【ル・マン24h】増設したガレージやピットウォールの設備など [モータースポーツ]
ル・マン駅の地下道には、サーキットに向かうトラムの停車場を示す案内があります。
駅から公開車検場までの上り坂を歩いていたら(停車場3つ分)、新たな図案の告知看板にでくわしました。
前回エントリーの「開催告知看板集」↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2016-06-13
車検2日目もいろいろ収穫がありましたが、1日目午前中にサーキットで見たものをまとめます。2015年まで、ガレージの数は56で、これがエントリー台数を規制していました。
昨年末、ピットロード出口寄りにある車検場のスペースを一部つぶし、4台分のガレージ増設工事に着手しました。当初は16年に2台分、17年にさらに2台分を増設する計画でしたが、狭くなった車検場のやりくりに目処がついたため、予定を変更して一気に4台分の増設がなりました。
隣接する従来のガレージと同じ仕様で拡張したため、ガレージが増えた感はあまりありません。
新旧の境目(矢印)です。
ピットレーン出口寄りにアウディ、真ん中あたりがポルシェ、ピットレーン入り口の端がトヨタのピット配置に変更はありません。が、昨年まで3台エントリーだったアウディが2台になっています(シャッター閉まっています)。なんかこう、さびしいですね。
久々に復帰したフォードは4台態勢でエントリー。圧巻です。
ポルシェも昨年対比で1台減って2台。
トヨタはいつもどおりの2台です。
ピットウォールの設備を見てみましょう。レースエンジニアらが陣取るボックスです。こちらはポルシェ。
こちらはコルベットレーシング。ポルシェがハードな仕様なら、コルベットレーシングはソフトな仕様。
こちらはアウディ。ポルシェと同様にハードな仕様ですが、ちょっと様子が異なります。
ボックスの周囲に樹脂製のパンチング板を敷き詰めています。靴底濡れていましたが、グリップ感抜群でした。
http://www.facebook.com/serakota
駅から公開車検場までの上り坂を歩いていたら(停車場3つ分)、新たな図案の告知看板にでくわしました。
前回エントリーの「開催告知看板集」↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2016-06-13
車検2日目もいろいろ収穫がありましたが、1日目午前中にサーキットで見たものをまとめます。2015年まで、ガレージの数は56で、これがエントリー台数を規制していました。
昨年末、ピットロード出口寄りにある車検場のスペースを一部つぶし、4台分のガレージ増設工事に着手しました。当初は16年に2台分、17年にさらに2台分を増設する計画でしたが、狭くなった車検場のやりくりに目処がついたため、予定を変更して一気に4台分の増設がなりました。
隣接する従来のガレージと同じ仕様で拡張したため、ガレージが増えた感はあまりありません。
新旧の境目(矢印)です。
ピットレーン出口寄りにアウディ、真ん中あたりがポルシェ、ピットレーン入り口の端がトヨタのピット配置に変更はありません。が、昨年まで3台エントリーだったアウディが2台になっています(シャッター閉まっています)。なんかこう、さびしいですね。
久々に復帰したフォードは4台態勢でエントリー。圧巻です。
ポルシェも昨年対比で1台減って2台。
トヨタはいつもどおりの2台です。
ピットウォールの設備を見てみましょう。レースエンジニアらが陣取るボックスです。こちらはポルシェ。
こちらはコルベットレーシング。ポルシェがハードな仕様なら、コルベットレーシングはソフトな仕様。
こちらはアウディ。ポルシェと同様にハードな仕様ですが、ちょっと様子が異なります。
ボックスの周囲に樹脂製のパンチング板を敷き詰めています。靴底濡れていましたが、グリップ感抜群でした。
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