大和ミュージアムにて「どこかで見た」構図 [旅(国内)]
前回のエントリーでは、秋の終わり頃に訪れた鳥取(水木しげるロード)〜島根(出雲大社)〜広島(厳島神社)の様子をお伝えしました。
旅の最終日はノープランだったのですが、「そうだ、大和ミュージアムに行こう」と思い立ち、開館日かどうかを確認したうえで(どこを訪れるにしても、これ大事)、呉市に向かいました。
大抵の方がそうだと思うのですが、道の向こう側にある海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)に展示してある潜水艦「あきしお」に目を奪われてしまいます。
大和ミュージアムの館内には、呉海軍工廠とマツダ(関係のあった当時は東洋工業)の関係を示す展示として、マツダ号GB型三輪トラック(1949年)が展示されていました。
見学ルートの終盤には、一式陸上攻撃機が搭載した火星二一型エンジン(空冷複列星型14気筒。三菱重工業製)の主運動系部品が展示されていました。
どこかで見たな、この構図……。
そうです。『Motorsportのテクノロジー 2018 - 2019 [ モーターファンイラストレーテッド 特別編集 ] (モーターファン別冊)』の表紙と同じ構図です。
こちらはV4エンジン(ポルシェ919ハイブリッドが搭載)の主運動系部品ですが。
最新版の『モータースポーツ の テクノロジー 2019 - 2020 (モーターファンイラストレーテッド 特別編集 モーターファン別冊)』はこちら↓
結局、宣伝かい。
https://www.facebook.com/serakota/
旅の最終日はノープランだったのですが、「そうだ、大和ミュージアムに行こう」と思い立ち、開館日かどうかを確認したうえで(どこを訪れるにしても、これ大事)、呉市に向かいました。
大抵の方がそうだと思うのですが、道の向こう側にある海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)に展示してある潜水艦「あきしお」に目を奪われてしまいます。
大和ミュージアムの館内には、呉海軍工廠とマツダ(関係のあった当時は東洋工業)の関係を示す展示として、マツダ号GB型三輪トラック(1949年)が展示されていました。
見学ルートの終盤には、一式陸上攻撃機が搭載した火星二一型エンジン(空冷複列星型14気筒。三菱重工業製)の主運動系部品が展示されていました。
どこかで見たな、この構図……。
そうです。『Motorsportのテクノロジー 2018 - 2019 [ モーターファンイラストレーテッド 特別編集 ] (モーターファン別冊)』の表紙と同じ構図です。
こちらはV4エンジン(ポルシェ919ハイブリッドが搭載)の主運動系部品ですが。
最新版の『モータースポーツ の テクノロジー 2019 - 2020 (モーターファンイラストレーテッド 特別編集 モーターファン別冊)』はこちら↓
結局、宣伝かい。
https://www.facebook.com/serakota/
【謹賀新年】境港〜出雲大社〜厳島神社 [旅(国内)]
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
賀状に代えて。境港(鳥取県)の水木しげるロードに佇むポストです。
秋の終わり頃に訪れました。
「こんな駄菓子屋あったなぁ」というお店がありました。
境港駅に、ねずみ年にぴったりの列車が止まっていました(撮影したのはいのしし年ですが)。
のんびりと島根県に移動します。目的地は出雲大社です。
たどり着いたのはいいのですが、想像していたしめ縄と違うような……。
「なんかおかしいなぁ」と思いつつ歩いていたら、想像と合致するしめ縄に出くわしました。
そうそう、これこれ。
出雲に来たら、旧大社駅も外せません。
実は後で気づき、翌朝出直したのですが……。
「いい眺めだなぁ」と思いつつ、クルマで旅することが多い身としては複雑な気分でもあります。
置いてあれば、眺めますよねぇ。
半日過ごせます。いや、何度でも来たくなる。
またまたのんびりと、広島県に移動しました。
フェリーに乗って宮島(厳島)へ。
鹿がこんなに多いとは知りませんでした。
大鳥居は「令和の大改修」中。
想像以上にいいところでした。観光客が多いのもうなずけます。
絵になる眺めのオンパレード。
