【LMDh】ポルシェ963発表 [モータースポーツ]
2023年にアメリカのIMSAと、ヨーロッパを中心に開催されるWEC(FIA世界耐久選手権)に参戦するポルシェの耐久レース車両が発表されました。
車名は「963」です。
既報のとおり、1980年代から90年代にかけて活躍した956、962系に範をとったスタイリングです。
「ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ」は、IMSAに2台、WECに2台の963を投入します。
ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツはIMSAの活動拠点をノースカロライナ州ムーアズビルに、WECの開発拠点をドイツ・マンハイムに置きます。
参戦初年度からカスタマーチームに車両を供給する準備ができているそうで、まもなく供給先チームの発表が行われる模様。
IMSAのデビュー戦は2023年1月のデイトナ24時間。
WECは今年11月に開催される最終戦バーレーン8時間(11月12日決勝)に「ドレスリハーサル」として参戦する予定。
シャシーは既報のとおり、マルチマチック製です。
エンジンはV8ツインターボであることが明かされていましたが、排気量は「4.6L」であることが、今回明かされました。
「918スパイダーの4.6L・V8がベース」とポルシェは説明しています。さらに、RSスパイダーが積んでいた4.6L・V8(いずれも自然吸気)のDNAを受け継いでいると。
関連エントリー↓
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2021-05-05
リヤランプのグラフィックは各車個性が現れていますね。
https://www.facebook.com/serakota/
車名は「963」です。
既報のとおり、1980年代から90年代にかけて活躍した956、962系に範をとったスタイリングです。
「ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ」は、IMSAに2台、WECに2台の963を投入します。
ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツはIMSAの活動拠点をノースカロライナ州ムーアズビルに、WECの開発拠点をドイツ・マンハイムに置きます。
参戦初年度からカスタマーチームに車両を供給する準備ができているそうで、まもなく供給先チームの発表が行われる模様。
IMSAのデビュー戦は2023年1月のデイトナ24時間。
WECは今年11月に開催される最終戦バーレーン8時間(11月12日決勝)に「ドレスリハーサル」として参戦する予定。
シャシーは既報のとおり、マルチマチック製です。
エンジンはV8ツインターボであることが明かされていましたが、排気量は「4.6L」であることが、今回明かされました。
「918スパイダーの4.6L・V8がベース」とポルシェは説明しています。さらに、RSスパイダーが積んでいた4.6L・V8(いずれも自然吸気)のDNAを受け継いでいると。
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リヤランプのグラフィックは各車個性が現れていますね。
#PorschePenskeMotorsport - From 2023, two of the new #Porsche963 hybrid #LMDh prototypes will be fielded in both the @FIAWEC and the @IMSA.
— Porsche Motorsport (@PorscheRaces) June 24, 2022
Today, the launch of car & team @fosgoodwood marked the beginning of a fascinating Endurance era - our film #HeadAndHeart explains why pic.twitter.com/1ktngaigvK
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