青島啤酒と雪花啤酒 [ビアライゼ]
何が楽しみって仕事のあとの一杯(もちろんビールです)ほど楽しみなものはありません。が、仕事のあとまで待ちきれず、途中で一杯やってしまうこともあります。2日目は持ちこたえましたが、1日目はだめでした。お弁当と一緒に一杯。オーソドックスな青島です。
その前の晩は青島・純生。
立て続けに青島を飲んでいて気づくのは、水代わり、お茶代わりだということ。とくに唐辛子の利いた料理との組み合わせだと、口の中をさっぱりさせるのに欠かせません。アルコール度数が低いのは、そういう用途でみなさん飲むからでしょうか(写真は鶏肉唐揚げ唐辛子炒め)。
2日目の晩もやっぱり青島・純生。あまり冷やさないのがこの国(というか上海)の流儀でしょうか。
水代わりに飲めるということは物足りなく感じるときもあるわけで、3日目の晩は西洋風カフェバーでカールスバーグのドラフトを食前酒代わりに飲んでから、お粥を食べに行きました。この日は雪花啤酒(北京のビール会社とヨーロッパのビールメジャーとの合弁で生産・販売)を選択。アルコール度数は3.6%とかなり低めな部類。原麦汁濃度は9%(ドイツビールの中庸が11〜14%くらいでしょうか)ですし、副原料に米を使用していることからも、「すっきり」を指向していることは明らかです。
飲みやすいんだけど、やっぱりちょっと物足りない感じ……。
その前の晩は青島・純生。
立て続けに青島を飲んでいて気づくのは、水代わり、お茶代わりだということ。とくに唐辛子の利いた料理との組み合わせだと、口の中をさっぱりさせるのに欠かせません。アルコール度数が低いのは、そういう用途でみなさん飲むからでしょうか(写真は鶏肉唐揚げ唐辛子炒め)。
2日目の晩もやっぱり青島・純生。あまり冷やさないのがこの国(というか上海)の流儀でしょうか。
水代わりに飲めるということは物足りなく感じるときもあるわけで、3日目の晩は西洋風カフェバーでカールスバーグのドラフトを食前酒代わりに飲んでから、お粥を食べに行きました。この日は雪花啤酒(北京のビール会社とヨーロッパのビールメジャーとの合弁で生産・販売)を選択。アルコール度数は3.6%とかなり低めな部類。原麦汁濃度は9%(ドイツビールの中庸が11〜14%くらいでしょうか)ですし、副原料に米を使用していることからも、「すっきり」を指向していることは明らかです。
飲みやすいんだけど、やっぱりちょっと物足りない感じ……。
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