【GT500】CIVIC TYPE R-GTと「コンセプト」の相違点(ざっくり) [モータースポーツ]
ホンダ・レーシング(HRC)は7月24日、2024年のSUPER GT GT500クラスに投入予定の「CIVIC TYPE R-GT」を発表しました。
CIVIC TYPE R-GT
空力開発が可能なエリアについてはテストを通じてアップデートされていくことと思います。
1月の「東京オートサロン2023」では「コンセプト」が展示されました。
そのコンセプトからの変化点をざっと見ていきましょう。
こちらはCIVIC TYPE R-GT CONCEPT。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPT
こちらがCIVIC TYPE R-GTのテスト車。
CIVIC TYPE R-GT
「コンセプト」は量産シビック・タイプRのメッシュのグリルが確認できますが、テスト車は中央部がむき出しのダクト(インレット)となっています。
この変更にともない、赤いHマークはグリルからフード側に移っています。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPT
CIVIC TYPE R-GT
「コンセプト」は2016年以前のシャシーをベースとしていたため、現行規定よりも大きなディフューザーが備わっていました。
テスト車2024年規定に合致しておりますので、ディフューザーはこぶり。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPT
CIVIC TYPE R-GT
サイドビューでは、空力開発可能エリアであるラテラルダクトの処理が変化しています。
また、ミラーのステー形状が異なり、リヤドアにあったドアハンドル(形だけ)がなくなっています。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPT
CIVIC TYPE R-GT
「コンセプト」とテスト車の比較ではありませんが、2ドアのNSX-GTを比べてみると、ドアの前後長がだいぶ短くなっているのがわかります。
ルーフからリヤデッキにかけてのシルエットや、リヤフェンダーのボリューム感が異なるように見えます。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPT
NSX-GT
https://www.facebook.com/serakota/
CIVIC TYPE R-GT
空力開発が可能なエリアについてはテストを通じてアップデートされていくことと思います。
1月の「東京オートサロン2023」では「コンセプト」が展示されました。
そのコンセプトからの変化点をざっと見ていきましょう。
こちらはCIVIC TYPE R-GT CONCEPT。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPT
こちらがCIVIC TYPE R-GTのテスト車。
CIVIC TYPE R-GT
「コンセプト」は量産シビック・タイプRのメッシュのグリルが確認できますが、テスト車は中央部がむき出しのダクト(インレット)となっています。
この変更にともない、赤いHマークはグリルからフード側に移っています。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPT
CIVIC TYPE R-GT
「コンセプト」は2016年以前のシャシーをベースとしていたため、現行規定よりも大きなディフューザーが備わっていました。
テスト車2024年規定に合致しておりますので、ディフューザーはこぶり。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPT
CIVIC TYPE R-GT
サイドビューでは、空力開発可能エリアであるラテラルダクトの処理が変化しています。
また、ミラーのステー形状が異なり、リヤドアにあったドアハンドル(形だけ)がなくなっています。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPT
CIVIC TYPE R-GT
「コンセプト」とテスト車の比較ではありませんが、2ドアのNSX-GTを比べてみると、ドアの前後長がだいぶ短くなっているのがわかります。
ルーフからリヤデッキにかけてのシルエットや、リヤフェンダーのボリューム感が異なるように見えます。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPT
NSX-GT
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