フランクフルトショーで見かけたモータースポーツ DTM編 [モータースポーツ]
フランクフルトショーに戻ります。メルセデス・ベンツは、新規格に移行する2012年型DTMマシン、AMGメルセデスCクーペ発表の場をフランクフルトショーに設定しました。イタリアGPを終えたばかりのM・シューマッハとN・ロズベルグがお披露目役。大きく張り出したフェンダーといい、バンパー左右のスプリッター(カナード)といい、DTMマシンのDNAを色濃く受け継いでいます。ただし、リヤフェンダー後方はすっきり。
リヤウィングはアウディやBMWも含めてスワンネック型ステーに変更。
前後左右をクラッシャブルストラクチャーで囲んだカーボンモノコック構造です。安全性が高まれば肉弾戦も激化するというもの(?)。
前回までのアウディは常設ホール内にVWやセアト、ランボルギーニらのグループブランドと一緒に収まっていました。ところが、今回は独立。仮設とは思えない立派なホールを広場に建てていました。
なんと、試乗コースが建物内部と外部をつなぐように巡っています。
2012年型のA5 DTMはホールの中ではなく、外にありました。
内部がまったく見えない黒塗りのウィンドウから、開発途上な様子が伝わってきます。しかし、イメージをつかむには十分。AMGメルセデスCクーペと甲乙つけがたいほどに格好いいですなぁ。オリジナルのイメージをほどよく残しているのですが、残し加減が絶妙。
お次はタイヤを供給するハンコックです。メルセデス・ベンツとアウディの現行規格マシンが展示してありました。フランクフルトショーにしては珍しく、コンパニオンがついています。
ふたりの美女、カメラを向けた途端、瞬時にポーズをとります。カメラを向けているのは筆者ひとりだけなので、図らずも独占撮影会です。実際のところは現行マシンのディテールなども撮影したかったのですが、こう笑顔を振り向けられては、そうはいきません。必然的に、こうなります。
カメラを降ろすと、世間話をはじめるふたり。でも、レンズを向けると瞬時にポーズ。マシンのディテールを撮らせないための防御策でしょうか。実はガンを飛ばしている?
そんなことはないですね。この一件以降、すっかりハンコックファンです。
リヤウィングはアウディやBMWも含めてスワンネック型ステーに変更。
前後左右をクラッシャブルストラクチャーで囲んだカーボンモノコック構造です。安全性が高まれば肉弾戦も激化するというもの(?)。
前回までのアウディは常設ホール内にVWやセアト、ランボルギーニらのグループブランドと一緒に収まっていました。ところが、今回は独立。仮設とは思えない立派なホールを広場に建てていました。
なんと、試乗コースが建物内部と外部をつなぐように巡っています。
2012年型のA5 DTMはホールの中ではなく、外にありました。
内部がまったく見えない黒塗りのウィンドウから、開発途上な様子が伝わってきます。しかし、イメージをつかむには十分。AMGメルセデスCクーペと甲乙つけがたいほどに格好いいですなぁ。オリジナルのイメージをほどよく残しているのですが、残し加減が絶妙。
お次はタイヤを供給するハンコックです。メルセデス・ベンツとアウディの現行規格マシンが展示してありました。フランクフルトショーにしては珍しく、コンパニオンがついています。
ふたりの美女、カメラを向けた途端、瞬時にポーズをとります。カメラを向けているのは筆者ひとりだけなので、図らずも独占撮影会です。実際のところは現行マシンのディテールなども撮影したかったのですが、こう笑顔を振り向けられては、そうはいきません。必然的に、こうなります。
カメラを降ろすと、世間話をはじめるふたり。でも、レンズを向けると瞬時にポーズ。マシンのディテールを撮らせないための防御策でしょうか。実はガンを飛ばしている?
そんなことはないですね。この一件以降、すっかりハンコックファンです。
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