GR86 CNF Conceptのエンジンルーム [モータースポーツ]
スーパー耐久シリーズのST-Qクラスに参戦しているGR86 CNF Conceptは、車名が示すとおりカーボンニュートラル燃料(CNF:Carbon Neutral Fuel)を使っているのがポイントですが、エンジンを2.4L水平対向4気筒自然吸気から、1.4L直列3気筒ターボに載せ替えているのもポイントです。
GR86 CNF Concept
こちら(↓)は量産仕様のエンジンルーム。
GR86
ターボ係数の1.7を掛けた際に、載せ替え前の排気量(2.4L)と同等にするため、GRヤリスの1.6L直列3気筒ターボをベースに排気量を1.4Lにし(1.4×1.7=2.38)、横置きだったのを縦置きにして搭載。
ストラットタワーとの位置関係から、エンジンがずいぶん後方に搭載されているのがわかります。
矢印のあたりがエンジン前端。
GR86 CNF Concept
下山工場の専用ラインで手組みにより組み立てられ、性能を保証する「GR SHIMOYAMA 匠」のバッジが確認できます。
「3号機」と書いてあるのは、量産エンジンでバーコードが貼ってある位置。
GR86 CNF Concept
3気筒ターボ縦置き、そそられますね。
詳しくはこちら↓
https://www.facebook.com/serakota/
GR86 CNF Concept
こちら(↓)は量産仕様のエンジンルーム。
GR86
ターボ係数の1.7を掛けた際に、載せ替え前の排気量(2.4L)と同等にするため、GRヤリスの1.6L直列3気筒ターボをベースに排気量を1.4Lにし(1.4×1.7=2.38)、横置きだったのを縦置きにして搭載。
ストラットタワーとの位置関係から、エンジンがずいぶん後方に搭載されているのがわかります。
矢印のあたりがエンジン前端。
GR86 CNF Concept
下山工場の専用ラインで手組みにより組み立てられ、性能を保証する「GR SHIMOYAMA 匠」のバッジが確認できます。
「3号機」と書いてあるのは、量産エンジンでバーコードが貼ってある位置。
GR86 CNF Concept
3気筒ターボ縦置き、そそられますね。
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