シャルトル大聖堂 [旅(海外)]
恥ずかしながら、ル・マンからシャルル・ド・ゴール空港に戻る途中(CDGからル・マンでもいいのですが)にシャルトル(Chartres)なる場所があり、そこに世界遺産に登録されている大聖堂があることなぞ、ついぞ知りませんでした。いけませんね、レースばかり追いかけていては。
帰国便まで時間があったし、サービスエリアで簡単に昼食を済ませるのもナンだったので、立ち寄ってみました。
予備知識がないものだから、尖塔が左右で形違うのね、などとのんきに眺めます。あとで調べてみると、オリジナルは向かって右側。左側の高い方は火災で焼失後に再建されたものだそう。
内部の見学は後回しにして食事をします。空腹には勝てません(と言い訳)。
内部は一部修復工事中でしたが、見学はできました。ステンドグラスが有名との後付けの知識を得つつ、上ばっかり見ながら歩きます。
なるほど、絵になりますね。
駐車場に戻って、今度は地下を見下ろします。町の中心にある公共駐車場。
さざえ堂のような二重らせん構造になっており、右回りに2回転半して底にたどり着いたら、今度はやはり右回りに2回転半して、出口ゲートのある地上に戻る仕組み。クルマは斜路に止めます。なかなかおもしろい体験でした。
出口付近に空きスペースがあると最初からわかっていれば、そこまでダイレクトに進んだのですが、行ってみなければわかりません。行ってみたとこで空いてなかったら一旦外に出てやり直さなければならないので、賭けです。怖じ気づいて底付近に止めましたけどね……。
というようなエピソードにはひと言も触れていないル・マン/WECのテクノロジー 2015 (モーターファン別冊)は、絶賛発売中です。
http://www.facebook.com/serakota
帰国便まで時間があったし、サービスエリアで簡単に昼食を済ませるのもナンだったので、立ち寄ってみました。
予備知識がないものだから、尖塔が左右で形違うのね、などとのんきに眺めます。あとで調べてみると、オリジナルは向かって右側。左側の高い方は火災で焼失後に再建されたものだそう。
内部の見学は後回しにして食事をします。空腹には勝てません(と言い訳)。
内部は一部修復工事中でしたが、見学はできました。ステンドグラスが有名との後付けの知識を得つつ、上ばっかり見ながら歩きます。
なるほど、絵になりますね。
駐車場に戻って、今度は地下を見下ろします。町の中心にある公共駐車場。
さざえ堂のような二重らせん構造になっており、右回りに2回転半して底にたどり着いたら、今度はやはり右回りに2回転半して、出口ゲートのある地上に戻る仕組み。クルマは斜路に止めます。なかなかおもしろい体験でした。
出口付近に空きスペースがあると最初からわかっていれば、そこまでダイレクトに進んだのですが、行ってみなければわかりません。行ってみたとこで空いてなかったら一旦外に出てやり直さなければならないので、賭けです。怖じ気づいて底付近に止めましたけどね……。
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