アルミ接着構造のボディを採用。
リヤサスペンションのアーム/リンク類もアルミですね。
さすがにアンチロールバーは(CFRPでもなく)スチールのようですが。
タイヤはミシュラン・パイロット・スポーツS 5を装着。
フロント275/35R21(103Y)、リヤ325/30R21(108Y)のEXTRA LOAD。
専用開発されたことを示す「AML」のコードが確認できます。
270km/hを境に内圧設定が変わります。
インテリアはスーパーラグジュアリー。
シフトセレクターは全ボタン式から、レバーを併用した方式に変更されています。
このほうが、まごつかずに操作できそう。
VWゴルフとの共通性を感じます。