表参道の商店街がにぎやかでです。
下の写真は対照的に静かな、水族館方面に向かう通り。
みなさま、どうかよい年をお過ごしください。
令和二年 元旦
https://www.facebook.com/serakota/
賀状に代えて。境港(鳥取県)の水木しげるロードに佇むポストです。
秋の終わり頃に訪れました。
「こんな駄菓子屋あったなぁ」というお店がありました。
境港駅に、ねずみ年にぴったりの列車が止まっていました(撮影したのはいのしし年ですが)。
のんびりと島根県に移動します。目的地は出雲大社です。
たどり着いたのはいいのですが、想像していたしめ縄と違うような……。
「なんかおかしいなぁ」と思いつつ歩いていたら、想像と合致するしめ縄に出くわしました。
そうそう、これこれ。
出雲に来たら、旧大社駅も外せません。
実は後で気づき、翌朝出直したのですが……。
「いい眺めだなぁ」と思いつつ、クルマで旅することが多い身としては複雑な気分でもあります。
置いてあれば、眺めますよねぇ。
半日過ごせます。いや、何度でも来たくなる。
またまたのんびりと、広島県に移動しました。
フェリーに乗って宮島(厳島)へ。
鹿がこんなに多いとは知りませんでした。
大鳥居は「令和の大改修」中。
想像以上にいいところでした。観光客が多いのもうなずけます。
絵になる眺めのオンパレード。
表参道の商店街がにぎやかでです。
下の写真は対照的に静かな、水族館方面に向かう通り。
みなさま、どうかよい年をお過ごしください。
令和二年 元旦
https://www.facebook.com/serakota/
1泊2日で東京〜しまなみ海道間を往復する企画 [旅(国内)]
レポートは9月1日に発売のMotor Fan モーターファン Vol.9に掲載されるので、クルマの紹介は後日することにします。東京を5時半に出、朝6時半に東名・海老名SAに集合し、2台に分乗して(乗り継ぎながら)しまなみ海道を目指しました。往復約1600km。
尾道(広島県)と今治(愛媛県)を結ぶしまなみ海道(59.4km)にたどり着いたのは午後3時半頃でした。通り雨に見舞われたりもしましたが、いいこともあるものです。夕日が沈むシーンに遭遇(午後6時45分頃・大島)。
ロケハンを兼ねて今治城へ。深閑としておりました。
「繁華街はどこか他にあるのですか?」と思わず地元の人に聞いてしまったほど静かな今治駅前(午後8時頃)。
翌朝から撮影を再開します。来島海峡大橋はどこから眺めても絵になりますね。大島にある亀老山展望公園からの展望(午前9時頃)。
鳥が飛んでいました(大ざっぱ)。
乗り継いだクルマ(のうち1台)のヒントをお伝えしておきましょう(午前10時45分頃・大三島)。
撮影が終了し、息抜きに塩ソフトを食べます(正午頃・多々羅しまなみ公園)。そして帰路へ。
神戸周辺の渋滞を避けるために下道に降りてみたら宝塚(兵庫県・午後5時頃)。
今度ははまってみるかと亀山ジャンクション(三重県)の渋滞に突っ込んでみたら、「これぞ渋滞」で、三木SA(兵庫県)から刈谷PA(愛知県)までの1スティント 200数十キロに6時間を費やす始末(涙)。
ガソリンもぎりぎり(午後9時半頃)。
出発地点の海老名SAに戻ってきたのは午前1時頃でした。お疲れさまでした(自分に)。
http://www.facebook.com/serakota
尾道(広島県)と今治(愛媛県)を結ぶしまなみ海道(59.4km)にたどり着いたのは午後3時半頃でした。通り雨に見舞われたりもしましたが、いいこともあるものです。夕日が沈むシーンに遭遇(午後6時45分頃・大島)。
ロケハンを兼ねて今治城へ。深閑としておりました。
「繁華街はどこか他にあるのですか?」と思わず地元の人に聞いてしまったほど静かな今治駅前(午後8時頃)。
翌朝から撮影を再開します。来島海峡大橋はどこから眺めても絵になりますね。大島にある亀老山展望公園からの展望(午前9時頃)。
鳥が飛んでいました(大ざっぱ)。
乗り継いだクルマ(のうち1台)のヒントをお伝えしておきましょう(午前10時45分頃・大三島)。
撮影が終了し、息抜きに塩ソフトを食べます(正午頃・多々羅しまなみ公園)。そして帰路へ。
神戸周辺の渋滞を避けるために下道に降りてみたら宝塚(兵庫県・午後5時頃)。
今度ははまってみるかと亀山ジャンクション(三重県)の渋滞に突っ込んでみたら、「これぞ渋滞」で、三木SA(兵庫県)から刈谷PA(愛知県)までの1スティント 200数十キロに6時間を費やす始末(涙)。
