ジュネーブモーターショー1日目

朝、外に出てみたらば氷点下でした。クルマ全身真っ白。レンタカーに備え付けのデアイサーで氷をこそげ落とします（写真はフロントウィンドウの氷落としが半分完了したところ）。



地図アプリのルート（最短距離推奨）に従いながらのドライブでしたが、市街地に入ったところで大渋滞。



助手席の窓開けて看板撮る余裕があるくらい渋滞していました。8時に着く予定が 10時に（膀胱限界）。



気を取り直して取材開始。当初は取材対象を探しながら歩いていたのですが、そのうち、座る場所を探して歩くようになり、歩いているより座っている時間の方が長くなって1日目は終了。

それでもまあ、収穫はありました。フェラーリのKERSをじっくり眺めることができたのは収穫。今回発表になった最上級モデル「ラ・フェラーリ」がKERSの発展系を積むのに関連しての展示です。機会があったら、ここかどこかで詳しく見てみましょう。



さんざん歩き回って一番目を引いたのがコレ。あるブランドのプレゼンで前に立っていた人のタトゥーです。袖の中とポケットに突っ込んだ手首に何が書いてあるのか、気になって仕方ない……。



ルノーのブースに展示してあったF1エンジンの動画をアップしました↓
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