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『富士モータースポーツフォレスト』の概要発表 [モータースポーツ]

トヨタ自動車と富士スピードウェイ、それに、4月27日に「トヨタ不動産」に社名を変更する東和不動産は4月6日、『富士モータースポーツフォレスト』のプロジェクト推進について概要を発表しました。

ここ数年、富士スピードウェイの東ゲートから西ゲートにかけてを通るたびに、「ずいぶん様変わりしたなぁ」と感じていましたが、完成予想図(↓)を見ると、驚くのはまだ早いのだと実感します。

20220406_01_01.jpg

2022年秋に西ゲート付近に「富士スピードウェイホテル」と「富士モータースポーツミュージアム」が同時開業し、2023年以降に順次、レーシングガレージ、宿泊、飲食、温浴施設などが開業します。

20220406_01_03_jp.jpg

上のイラストだとデフォルメが激しすぎますかね。

位置関係を把握するには、こちら(↓)が便利かと。

20220406_01_02_jp.jpg

公式サイトはこちら↓
https://fuji-motorsports-forest.jp

もうだいぶ全容が露わになっている富士スピードウェイホテル(ハイアット系、全120室)の外観イメージはこちら。

20220406_01_04.jpg

部屋からの眺めはこんなふう。

絶景ですね。

20220406_01_12.jpg

レーシングチームのガレージが集積するエリア。

ROOKIE RACINGのガレージもここにあります。

20220406_01_11.jpg

富士スピードウェイミュージアムはトヨタ博物館が監修。

「国内外の時代を象徴するレーシングカー約40台を展示」する予定だそう。イメージ画像を見ると、トヨタ系以外の車両も展示される予定であることがわかります。

20220406_01_08.jpg

楽しみです。



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フォーミュラEシーズン9(2023年)の参戦マニュファクチャラー [モータースポーツ]

フォーミュラEは2023年のシーズン9から、一段とパワフルになる第3世代(Gen3)の車両が投入されます。

Formula E Gen3 Car
FE_Gen3_top.jpg

Gen3車両の概要については、2021年12月にお知らせしています↓

フォーミュラE Gen3発表(11月30日)
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-12-04

技術的なハイライトを拾い上げておくと、以下のとおり。

・最高出力は250kWから350kW(470bhp)に増大
・フロントにもモーターを搭載し、4輪回生を実現(回生側最高出力は600kW)
・リヤの油圧ブレーキを廃止
・最高速は320km/h(Gen2は280km/h)

現時点でシーズン9への参戦を表明しているマニュファクチャラーは以下の7社です。

・DSオートモーティブ(フランス)
・ジャガー(イギリス)
・マヒンドラ・レーシング(インド)
・マセラティ(イタリア)
・NIO 333(イギリス/中国)
・日産(日本)
・ポルシェ(ドイツ)

マセラティは新規参戦。

FE_Maserati.jpg

ドイツ製はアウディもBMWもメルセデス・ベンツもいなくなって、シーズン6(2019/20年)から参戦しているポルシェだけが残っています。

FE_Gen2_Porsche.jpg

ジャガーはシーズン3(2016/17年)から参戦。

FE_Gen2_Jaguar.jpg

DSはシーズン2(2015/16年)から参戦。

FE_Gen2_DS.jpg

日産はGen2が導入されたシーズン5(2018/19年)から参戦しています。

FE_Gen2_Nissan.jpg

参戦チームのフルリストは2022中に発表される予定。

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フェラーリ296 GT3のスケッチ [モータースポーツ]

3月16日のことですが、フェラーリは次世代GT3車両のスケッチを公開しました。

ベースは、発表になったばかりの296GTBです。488GT3 evoの後継になります。

Ferrari 296 GT3_sketch
ferrari-296-gt3-sketch_2.jpg

ベースはこちら。

Ferrari 296 GTB
Ferrari_296GTB_2.jpg

スケッチなので強調したいところは強調しているのでしょうが、それにしても、迫力たっぷりですね。

車両組立は既報のとおり、オレカが担当。

フェラーリは次期GT3車両に関しオレカと技術提携
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-11-29

296 GTBはバンク角120度かつホットVの2.9L・V6ツインターボエンジンにモーター等を組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを搭載していますが、GT3車両は電動系コンポーネント非搭載となります。