ガソリンもぎりぎり(午後9時半頃)。
出発地点の海老名SAに戻ってきたのは午前1時頃でした。お疲れさまでした(自分に)。
http://www.facebook.com/serakota
沖縄そば店(3軒) [旅(国内)]
2泊3日の沖縄滞在中、昼は毎日沖縄そばでした。備忘録を兼ねて。
アワセそば食堂(沖縄市)
写真は三枚肉そば(中)。ひょっとして、大中小は肉の数? 豚骨風味が利いていました。
「アワセ」って「小麦粉と何を合わせているんだろう」って思いながら店に入り、そばを食べ、外に出てきたのですが、地名だったことにナビシステムの地図を見て気づく始末。泡瀬。
我部祖河食堂 本店(名護市)
写真は三枚肉そば(大)。
ロケーションも味のうち。沖縄は田舎がいいですね。
楚辺(那覇市)
写真は沖縄そば。あっさりしています。
屋根瓦が透けて見える座敷でいただきます。
なかなかトリッキーな場所にありますが、駐車場は充実。
http://www.facebook.com/serakota
アワセそば食堂(沖縄市)
写真は三枚肉そば(中)。ひょっとして、大中小は肉の数? 豚骨風味が利いていました。
「アワセ」って「小麦粉と何を合わせているんだろう」って思いながら店に入り、そばを食べ、外に出てきたのですが、地名だったことにナビシステムの地図を見て気づく始末。泡瀬。
我部祖河食堂 本店(名護市)
写真は三枚肉そば(大)。
ロケーションも味のうち。沖縄は田舎がいいですね。
楚辺(那覇市)
写真は沖縄そば。あっさりしています。
屋根瓦が透けて見える座敷でいただきます。
なかなかトリッキーな場所にありますが、駐車場は充実。
http://www.facebook.com/serakota
イオンモール沖縄ライカム [旅(国内)]
近くに泊まったので寄ってみました。広いのなんので、ちょっとブラつくつもりが滞在3時間。イオンスタイルなどで利用できる宅配便サービス(県外5kgまで500円、10kgまで1000円だったかな)が便利です。買いすぎても安心。
沖縄みやげがそろう専門店もあります、写真は洋菓子専門店のジミー。
イオンスタイル側の外観は素っ気ないのですが……。
アライバルゲートと呼ぶ専門店街側の外観は、沖縄伝統の建築様式をモチーフとした(?)外観。
ゲートの近くにブルーシール。
吹き抜けのホールに度肝を抜かれます。
そのホールにライカムアクアリウム(大型水槽)があって、ちょっとした美ら海水族館気分を味わえます。写真はサザナミフグ。
イオンモール沖縄ライカムは2015年4月25日の開業。リゾート型ショッピングモールという触れ込みで、敷地は東京ドーム3.5個分だそう。
ライカムはアルファベットでRycomと表記します。Ryukyu Command Headquarters(琉球米軍司令部)に由来。近くに「ライカム交差点」があります。
2010年までは米軍のゴルフ場でした。その由来が、トイレに向かう通路に書いてありました。
便座クリーナーのサーバーはシーサー模様。
http://www.facebook.com/serakota
沖縄みやげがそろう専門店もあります、写真は洋菓子専門店のジミー。
イオンスタイル側の外観は素っ気ないのですが……。
アライバルゲートと呼ぶ専門店街側の外観は、沖縄伝統の建築様式をモチーフとした(?)外観。
ゲートの近くにブルーシール。
吹き抜けのホールに度肝を抜かれます。
そのホールにライカムアクアリウム(大型水槽)があって、ちょっとした美ら海水族館気分を味わえます。写真はサザナミフグ。
イオンモール沖縄ライカムは2015年4月25日の開業。リゾート型ショッピングモールという触れ込みで、敷地は東京ドーム3.5個分だそう。
ライカムはアルファベットでRycomと表記します。Ryukyu Command Headquarters(琉球米軍司令部)に由来。近くに「ライカム交差点」があります。
2010年までは米軍のゴルフ場でした。その由来が、トイレに向かう通路に書いてありました。
便座クリーナーのサーバーはシーサー模様。
http://www.facebook.com/serakota
道後温泉〜内子 [旅(国内)]
道後温泉では『道後やや』に泊まりました。
蛇口をひねるとみかんジュースが出てくる宿として有名?
