【MFi】ホンダ・ヴェゼルのサスペション開発 [クルマ]
『MOTOR FAN illustrated - モーターファンイラストレーテッド - Vol.176 (モーターファン別冊)』ではサスペンション特集をしておりまして、ケーススタディをいくつか担当しました。
前回エントリーのレクサスISにつづきまして、今回はホンダ・ヴェゼルです。
試乗レポートは別の機会に譲りますが(まだ、きちんと乗っていません)、写真で見るより実物のほうが、ずっと「いい」です。
フロントサスペンションはマクファーソンストラット式(写真は左側)。
ステアリングを切り込んだ瞬間の応答を良くするため、各部の低フリクション化を図っています。
実際どうなんだろうか、というのが気になるポイント。
リヤはトーションビームアクスル(TBA)式です。
カタログには「車軸式」と記載されています。
開発エンジニアのみなさんがどう呼んでいるかは、誌面でご確認ください。
ボディ側マウント部分のコンプライアンスブッシュ(矢印)に、乗心地と操安性の両立を図るための工夫が施されています。
https://www.facebook.com/serakota/
前回エントリーのレクサスISにつづきまして、今回はホンダ・ヴェゼルです。
試乗レポートは別の機会に譲りますが(まだ、きちんと乗っていません)、写真で見るより実物のほうが、ずっと「いい」です。
フロントサスペンションはマクファーソンストラット式(写真は左側)。
ステアリングを切り込んだ瞬間の応答を良くするため、各部の低フリクション化を図っています。
実際どうなんだろうか、というのが気になるポイント。
リヤはトーションビームアクスル(TBA)式です。
カタログには「車軸式」と記載されています。
開発エンジニアのみなさんがどう呼んでいるかは、誌面でご確認ください。
ボディ側マウント部分のコンプライアンスブッシュ(矢印)に、乗心地と操安性の両立を図るための工夫が施されています。
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