プジョーが2022-2023年シーズンからハイパーカーでWECに参戦 [モータースポーツ]
ニュースが飛び込んできたのは、11月13日のことでした。プジョーが2022-2023年シーズンからハイパーカー・カテゴリーでWEC(FIA世界耐久選手権)に参戦します。つまり、ル・マン24時間に復帰。
外付けハードディスクに眠っていた画像データを引っ張り出してみましたが、久々に見ると、やっぱり格好いいですね、プジョー908 HDi FAP。写真はワン・ツー・フィニッシュした2009年。
個人的には、この色のイメージが強いです。
5.5L・V12ディーゼルエンジンを積んでいました。
2011年は規定変更に合わせて3.7L・V8ディーゼルエンジンを搭載した「908」にスイッチ。
2007年には当ブログで、こんな情報も投稿していました。
「ボンネットの下に野獣」なプジョーHDi FAP↓
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2007-06-19
2012年シーズンに向けて、プジョーはディーゼルエンジンベースのハイブリッド車を開発していました。
2022-2023年シーズンに投入するプジョーのハイパーカーは、ハイブリッドシステムを搭載することが明らかにされています。
テスト走行まで済ませていたのですが、参戦せずに撤退……。
それ以来の出走ということになります。現在は2019-2020年シーズンが進行中。2020-2021年シーズンから、現行LMP1がハイパーカーに切り替わります。
で、2021-2022年シーズンもプジョーは不在。実はだいぶ先の話で、あと3年弱待つ必要があります。
ところで、下の写真はル・マンにあるショッピングモールです。ル・マン24時間取材のための滞在期間中、まず間違いなく1回は立ち寄ります。
トイレからモール側を見た廊下の写真です。2017年の撮影ですが、今年訪れた際も変化はありませんでした。
ル・マン24時間レースの写真が飾ってあるのですが、すべて、プジョーが参戦していた頃の写真。
その頃からずっと同じ風景のようです。
https://www.facebook.com/serakota/
外付けハードディスクに眠っていた画像データを引っ張り出してみましたが、久々に見ると、やっぱり格好いいですね、プジョー908 HDi FAP。写真はワン・ツー・フィニッシュした2009年。
個人的には、この色のイメージが強いです。
5.5L・V12ディーゼルエンジンを積んでいました。
2011年は規定変更に合わせて3.7L・V8ディーゼルエンジンを搭載した「908」にスイッチ。
2007年には当ブログで、こんな情報も投稿していました。
「ボンネットの下に野獣」なプジョーHDi FAP↓
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2007-06-19
2012年シーズンに向けて、プジョーはディーゼルエンジンベースのハイブリッド車を開発していました。
2022-2023年シーズンに投入するプジョーのハイパーカーは、ハイブリッドシステムを搭載することが明らかにされています。
テスト走行まで済ませていたのですが、参戦せずに撤退……。
それ以来の出走ということになります。現在は2019-2020年シーズンが進行中。2020-2021年シーズンから、現行LMP1がハイパーカーに切り替わります。
で、2021-2022年シーズンもプジョーは不在。実はだいぶ先の話で、あと3年弱待つ必要があります。
ところで、下の写真はル・マンにあるショッピングモールです。ル・マン24時間取材のための滞在期間中、まず間違いなく1回は立ち寄ります。
トイレからモール側を見た廊下の写真です。2017年の撮影ですが、今年訪れた際も変化はありませんでした。
ル・マン24時間レースの写真が飾ってあるのですが、すべて、プジョーが参戦していた頃の写真。
その頃からずっと同じ風景のようです。
https://www.facebook.com/serakota/
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