「炭酸入り?」と思ってしまうほどの(炭)酸味でした。
シャンプー類も「みかん」です。
お気に入りの今治タオルを選び、道後温泉本館へ。
いつもそうとは限らないようですが、金曜日の19時頃に訪れたら、比較的空いていました。男湯は2部屋あるとはいえ、あの狭さでは混雑して当たり前と実感。
2階の座敷でお茶をいただきつつ、汗が引くのを待ってアーケードを散歩。
みやげ物屋がたくさん並んでいて、「温泉に来た」気分を盛り上げてくれます。宿が貸してくれた桐下駄の履き心地が良く、似たようなのを買ってしましました(まんまと引っかかった気がしないでもありません)。裏にゴムが貼ってあるので、カランコロンが控え目なのがいいです(写真はイメージ、にならないか)。
朝食のバイキングが充実しているので、出発が遅くなりました。
飛行機の時間と相談し、内子に行くことに。地元の特産品を求めて(例によって)道の駅です(おかげで復路の空港預け荷物は往路の倍の重量)。『内子フレッシュパークからり』が目的地。土曜日だったせいなのか、それなりのキャパシティはあるはずなのに駐車場は順番待ちでした。
野菜・果物の直売が充実しているから?
施設内で川遊び(小田川)ができるからかもしれませんね。しかし、澄んだ水だこと。
4日間の滞在でちょうど400km走り、レンタカーで借りた先代デミオ1.3L+CVT(人荷合わせてほぼフル積載状態)の燃費は16.4km/Lでした。
おわり。
http://www.facebook.com/serakota
蛇口をひねるとみかんジュースが出てくる宿として有名?
「炭酸入り?」と思ってしまうほどの(炭)酸味でした。
シャンプー類も「みかん」です。
お気に入りの今治タオルを選び、道後温泉本館へ。
いつもそうとは限らないようですが、金曜日の19時頃に訪れたら、比較的空いていました。男湯は2部屋あるとはいえ、あの狭さでは混雑して当たり前と実感。
2階の座敷でお茶をいただきつつ、汗が引くのを待ってアーケードを散歩。
みやげ物屋がたくさん並んでいて、「温泉に来た」気分を盛り上げてくれます。宿が貸してくれた桐下駄の履き心地が良く、似たようなのを買ってしましました(まんまと引っかかった気がしないでもありません)。裏にゴムが貼ってあるので、カランコロンが控え目なのがいいです(写真はイメージ、にならないか)。
朝食のバイキングが充実しているので、出発が遅くなりました。
飛行機の時間と相談し、内子に行くことに。地元の特産品を求めて(例によって)道の駅です(おかげで復路の空港預け荷物は往路の倍の重量)。『内子フレッシュパークからり』が目的地。土曜日だったせいなのか、それなりのキャパシティはあるはずなのに駐車場は順番待ちでした。
野菜・果物の直売が充実しているから?
