アバルトとステランティス・モータースポーツがコラボしてBEVを開発 [クルマ]
ステランティス・モータースポーツとは聞き慣れませんが、要するに、ステランティスグループに属するDSとマセラティ(フォーミュラE)、プジョー(WEC)、シトロエン(ラリー2、ラリー4)のモータースポーツ活動を束ねた組織の模様。
これらの活動で培った専門知識を量産分野に生かすと。
そのステランティス・モータースポーツとアバルトが組んで新しい電気自動車(BEV)を開発中だそうで、迷彩柄をまとった車両の画像が公開されています。
ベース車は何?
リヤの一部はこんなふう。
ドアが4枚あるのがわかります。
ひょっとしてコレでしょうか。
2023年に発表されたフィアット600e(国内未発表)。
全長4.17mのBEVです。
アバルトがステランティス・モータースポーツと組んで開発するBEVの最高出力は、240hpになることが発表されています。
ちなみに、600eの最高出力は115kW(156ps)。
600eベースのアバルト製BEVはミシュラン製タイヤを装着。
フロントのブレーキキャリパーはアルコン製4ピストン対向に換装される模様。
LSD(タイプの詳細は未発表)が装備されます。
そもそもフィアット600eも含めて、国内導入、どうなんでしょう。
これらの活動で培った専門知識を量産分野に生かすと。
そのステランティス・モータースポーツとアバルトが組んで新しい電気自動車(BEV)を開発中だそうで、迷彩柄をまとった車両の画像が公開されています。
ベース車は何?
リヤの一部はこんなふう。
ドアが4枚あるのがわかります。
ひょっとしてコレでしょうか。
2023年に発表されたフィアット600e(国内未発表)。
全長4.17mのBEVです。
アバルトがステランティス・モータースポーツと組んで開発するBEVの最高出力は、240hpになることが発表されています。
ちなみに、600eの最高出力は115kW(156ps)。
600eベースのアバルト製BEVはミシュラン製タイヤを装着。
フロントのブレーキキャリパーはアルコン製4ピストン対向に換装される模様。
LSD(タイプの詳細は未発表)が装備されます。
そもそもフィアット600eも含めて、国内導入、どうなんでしょう。