Ferrari 296 GT3_sketch
ferrari-296-gt3-sketch_1.jpg

Ferrari 296 GTB
Ferrari_296GTB_1.jpg

数ヵ月のうちに実走テストを行うそう。実物、楽しみですね。

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【WEC】開幕戦セブリングのBOPとGR010のヘッドライト [モータースポーツ]

WECの2022年シーズン開幕戦(セブリング1000マイル、3月18日決勝)を前に、BoPが発表されました。

WEC_2022_Prologue_065.jpg

TOYOTA GAZOO Racing GR010ハイブリッド、グリッケンハウス007LMH、アルピーヌA480(リベリオンR13)が参戦するハイパーカー・カテゴリーについて見てみましょう。

BOP of Hypercar for Rd.1 Sebring
WEC_Rd1_LMH_BoP.jpg

2021年ル・マン24時間前のBOPはこちら↓
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-08-13

昨年と同様で、グリッケンハウスを軸にトヨタとリベリオンを調整した格好。

それより、唯一のハイブリッド車であるトヨタGR010ハイブリッドにとって影響が大きいのは、フロントに搭載するモーターの使用制限が厳しくなったこと。

従来はドライタイヤ装着時は120km/h以上、ウエットタイヤ装着時は140km/h以上に力行(アシスト)が制限されていましたが、今回のBOPにより、ドライ/ウエットとも190km/h以上に制限が引き上げられました。

車速が上がるほどモーターアシストがラップタイムに与える感度は低くため、威力は大きく削がれることになります。

ところで、GR010ハイブリッド、ヘッドライトのグラフィックが変わりましたね(8号車のみ)。

従来はこちら。

TGR GR010 HYBRID #7
WEC_2022_Prologue_044.jpg

新しいグラフィックはこちら。

TGR GR010 HYBRID #8
WEC_2022_Prologue_068.jpg

もうちょっと寄ってみましょうか。

TGR GR010 HYBRID #7
WEC_2022_Prologue_044b.jpg

TGR GR010 HYBRID #8
WEC_2022_Prologue_068b.jpg

識別がしやすくなりました。

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【WEC】トヨタGR010ハイブリッド2022年仕様 [モータースポーツ]

TOYOTA GAZOO RacingはWECの2022年シーズンを迎えるにあたり、GR010ハイブリッドの2022年仕様を公開しました。

WEC_2022_Paul_032.jpg

前後のタイヤサイズを変更しています。

2021年仕様は前後ともに31/71-18サイズを装着していました。31は幅(cm)、71は外径(cm)、18はタイヤ内径(インチ)を示しています。

タイヤに関する昨年の記事はこちら↓
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-08-21

2022年仕様はフロントに29/71-18、リヤに34/71-18サイズを装着します。

TGR GR010 HYBRID 2022
GR010_2022_1.jpg

TGR GR010 HYBRID 2021
GR010_2021_1.jpg

タイヤのポテンシャルは接地面積に比例します。前後とも31幅(31+31)を選択するより、前後異サイズ(29+34)を選択したほうがポテンシャルは高いと判断したのでしょう。

パフォーマンスが同じでいいなら、そのぶんタイヤに余力が残ることになります。

タイヤの前後バランスが変わったのに合わせて、空力のバランスも調整したことでしょう。

TGR GR010 HYBRID 2022
GR010_2022_2.jpg

TGR GR010 HYBRID 2021
GR010_2021_2.jpg

リヤウイング翼端板とシャークフィンの形状が変わっています。

レイズ製ホイールのデザインも変更されていますね。

TGR GR010 HYBRID 2022
GR010_2022_3.jpg

TGR GR010 HYBRID 2021
GR010_2021_3.jpg

富士通(FUJITSU)とJFEスチールがパートナーに加わったのも変化点です。

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【Hypercar】プジョー9X8のデビューは夏に持ち越し(ル・マンも見送り) [モータースポーツ]

プジョーは2022年のWEC(FIA世界耐久選手権)に、新たに開発したハイパーカーの9X8で参戦すべく準備を進めています。

2022年1月には、準備が整わないため開幕戦セブリング1000マイル(3月18日決勝)をスキップすることが発表されました。

過去エントリー↓
【Hypercar】プジョー9X8の後ろ姿
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2022-01-18

となるとデビューは第2戦スパ・フランコルシャン6時間(5月7日決勝)になるわけですが、2月25日、デビューを夏に延期する旨が発表されました。

「信頼性が確保できていない」のがデビューを遅らせる理由で、母国開催の第3戦ル・マン24時間(6月11日?12日決勝)も見送ります。

Peugeot_9X8.jpg

というわけで、デビューは早くて第4戦モンツァ6時間(7月10日)になる模様。

「夏」と表現しているということは、第5戦富士6時間(9月11日)ではないでしょうね。

どうかな?

