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『自動車技術の出発点』最新回は三菱のAWC [クルマ]

15回目となる『自動車技術の出発点』、『MOTOR FAN illustrated - モーターファンイラストレーテッド - Vol.169 (モーターファン別冊)』誌上では、三菱自動車のオールホイールコントロール(AWC:4輪制御技術)を取り上げています。

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たまたまPHEV仕様が追加になったエクリプスクロスの発表とタイミングが重なりました。

エクリプスクロスPHEVは、車両運動統合制御システムS-AWC(Super-All Wheel Control)を搭載するモデルの最新事例です。

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AWCとS-AWCの開発の出発点を、『MOTOR FAN illustrated - モーターファンイラストレーテッド - Vol.169 (モーターファン別冊)』で解説しています。

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量産モデルの「出発点」は、1987年に発売されたギャランVR-4でした。

「4輪のタイヤの能力をうまく引き出せば、クルマはもっと思いのままに安定して走る」

それが、AWCの考え方です。

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のちに、4輪の制駆動力を制御するAYC(アクティブ・ヨー・コントロール)が加わりました。

前後輪間トルク配分(4WD)、左右輪間トルクベクタリング(AYC)、4輪ブレーキ制御(ABS&ASC)の3つのサブシステムをシームレス統合制御するのがS-AWC。

S-AWCを初めて搭載したのは、2007年のランサー・エボリューションXでした。

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2013年のアウトランダーPHEVでフロントに1基、リヤに1基のモーターを搭載したことで、制御自由度は格段に高くなりました。

その最新形がエクリプスクロスPHEVというわけです。



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