トヨタ・ランドクルーザーとC+podとC+walk [クルマ]
昨日(11月9日)はトヨタのメディア向け試乗会にお邪魔したわけですが、どうして筆者が選択した試乗日は雨が降るんですかね(涙)。
横浜みなとみらい地区は道路が冠水するほどのひどい雨でした。
念願叶って新型ランドクルーザーに試乗。
ディーゼルを待ち望む声の大きさに応えるべく、新開発したV6(F33-FTV)を設定しています。
出足の受注はガソリン(V35A-FTS)のほうがいいようですね(半々を見込んでいるが、現状、75:25だそう)。
ガソリンエンジンの印象が良かったのは確かで、巨体を軽々と、スムーズに、ストレスなく、ときに力強く走らせます。
こちらも念願叶って、C+pod(シーポッド)にチョイ乗りしました。
2人乗りの超小型電気自動車(BEV)です(2022年頃の一般販売を予定)。
https://toyota.jp/cpod/index.html
ランクルから乗り換えると、サイズの小ささが身に染みます(極端すぎ)。
みなとみらい〜神奈川県庁周辺を走りましたが、ランクルに引けを取らないほど、周囲の視線を感じました。
クーラーはオンオフと風量切り換えのみ。窓は電車の窓のように、ツマミをつまんで上げ下げします。
最高速度は60km/hに設定されていますが、とてもスピードを出す気になれません。
スピードを上げるほどに音や振動は激しくなり、ステアリングの手応えはなくなり、「ちゃんと止まれるだろうか」と不安になるようなブレーキのフィーリングだったりで、運転が慎重になります。
その意味で安全かも。
荷室はふたり分の手荷物を収めるのに適。スーパーマーケットに行き、4人家族1週間分の食材を詰め込むにはちょっと足りないかな、という印象。
C+podよりももっと小さなモビリティ、C+walk(シーウォーク)にも乗りました。
「歩くように動ける3輪BEV」の触れ込みです。
https://toyota.jp/cwalkt/
時速4キロでもなんだか楽しい(設定上限は10km/h、通常は6km/h)。
急ハンドルを切ると、自動的に減速します。
おっとっと、とバランスを崩しても、ステップが低いので、飛び降りて地面に足を着いても大きく体勢を崩すようなことにはなりにくい。
前方の障害物を検知すると、自動で約2km/hまで減速します。
完成度、高いです。
今回は試乗しなかったのですが(先日、別の機会に試乗しました)、アクア。
乗心地が非常に良かったので、その旨をトップガン(評価ドライバーの頂点)に伝えると、「ヤリスと差別化するために、レクサスで使うようなダンパー(フロント)を入れてますから」とのこと。
どうりで。
https://www.facebook.com/serakota/
横浜みなとみらい地区は道路が冠水するほどのひどい雨でした。
念願叶って新型ランドクルーザーに試乗。
ディーゼルを待ち望む声の大きさに応えるべく、新開発したV6(F33-FTV)を設定しています。
“300系”となったランドクルーザーのために、新規開発されたF33A-FTV型ターボディーゼルエンジン。大きな特徴は、国産量産車初の“ホットインサイド”というレイアウトを採用することだ。https://t.co/7PTRDDX3BN
— MotorFan[モーターファン] (@MotorFanweb) September 1, 2021
出足の受注はガソリン(V35A-FTS)のほうがいいようですね(半々を見込んでいるが、現状、75:25だそう)。
ガソリンエンジンの印象が良かったのは確かで、巨体を軽々と、スムーズに、ストレスなく、ときに力強く走らせます。
こちらも念願叶って、C+pod(シーポッド)にチョイ乗りしました。
2人乗りの超小型電気自動車(BEV)です(2022年頃の一般販売を予定)。
https://toyota.jp/cpod/index.html
ランクルから乗り換えると、サイズの小ささが身に染みます(極端すぎ)。
みなとみらい〜神奈川県庁周辺を走りましたが、ランクルに引けを取らないほど、周囲の視線を感じました。
クーラーはオンオフと風量切り換えのみ。窓は電車の窓のように、ツマミをつまんで上げ下げします。
最高速度は60km/hに設定されていますが、とてもスピードを出す気になれません。
スピードを上げるほどに音や振動は激しくなり、ステアリングの手応えはなくなり、「ちゃんと止まれるだろうか」と不安になるようなブレーキのフィーリングだったりで、運転が慎重になります。
その意味で安全かも。
荷室はふたり分の手荷物を収めるのに適。スーパーマーケットに行き、4人家族1週間分の食材を詰め込むにはちょっと足りないかな、という印象。
C+podよりももっと小さなモビリティ、C+walk(シーウォーク)にも乗りました。
「歩くように動ける3輪BEV」の触れ込みです。
https://toyota.jp/cwalkt/
時速4キロでもなんだか楽しい(設定上限は10km/h、通常は6km/h)。
急ハンドルを切ると、自動的に減速します。
おっとっと、とバランスを崩しても、ステップが低いので、飛び降りて地面に足を着いても大きく体勢を崩すようなことにはなりにくい。
前方の障害物を検知すると、自動で約2km/hまで減速します。
完成度、高いです。
今回は試乗しなかったのですが(先日、別の機会に試乗しました)、アクア。
乗心地が非常に良かったので、その旨をトップガン(評価ドライバーの頂点)に伝えると、「ヤリスと差別化するために、レクサスで使うようなダンパー(フロント)を入れてますから」とのこと。
どうりで。
3リッターカーとは、3ℓの燃料で100km走れるクルマのことだ。
— MotorFan[モーターファン] (@MotorFanweb) October 13, 2021
さまざまな新素材、新技術を惜しみなくつぎ込んだ特別なクルマでないと実現できない3リッターカー(33.3km/ℓ)をいとも軽々と実現したクルマ、それが新型アクアだ。しかも、なんの我慢もなく。https://t.co/4kSKVo8Huh
https://www.facebook.com/serakota/
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