スズキ歴史館 [クルマ]
取材内容についてはいずれ改めてお知らせするとして、その取材後、スズキ歴史館(静岡県浜松市)に案内していただきました。
完全予約制です。
https://www.suzuki-rekishikan.jp
館内は3フロアで構成。
3Fにある四輪車のゾーンは、スズライトSS(1955年)から始まります。
不思議なもので、この時代の軽自動車に目が慣れると、
1階に展示してある現代の軽自動車がとてつもなく大きく感じられます。
あ、歴代の二輪車もたくさん展示してあります。
目を引いたのはこれ。輸出モデルのRE-5(1974年)。
ジウジアーロのデザイン。
ロータリーエンジン(497cc、1ローター)を搭載。
通路を挟んで反対側に、フロンテクーペ(1971年)が展示してあります。
ジウジアーロつながり(ジウジアーロのデザインコンセプトをベースに、スズキ社内でデザイン)ということでしょうか。
フロンテクーペのとなりはキャリイバン万博電気自動車(1970)年で、やはり、ジウジアーロがデザイン。
クルマはたっくさん展示してあるのですが、ジウジアーロの作、目を引きます。
2階は「クルマづくり」をテーマにした展示です。
「小少軽短美」は、ものづくりの基本となる考え方として紹介されていますが、クルマの設計にも生かされている考え方です。
「遠州の『ものづくり』を支えた偉人たち」のコーナーがありました。
左から、山葉寅楠(ヤマハ創業者)、豊田佐吉(トヨタグループ創始者)、河合小市(河合楽器製作所創業者)、鈴木道雄(スズキ創業者)、高柳健次郎(ブラウン管に「イ」の字を映し出した「テレビの父」)、本田宗一郎(本田技研工業創業者)です。
確かに、偉人ばかり。
https://www.facebook.com/serakota/
完全予約制です。
https://www.suzuki-rekishikan.jp
館内は3フロアで構成。
3Fにある四輪車のゾーンは、スズライトSS(1955年)から始まります。
不思議なもので、この時代の軽自動車に目が慣れると、
1階に展示してある現代の軽自動車がとてつもなく大きく感じられます。
あ、歴代の二輪車もたくさん展示してあります。
目を引いたのはこれ。輸出モデルのRE-5(1974年)。
ジウジアーロのデザイン。
ロータリーエンジン(497cc、1ローター)を搭載。
通路を挟んで反対側に、フロンテクーペ(1971年)が展示してあります。
ジウジアーロつながり(ジウジアーロのデザインコンセプトをベースに、スズキ社内でデザイン)ということでしょうか。
フロンテクーペのとなりはキャリイバン万博電気自動車(1970)年で、やはり、ジウジアーロがデザイン。
クルマはたっくさん展示してあるのですが、ジウジアーロの作、目を引きます。
2階は「クルマづくり」をテーマにした展示です。
「小少軽短美」は、ものづくりの基本となる考え方として紹介されていますが、クルマの設計にも生かされている考え方です。
「遠州の『ものづくり』を支えた偉人たち」のコーナーがありました。
左から、山葉寅楠(ヤマハ創業者)、豊田佐吉(トヨタグループ創始者)、河合小市(河合楽器製作所創業者)、鈴木道雄(スズキ創業者)、高柳健次郎(ブラウン管に「イ」の字を映し出した「テレビの父」)、本田宗一郎(本田技研工業創業者)です。
確かに、偉人ばかり。
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