ウイリアムズF1チームのファクトリー回顧 [F1]
2020年第8戦イタリアGPを最後に、ウイリアムズ・ファミリーがウイリアムズF1チームから離れることになりました。今後は、新しいオーナーと経営陣のもとでチーム運営を続けていくことになります。
筆者がイギリスにあるウイリアムズのファクトリーを訪れたのは、2012年11月上旬のことでした。
取材時の模様は『F1のテクノロジー 5 (モーターファン別冊)』でまとめています。
Amazonでは品切れのようですね。
電子書籍でご覧いただけます。
https://www.as-books.jp
ファクトリーの敷地内でもっとも印象に残った風景のひとつがコレ。
トランスポーターが並んでいました(シーズンオフでしたので)。
こう見えて、風洞です。
レセプションには、ウイリアムズFW11(ネルソン・ピケ車/1986年)が展示されていました。
そして、もう1台。
カラーリングは2012年仕様(ルノー・エンジンを搭載)ですが、2011年のFW33(コスワース・エンジンを搭載)です。
テールパイプがリヤタイヤの内側まで伸びています(矢印)。
排気のエネルギーを空力的に利用しようと、シーズン中、仕様がたびたび変わりました。ウイリアムズはうまく使いこなせなかったようでしたが。
ずいぶん昔のことのように感じますね。
https://www.facebook.com/serakota/
筆者がイギリスにあるウイリアムズのファクトリーを訪れたのは、2012年11月上旬のことでした。
取材時の模様は『F1のテクノロジー 5 (モーターファン別冊)』でまとめています。
Amazonでは品切れのようですね。
電子書籍でご覧いただけます。
https://www.as-books.jp
ファクトリーの敷地内でもっとも印象に残った風景のひとつがコレ。
トランスポーターが並んでいました(シーズンオフでしたので)。
こう見えて、風洞です。
レセプションには、ウイリアムズFW11(ネルソン・ピケ車/1986年)が展示されていました。
そして、もう1台。
カラーリングは2012年仕様(ルノー・エンジンを搭載)ですが、2011年のFW33(コスワース・エンジンを搭載)です。
テールパイプがリヤタイヤの内側まで伸びています(矢印)。
排気のエネルギーを空力的に利用しようと、シーズン中、仕様がたびたび変わりました。ウイリアムズはうまく使いこなせなかったようでしたが。
ずいぶん昔のことのように感じますね。
https://www.facebook.com/serakota/
「ニューマチックバルブリターンシステム」についての掲載本 [F1]
Motor-Fan.jpで、
超高回転のF1エンジンが使う「ニューマチックバルブシステム」ってなんだ? 金属ばねでなく「空気」を使うF1のバルブシステム=PVRSを解説する
と題した記事を掲載していただいています。
https://motor-fan.jp/article/10016202
サンプルとしてホンダのRA808E(2008年)を使い、説明しています。
第3期参戦時代のPVRS(ニューマチック・バルブ・リターン・システム)と第2期参戦時代のPVRSについては、
『Mortor Fan illustrated特別編集 Motorsportのテクノロジー 2016-2017 Motor Fan illustrated特別編集』
で詳しく解説しています。
また、ヤマハのPVRSについては、
『GP Car Story vol.14 ティレル022・ヤマハ (SAN-EI MOOK)』
と
『GP Car Story Vol.23』
で紹介しています。
ご参考まで。
https://www.facebook.com/serakota/
超高回転のF1エンジンが使う「ニューマチックバルブシステム」ってなんだ? 金属ばねでなく「空気」を使うF1のバルブシステム=PVRSを解説する
と題した記事を掲載していただいています。
https://motor-fan.jp/article/10016202
サンプルとしてホンダのRA808E(2008年)を使い、説明しています。
第3期参戦時代のPVRS(ニューマチック・バルブ・リターン・システム)と第2期参戦時代のPVRSについては、
『Mortor Fan illustrated特別編集 Motorsportのテクノロジー 2016-2017 Motor Fan illustrated特別編集』
で詳しく解説しています。
また、ヤマハのPVRSについては、
『GP Car Story vol.14 ティレル022・ヤマハ (SAN-EI MOOK)』
と
『GP Car Story Vol.23』
で紹介しています。
ご参考まで。
https://www.facebook.com/serakota/
「フェアレディZプロトタイプ」のオンライン公開は9月16日 [クルマ]
新しいZ(プロトですが)、もう出るんですね。
9月16日(水)にオンライン公開すると、日産自動車は告知しています。
どんなカタチになるのでしょうか。
ヒントは出ていて、「2020-2023年度事業構造改革発表記者会見」のエンディングで放映された動画に、Zのシルエットが出ています。
リヤフェンダーのふくらみがはっきりしていますね。
ほかにも気になるクルマのシルエットが確認できます。
現行モデル(Z34)は2008年のデビューでした。
振り返ってみたら、(いまはなき、東銀座の)本社で行われた新車発表会に行っておりました。
懐かしい……。
そうそう、こんなふうでした(って、Z見ないで、後ろの建物を見ています)。
屋内では、こんなふうに展示されていました。
後ろ姿もいいですね。
新型の後ろ姿はどんなふうになるのでしょうか。
インテリアです。
プロトタイプではどこまで詳細が明らかになるのでしょうか。
「フェアレディZプロトタイプ」は、オンラインで公開されます。
楽しみです。
https://www.facebook.com/serakota/
9月16日(水)にオンライン公開すると、日産自動車は告知しています。
どんなカタチになるのでしょうか。
ヒントは出ていて、「2020-2023年度事業構造改革発表記者会見」のエンディングで放映された動画に、Zのシルエットが出ています。
リヤフェンダーのふくらみがはっきりしていますね。
ほかにも気になるクルマのシルエットが確認できます。
現行モデル(Z34)は2008年のデビューでした。
振り返ってみたら、(いまはなき、東銀座の)本社で行われた新車発表会に行っておりました。
懐かしい……。
そうそう、こんなふうでした(って、Z見ないで、後ろの建物を見ています)。
屋内では、こんなふうに展示されていました。
後ろ姿もいいですね。
新型の後ろ姿はどんなふうになるのでしょうか。
インテリアです。
プロトタイプではどこまで詳細が明らかになるのでしょうか。
「フェアレディZプロトタイプ」は、オンラインで公開されます。
【中継予告】9/16(水)「 #フェアレディZ プロトタイプ」オンライン公開 https://t.co/K5fy0Gx1Tr
— 日産グローバル (@NissanGlobal) September 1, 2020
50年にわたる情熱と歴史に最新の技術を融合した新世代のスポーツカー「フェアレディZプロトタイプ」のオンライン披露イベントを配信いたします。是非ご覧ください!#NissanZ #PowerofZ #Nissan pic.twitter.com/KYX04CfJnV
楽しみです。
https://www.facebook.com/serakota/