施設内で川遊び(小田川)ができるからかもしれませんね。しかし、澄んだ水だこと。
4日間の滞在でちょうど400km走り、レンタカーで借りた先代デミオ1.3L+CVT(人荷合わせてほぼフル積載状態)の燃費は16.4km/Lでした。
おわり。
http://www.facebook.com/serakota
しまなみ海道〜伯方島 [旅(国内)]
福山城はホテルの部屋から眺めるに(泣く泣く)とどめて出発します。
念願のしまなみ海道(西瀬戸自動車道)。一気に渡りきらず、伯方島で降りました。そのつもりがなかったので準備していなかったのですが、「道の駅」施設内にある海水浴場でのんびりするのも良さそう。浜はきれいだし、波は穏やかだし、波打ち際で小魚が泳いでいるのが見えるし。
「伯方の塩」の工場もありますが、見学できるのは大三島の施設ですのでご注意ください。「伯方の塩ソフト」は食べられます。
レンタサイクルを利用しました。
約2時間を費やして伯方島を右回りに1周(14kmほど)。思いのほかきつい上り坂もあったりして、運動不足の身にはなかなかハードです。終盤は、「服の上からシャワー浴びた?」と言われてもおかしくない状態。
ところどころ、休憩所が整備してあります。もちろん、休憩所ごとに休みます。
駐輪ラックを完備。
生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋。
薄いブルーのラインをたどれば、迷わず1周できるしくみ。
来島海峡SAで「レモンとバジルの塩ラーメン」(夏季限定)を食べました。塩分補給。
つづく。
http://www.facebook.com/serakota
念願のしまなみ海道(西瀬戸自動車道)。一気に渡りきらず、伯方島で降りました。そのつもりがなかったので準備していなかったのですが、「道の駅」施設内にある海水浴場でのんびりするのも良さそう。浜はきれいだし、波は穏やかだし、波打ち際で小魚が泳いでいるのが見えるし。
「伯方の塩」の工場もありますが、見学できるのは大三島の施設ですのでご注意ください。「伯方の塩ソフト」は食べられます。
レンタサイクルを利用しました。
約2時間を費やして伯方島を右回りに1周(14kmほど)。思いのほかきつい上り坂もあったりして、運動不足の身にはなかなかハードです。終盤は、「服の上からシャワー浴びた?」と言われてもおかしくない状態。
ところどころ、休憩所が整備してあります。もちろん、休憩所ごとに休みます。
駐輪ラックを完備。
生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋。
薄いブルーのラインをたどれば、迷わず1周できるしくみ。
来島海峡SAで「レモンとバジルの塩ラーメン」(夏季限定)を食べました。塩分補給。
つづく。
http://www.facebook.com/serakota
倉敷・美観地区〜鞆の浦 [旅(国内)]
瀬戸大橋を渡って岡山県に入り、倉敷の美観地区に向かいました。こちらも20数年ぶりの訪問。
タイムスリップしたような感覚が味わえます。
なまこ壁ファンにはたまりません。
食べたいものや入ってみたい店に出会わなかったので、スマホで「地元ネタ」「回転寿司」などとキーワードを入れて検索し、美観地区から3kmほど離れた『源平』に向かいました。こんなところで商売になるのかなぁ、と心配になるような立地です。
お昼どきを過ぎていたせいか(?)、駐車場に先客なし。それにこの暗ーい外観。「せっかく来たのに閉まっているのかよ(本当のこと言うと、店じまいしているのかと思いました)」と落胆したのですが、安心してください。開いています(「営業中」の看板、目に入りませんでした)。
店内貸し切り状態なので(?)、回っている皿を取るというより、注文して受け取るスタイル。1皿130円から。外観見たときはドキッとしましたが、内容には大満足です(写真はふぐ)。
腹ごしらえが済んだので山陽自動車道を経由するなどして西に移動し、鞆の浦(広島県福山市)に向かいました。ここもタイムスリップしたような街並みですね。
オーシャンウイスキーの看板!
