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【ル・マン24h2018】テアオフ新潮流? [モータースポーツ]

ル・マン24時間の公開車検1日目が行われましたが、カナダではF1をやっているし、スイスではフォームらEをやっているしで、掛け持ちドライバーのスケジュールの都合からか、ワークス系チームの車検は2日目に集中。そのせいか、クライマックスがないというか緊張感に欠けるというか……な一日でした。

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CEFC TRSMレーシング(ジネッタG60-LT-P1)は1日目に登場。

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ずいぶん厳重にテアオフ(Tear-off Film)を貼っていますね。数えてみたら12枚。定番のレーシングオプティクス製です。

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今まで気づかなかったのか、新しい流れなのか、上下二分割タイプが目に付きました。こちらはジャッキー・チェンDCレーシング(リジェJSP217)の33号車。

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視界への影響が大きい下側は7枚、上は3枚です。費用対効果を考えての選択でしょうか。レーシング・オプティクス製。

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バイコレス(ENSO CLM P1/01 ニスモ)も2分割でした。

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定番のレーシング・オプティクスではなく、DRDインターナショナル製です。上2枚、下1枚なのは施工途中だから?

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オランダの会社です(だからオレンジ)。下の写真はSMPレーシング(BRエンジニアリングBR1)。

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