24時間レース前日のル・マン(サーキット) [モータースポーツ]
金曜日は走行プログラムが予定されておらず、ピットウォーク(サーキット)とドライバーズパレード(市中心部)の日です。ピットレーンは大盛況。写真手前(もっとも最終コーナー寄り)はトヨタのピットです(2011年のプジョーの位置)。
トヨタのガレージまわりです。人垣です。
上(ピットビル3階のメディアセンター)からの眺め。
ついつい、こういうモノに目がいってしまいます。取り巻いているみなさんもそうでしょう。
地上レベルで見るとこんな感じ。いいですねぇ。
こんな状態が丸見えなので、人だかりができるのでしょうか。下の写真はカーナンバー16のペスカローロ03(ガレージ内で撮影。以下同)。
こちらはカーナンバー17の童夢S102.5。同じLMP1クラスでもだいぶ形状・配置が異なりますね。金曜日はリヤのサスペンションアームが折れ曲がるようなダメージを負いましたが、すっかり元どおりになっています(もともと予選後にエンジン以降のアッセンブリーを交換する予定だったので、作業時間的なロスは最小限。あらかじめアッセンブリーが組んであったので)。
エンジンは同じ(ジャッド製3.4L・V8)なのにカーナンバー16と17で予選タイムに約3.4秒の差があるのは(童夢の方が上)、モノコックの断面積と形状が象徴しています。空力に対する執拗な取り組みとセンスの差ですね。
http://www.facebook.com/serakota
トヨタのガレージまわりです。人垣です。
上(ピットビル3階のメディアセンター)からの眺め。
ついつい、こういうモノに目がいってしまいます。取り巻いているみなさんもそうでしょう。
地上レベルで見るとこんな感じ。いいですねぇ。
こんな状態が丸見えなので、人だかりができるのでしょうか。下の写真はカーナンバー16のペスカローロ03(ガレージ内で撮影。以下同)。
こちらはカーナンバー17の童夢S102.5。同じLMP1クラスでもだいぶ形状・配置が異なりますね。金曜日はリヤのサスペンションアームが折れ曲がるようなダメージを負いましたが、すっかり元どおりになっています(もともと予選後にエンジン以降のアッセンブリーを交換する予定だったので、作業時間的なロスは最小限。あらかじめアッセンブリーが組んであったので)。
エンジンは同じ(ジャッド製3.4L・V8)なのにカーナンバー16と17で予選タイムに約3.4秒の差があるのは(童夢の方が上)、モノコックの断面積と形状が象徴しています。空力に対する執拗な取り組みとセンスの差ですね。
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