海、おだやかです(だから、栄えたんでしょうが)。
『崖の上のポニョ』の舞台となったことでも有名らしいですが、最近はドラマ『流星ワゴン』のロケ地だったことを押しているよう。見覚えありますか?
和洋の建築散歩にも最適です。写真はしまなみ信用金庫・鞆支店。1938年築だそう。『流星ワゴン』にも登場。
暗くなるまで歩きました。
何がびっくりしたって、てっきり一方通行だと思っていた道が交互通行だったこと。通りにもよりますが、散歩に集中できないのが難……。
つづく。
http://www.facebook.com/serakota
タイムスリップしたような感覚が味わえます。
なまこ壁ファンにはたまりません。
食べたいものや入ってみたい店に出会わなかったので、スマホで「地元ネタ」「回転寿司」などとキーワードを入れて検索し、美観地区から3kmほど離れた『源平』に向かいました。こんなところで商売になるのかなぁ、と心配になるような立地です。
お昼どきを過ぎていたせいか(?)、駐車場に先客なし。それにこの暗ーい外観。「せっかく来たのに閉まっているのかよ(本当のこと言うと、店じまいしているのかと思いました)」と落胆したのですが、安心してください。開いています(「営業中」の看板、目に入りませんでした)。
店内貸し切り状態なので(?)、回っている皿を取るというより、注文して受け取るスタイル。1皿130円から。外観見たときはドキッとしましたが、内容には大満足です(写真はふぐ)。
腹ごしらえが済んだので山陽自動車道を経由するなどして西に移動し、鞆の浦(広島県福山市)に向かいました。ここもタイムスリップしたような街並みですね。
オーシャンウイスキーの看板!
海、おだやかです(だから、栄えたんでしょうが)。
『崖の上のポニョ』の舞台となったことでも有名らしいですが、最近はドラマ『流星ワゴン』のロケ地だったことを押しているよう。見覚えありますか?
和洋の建築散歩にも最適です。写真はしまなみ信用金庫・鞆支店。1938年築だそう。『流星ワゴン』にも登場。
暗くなるまで歩きました。
何がびっくりしたって、てっきり一方通行だと思っていた道が交互通行だったこと。通りにもよりますが、散歩に集中できないのが難……。
つづく。
http://www.facebook.com/serakota
髙松駅周辺〜道の駅『源平の里 むれ』〜瀬戸大橋 [旅(国内)]
屋島に行って「かわらけ投げ」をするプランもあったのですが、天候が怪しかったので取りやめにし、ホテル周辺(髙松駅周辺)を歩きました。
ホテルの窓からアーケードが見えるし、ドーム(矢印)が気になる……。
ドームの下はこんなふう。曇天でも明るく、開放感あります。
近くでばったり出会った百十四銀行・髙松支店(旧本店)。1926年築(改修直後のよう)。
アーケード(ショッピングも)を堪能後、髙松駅(ターミナル駅、ですね)に向かいます。電車を利用するわけではないのですが、一応記念に。アンパンマン列車がとまっていました。
駅を通過し、髙松シンボルタワー(151m)を抜けると海です(写真は海側からの眺め)。
瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めて「四国にやってきた」感を味わいます。
地のものを食べます。
名物の骨付き鳥を食べます。「おや」と「わか」の食べ比べです。ビールがすすみます。
翌朝は香川県の特産品を求めて『道の駅 源平の里 むれ』を訪れました。
おや、こんなところに琴電(1926年製造の3000形)が。
運良く(?)貸し切り状態。
運転士気分を味わえます(座ってませんが)。
瀬戸大橋を渡って岡山県へ。20数年ぶりに通りますが、四国から本州へは初めて。写真は与島PAから坂出方向の眺め。
つづく。
http://www.facebook.com/serakota
ホテルの窓からアーケードが見えるし、ドーム(矢印)が気になる……。
ドームの下はこんなふう。曇天でも明るく、開放感あります。
近くでばったり出会った百十四銀行・髙松支店(旧本店)。1926年築(改修直後のよう)。
