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スバル・レガシィB4 2.0GT DITなど [クルマ]

スバルの現行ラインアップ各車に乗せていただく機会がありました。正味10分ほどのドライブでしたが、2L・水平対向直噴ターボのFB20DITを搭載したレガシィに触れることができたのは大収穫(本音を言えば、もっと乗りたかった)。

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チェーン式CVTの変速比を増減させて走るのではなく、変速比はあまり変化させず、過給圧の増減によるトルクの変化で走らせる感じ。アクセルペダルの動きと力の出具合がタイトで心地いい。常に力強さを感じながらのドライブが味わえます。エンジンの仕立てが絶妙なのに加え、CVTの使い方もこなれてきたのでしょうね。「低回転域からトルクがあると制御は楽」だと、トランスミッション開発担当者も説明していました。

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1年ごとの年次改良でボディや足回りは着実に進化を遂げているよう。きびきび動くので、初期モデルで感じたほどにはボディの大きさを感じさせません。

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FB25型2.5L・水平対向4気筒を積んだレガシィ・アウトバックもチョイ乗りしました。こちらはおおらかな印象。

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以前から「乗ってみたい」と思っていたインプレッサのハッチバック仕様「SPORT」にも触れることができました。

セダン(G4)の印象はこちら。
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2012-03-16

試乗車はFB16型1.6L・水平対向4気筒エンジン搭載車。やはりCVTはタイトで、いたずらに回転数を上げるようなことはありません。街中から高速道路まで、何ら不足を感じることなく走ります。スロットルや変速の特性をスポーティに制御するSモードのスイッチが付いていますが、山道を駆け上がるようなシーンでもさほど必要性を感じませんでした。低回転域からきっちりトルクが出ているんでしょうね。インプレッサの気持ち良さを再確認しました。

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5速MT仕様にも乗ってみたかった。

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BRZに再会。そこが好みの分かれるところなのでしょうが、昔風スポーツカーの香りがします。試乗したのがベースグレードのRAだったせいか、86というより27的なニオイを感じたり……。

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http://www.facebook.com/serakota

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