ホンダの新開発CVT [クルマ]
以前のエントリーで「ホンダ車に乗ってCVTの感触を味わいたい気分が満々」と書いてから8ヵ月が経ち、新型が出てしまいました。「満々」な気分に変わりはありません。
発表資料には「高効率電動オイルポンプ」や「高強度ベルト」「CVT専用オイル」「ワイドなレシオレンジ」と気になる用語が並んでいますが、どこをどうしたとか、何がどうなったという話には一切触れていないので、具体的な内容が気になるばかりです。
前回のエントリー↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2011-08-05
(写真:Honda)
ホンダがCVTを初めて搭載したのは1990年代半ばでしたが、開発はずっと前から始めており、1990年頃には、第2期F1で培ったテレメトリーの技術を応用してベルトの開発をしていたエピソードを思い出しました。
入力側と出力側の2つのプーリーのかかっているベルトはぐるぐる回りながら軌道を変えています。その際の動きや応力の変化を知るのに、エレメントの1つひとつにゲージと送信機を付けて計測したそう。最近では実測と解析の両方でエレメントの動的解析が精度高くできるようになったと聞きました。
F1の技術と聞くと過敏に反応してしまいます。新型はどうなのでしょう。
http://www.facebook.com/serakota
発表資料には「高効率電動オイルポンプ」や「高強度ベルト」「CVT専用オイル」「ワイドなレシオレンジ」と気になる用語が並んでいますが、どこをどうしたとか、何がどうなったという話には一切触れていないので、具体的な内容が気になるばかりです。
前回のエントリー↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2011-08-05
(写真:Honda)
ホンダがCVTを初めて搭載したのは1990年代半ばでしたが、開発はずっと前から始めており、1990年頃には、第2期F1で培ったテレメトリーの技術を応用してベルトの開発をしていたエピソードを思い出しました。
入力側と出力側の2つのプーリーのかかっているベルトはぐるぐる回りながら軌道を変えています。その際の動きや応力の変化を知るのに、エレメントの1つひとつにゲージと送信機を付けて計測したそう。最近では実測と解析の両方でエレメントの動的解析が精度高くできるようになったと聞きました。
F1の技術と聞くと過敏に反応してしまいます。新型はどうなのでしょう。
http://www.facebook.com/serakota
コメント 0