ル・マン:24時間定点観測(簡易版) [モータースポーツ]
メディアセンター(ピットビル3階)では昨年とほぼ同じ場所(ピットレーン入り口、コントロールタワー寄り。トヨタのピットの上あたり)に陣取り、レース中、不定期にコース上を確認しました。
スタート直後、トヨタ8号車がポルシェ14号車をホームストレートで追い抜き、2番手に上がるところです。
24時間後、アウディが2号車〜1号車の順でワンツーフィニッシュを飾ったシーン。
はしょりすぎですが、風景としては昨年とあまり変わりません。
2013年の様子はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-06-26
スタートから1時間44分後、フロントセクションを大破したトヨタ8号車がピットに戻ってきました。ここで戻ってこられたからこそ、3位になることができたわけです。復帰1年目の2012年は痛い目を見ましたので、翌年のマシンからは、クラッシュしてもサスペンションアーム類がモノコックにダメージを与えないような工夫を施したそう。同時に、短い時間で部品交換が行えるような配慮もされています。それが奏功して、生き残ることができたというわけです(新たな課題も見つかったでしょうが)。
夜風に吹かれながらの観戦、病みつきになります。テールランプの赤い光とエグゾーストノートを引きずりつつ、ホームストレートから緩い1コーナーに向けて進入し、消えていく様子を眺めるのが、たまりません。写真よりももっと1コーナー寄りに陣取り、ダンロップブリッジ手前のS字を駆け抜けていく様子を眺めるのも、捨てがたい魅力があります。
朝日を浴びるグランドスタンド裏、ポルシェのビルボード(薄膜ですが)。
おや、これウェバー?
メディアセンターの一角に大面積の紙が貼ってあり、そこに出走各マシンのピットストップ時の作業内容を順次記していく様子を、昨年お知らせしました。
こちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-06-25
巨大なボードは残っていたものの、昨年までのサービスはなくなりました。ネット上で更新するので、そちらを参照するように、とのことです。
便利にはなりましたが、情緒がなくなったようで、なんだか寂しい……。
http://www.facebook.com/serakota
スタート直後、トヨタ8号車がポルシェ14号車をホームストレートで追い抜き、2番手に上がるところです。
24時間後、アウディが2号車〜1号車の順でワンツーフィニッシュを飾ったシーン。
はしょりすぎですが、風景としては昨年とあまり変わりません。
2013年の様子はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-06-26
スタートから1時間44分後、フロントセクションを大破したトヨタ8号車がピットに戻ってきました。ここで戻ってこられたからこそ、3位になることができたわけです。復帰1年目の2012年は痛い目を見ましたので、翌年のマシンからは、クラッシュしてもサスペンションアーム類がモノコックにダメージを与えないような工夫を施したそう。同時に、短い時間で部品交換が行えるような配慮もされています。それが奏功して、生き残ることができたというわけです(新たな課題も見つかったでしょうが)。
夜風に吹かれながらの観戦、病みつきになります。テールランプの赤い光とエグゾーストノートを引きずりつつ、ホームストレートから緩い1コーナーに向けて進入し、消えていく様子を眺めるのが、たまりません。写真よりももっと1コーナー寄りに陣取り、ダンロップブリッジ手前のS字を駆け抜けていく様子を眺めるのも、捨てがたい魅力があります。
朝日を浴びるグランドスタンド裏、ポルシェのビルボード(薄膜ですが)。
おや、これウェバー?
メディアセンターの一角に大面積の紙が貼ってあり、そこに出走各マシンのピットストップ時の作業内容を順次記していく様子を、昨年お知らせしました。
こちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-06-25
巨大なボードは残っていたものの、昨年までのサービスはなくなりました。ネット上で更新するので、そちらを参照するように、とのことです。
便利にはなりましたが、情緒がなくなったようで、なんだか寂しい……。
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