アーケード(ショッピングも)を堪能後、髙松駅(ターミナル駅、ですね)に向かいます。電車を利用するわけではないのですが、一応記念に。アンパンマン列車がとまっていました。
駅を通過し、髙松シンボルタワー(151m)を抜けると海です(写真は海側からの眺め)。
瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めて「四国にやってきた」感を味わいます。
地のものを食べます。
名物の骨付き鳥を食べます。「おや」と「わか」の食べ比べです。ビールがすすみます。
翌朝は香川県の特産品を求めて『道の駅 源平の里 むれ』を訪れました。
おや、こんなところに琴電(1926年製造の3000形)が。
運良く(?)貸し切り状態。
運転士気分を味わえます(座ってませんが)。
瀬戸大橋を渡って岡山県へ。20数年ぶりに通りますが、四国から本州へは初めて。写真は与島PAから坂出方向の眺め。
つづく。
http://www.facebook.com/serakota
讃岐うどんのはしご [旅(国内)]
東京はすっかり秋の気配ですが、まだ夏っぽかった先週、(この夏何度目かの)夏休みをいただきまして、四国・中国地方を周遊してきました。訪れた県名を順に記すと、香川〜岡山〜広島〜愛媛です。
髙松空港に着くなりレンタカー(先代デミオ1.3L+CVT)を借り、『山越うどん』に直行。田舎に突然、な感じです。繁盛店(かつ有名店)らしく、巨大駐車場(複数あり)を完備。
行列です。小雨が降っていましたが、炎天下で順番待ちするよりマシだったかも。
待っている間にメニューや注文の手順を確認する仕組み。行列の割りに、回転早いです。
「かまたまうどん」と「かけうどん」(写真)を注文しました。
気になるなぁ。
2軒目は髙松市内の『ちくせい(竹清)』です。
1玉が170円で半玉が140円。価格差(30円)を考えたら1玉を注文したいところですが、すでに結構な腹加減だったので、半玉を注文。「30円の方の半玉くれますか?」と言い出してみる勇気はありませんでした。
お腹いっぱいなくせに、半熟卵の天ぷらをトッピング。注文後に別ブースで揚げて、持って来てくれます。おろおろしていると、お店のおばさんが丁寧に段取りを教えてくれます。
半玉はこのサイズ。
3軒目は香川県庁(1958年竣工の東館は丹下健三設計)近くの『さか枝』。
3軒目なくせに、うどん玉の受け取り〜温め〜出汁かけの段取りがわからず、行程ひとつごとに「もうできてるよ」「次そっち」「出汁はあそこ」と指示されるままに動きます。
もうわかった(自信なし)。
http://www.facebook.com/serakota
髙松空港に着くなりレンタカー(先代デミオ1.3L+CVT)を借り、『山越うどん』に直行。田舎に突然、な感じです。繁盛店(かつ有名店)らしく、巨大駐車場(複数あり)を完備。
行列です。小雨が降っていましたが、炎天下で順番待ちするよりマシだったかも。
待っている間にメニューや注文の手順を確認する仕組み。行列の割りに、回転早いです。
「かまたまうどん」と「かけうどん」(写真)を注文しました。
気になるなぁ。
2軒目は髙松市内の『ちくせい(竹清)』です。
1玉が170円で半玉が140円。価格差(30円)を考えたら1玉を注文したいところですが、すでに結構な腹加減だったので、半玉を注文。「30円の方の半玉くれますか?」と言い出してみる勇気はありませんでした。
お腹いっぱいなくせに、半熟卵の天ぷらをトッピング。注文後に別ブースで揚げて、持って来てくれます。おろおろしていると、お店のおばさんが丁寧に段取りを教えてくれます。
半玉はこのサイズ。
3軒目は香川県庁(1958年竣工の東館は丹下健三設計)近くの『さか枝』。
3軒目なくせに、うどん玉の受け取り〜温め〜出汁かけの段取りがわからず、行程ひとつごとに「もうできてるよ」「次そっち」「出汁はあそこ」と指示されるままに動きます。
もうわかった(自信なし)。
http://www.facebook.com/serakota