プジョー・スポールからのメッセージ(走行音を含む)↓



一刻も早い実戦デビューを待ち望んでおります。

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【WEC】アルピーヌA480の2022年仕様 [モータースポーツ]

アルピーヌ(Alpine)は2021年シーズンに続き、WEC(FIA世界耐久選手権)のハイパーカー(Hypercar)カテゴリーに1台(36号車)をエントリー。

Alpine A480(2022)A480_2022_34_front.jpg

実態は旧LMP1ノンハイブリッド(オレカ製シャシー+ギブソン製4.5L・V8自然吸気エンジン)車両です。

2024年から2台のLMDhプロトタイプ(オレカ製シャシー+自社開発エンジン)を投入する予定。

Alpine A480(2022)A480_2022_34_rear.jpg

2022年仕様で何が変わったのかと思えば、カラーリングでした。

こちらが最新仕様↓

Alpine A480(2022)
A480_2022_side.jpg

こちらは2021年仕様↓

Alpine A480(2021)
A480_2021_side.jpg

スポンサーも一部変わっています。

Alpine A480(2021)
A480_2021_34_front.jpg
A480_2021_34_rear.jpg

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ポルシェLMDhがヘッドライトを初公開 [モータースポーツ]

2023年のWECとIMSAに最上位カテゴリーで参戦するポルシェは、開発中のLMDhプロトタイプをカタルーニャサーキット(スペイン)に持ち込み、テストを実施しました。

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カモフラージュが施されているのはこれまで公開された状態と同じですが、薄型4眼のヘッドライトが初めて明らかになりました。

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1月に公開された走行シーンはこんなふう。

ずいぶん印象変わりますね。

M22_0199_fine.jpg

V8ターボエンジンの搭載を知らせる前回エントリーはこちら↓

https://serakota.blog.ss-blog.jp/2022-01-27

ヘッドライト、近くで見るとだいぶ立体的な構成になっています。

点灯カラーのバリエーションもありそう。

M22_0523_fine.jpg

リヤライトも4エレメントの構成。

横一文字ライトも備えているはずですが、一度に全部は見せない作戦でしょうか。

M22_0506_fine.jpg

走行風景です↓



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マツダ、2022年スーパー耐久シリーズに参戦 [モータースポーツ]

マツダは2022年のスーパー耐久シリーズに、「MAZDA2 Bio concept」と「マツダロードスター」の2台で参戦すると発表しました。

20220216_supertaikyuseries2022_image_s.jpg
(クリックで拡大)

MAZDA2は次世代バイオディーゼル燃料を使用。

ロードスターはガソリンエンジンの「SKYACTIV-G」を搭載。マツダ社内外のエンジニアやメカニックがチームを組み、「マツダがサポートする参加型モータースポーツ出身ドライバーにステップアップの機会を提供する」と説明しています。

詳しくはこちら↓



“グラスルーツ”に力を入れるマツダらしい取り組みですね(耐久レースに復帰してくれてもいいのですが。というか、待ち望んでます。ずっと)。

ロードスターは、レースしていなくても楽しいクルマであることを、つい最近、再確認。

IMG_2105.jpg

魅力、色あせませんねぇ。

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【WRC】コンパクト・ダイナミクスのハイブリッドシステム [モータースポーツ]

WRC(FIA世界ラリー選手権)は2022年シーズンからラリー1(Rally 1)車両を導入しました。

ハイブリッドシステムの採用がハイライトのひとつで、ドイツのメガサプライヤーであるシェフラー(Shaeffler)の子会社、コンパクト・ダイナミクス(Compact Dynamics)が単一サプライヤーとして全車両にシステムを供給しています。

CompactDynamics_s.jpg

最高出力100kWのモーターと容量3.9kWhのバッテリー、それにインバーターやバッテリーマネジメントシステムなどを一体化。

システムの重量は87kg。モーターの動力はリヤデフに伝えられます。

WRC公式チャンネルの解説動画はこちら↓



こちらはフォード・プーマ・ラリー1を走らせるMスポーツの解説動画↓

どのようなシーンでモーターを使うのか、説明しています。



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