【F1】再舗装したスパのオー・ルージュ区間 [F1]
2022年のF1シーズンは、今週末の第14戦ベルギーGPから後半戦に突入します。
で、そのベルギーGPの舞台となるスパ・フランコルシャン・サーキット(全長7.004km)ですが、冬の間にいわゆるオー・ルージュの区間(T2-T3-T4)が再舗装されています。
再舗装を担当したのは、ザントフールト・サーキット(オランダ)の改修を任されたイタリアのドローモ(Dromo)社。
2021年の紹介記事はこちら↓
鈴鹿サーキット好きが改修設計したザントフールト・サーキット
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-09-02
オー・ルージュ区間の再舗装は安全性の向上が目的です。
レイアウトも少しばかりモディファイしたようで、20数種類の案から社内のドライビングシミュレーター(VI-Grade製)などを用いて検討したといいます。
監修したのはティエリー・ブーツェン、エマニュエル・ピロ、マルコ・ボナノミだそう。
すでにWECのスパ6時間やスパ24時間では走行済みです。
アスファルトは専用のミックスで、その名も「ル・ノワール(黒)」
黒いですね。
T8(Bruxelles)とT9(Speaker's Corner)も再舗装されています。
着色部分が再舗装区間。
(クリックで拡大)
さて、どのような影響(or効果)が現れるでしょうか。
https://www.facebook.com/serakota/
で、そのベルギーGPの舞台となるスパ・フランコルシャン・サーキット(全長7.004km)ですが、冬の間にいわゆるオー・ルージュの区間(T2-T3-T4)が再舗装されています。
再舗装を担当したのは、ザントフールト・サーキット(オランダ)の改修を任されたイタリアのドローモ(Dromo)社。
2021年の紹介記事はこちら↓
鈴鹿サーキット好きが改修設計したザントフールト・サーキット
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-09-02
オー・ルージュ区間の再舗装は安全性の向上が目的です。
レイアウトも少しばかりモディファイしたようで、20数種類の案から社内のドライビングシミュレーター(VI-Grade製)などを用いて検討したといいます。
監修したのはティエリー・ブーツェン、エマニュエル・ピロ、マルコ・ボナノミだそう。
すでにWECのスパ6時間やスパ24時間では走行済みです。
アスファルトは専用のミックスで、その名も「ル・ノワール(黒)」
黒いですね。
T8(Bruxelles)とT9(Speaker's Corner)も再舗装されています。
着色部分が再舗装区間。
(クリックで拡大)
さて、どのような影響(or効果)が現れるでしょうか。
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