WEC2019-2020は第6戦スパ6時間で半年ぶりにシーズン再開 [モータースポーツ]
なにしろ最後のレースが2月23日だったので、何がなんだかすっかり忘れております。
2月23日のレースは第5戦のローンスター・ル・マン(COTA 6時間)でした。
8月15日に決勝レースが開催されるスパ・フランコルシャン6時間は、WEC(FIA世界耐久選手権)2019-2020シーズンの第6戦です。
開催カレンダーを整理しておきましょう。
第1戦 2019年9月1日 シルバーストン4時間
第2戦 2019年10月6日 富士6時間
第3戦 2019年11月10日 上海4時間
第4戦 2019年12月14日 バーレーン8時間
第5戦 2020年2月23日 ローンスター・ル・マン(COTA)
第6戦 2020年8月15日 スパ・フランコルシャン6時間(無観客)
第7戦 2020年9月19日 ル・マン24時間(無観客)
第8戦 2020年11月21日 バーレーン8時間
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月に予定されていたセブリング1000マイルが中止になり、4月のスパ6時間と6月のル・マン24時間が延期になって、セブリング戦の代わりにバーレーン8時間が追加された格好。
ル・マン24時間が最終戦ではなくなっています。
エントリーリストです↓
(クリックで拡大)
LMP1では、COTA戦を欠場したバイコレスが復帰するのがニュース。
LMP1のチャンピオンシップはトヨタがレベリオンに対して33ポイント差をつけてリードしています。ドライバー部門は、トヨタ7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が首位に立ち、5ポイント差でトヨタ8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー)が追いかける展開。
LMP2はユーラシア・モータースポーツ(リジェJSP217)の参戦により、オレカ、リジェ、ダラーラの3シャシーコンストラクターがそろいます。
LMGTE ProはCOTA戦に出場したコルベットがいなくなり、フェラーリ、ポルシェ、アストンマーティンが2台ずつ。
LMGTE Amの顔ぶれは変わりはありません。
TS050ハイブリッドで臨むトヨタは、ル・マン24時間に投入予定のローダウンフォース仕様を投入予定。
フロントセクションの違い(上の写真はハイダウンフォース仕様)に注目しておきましょう。
https://www.facebook.com/serakota/
2月23日のレースは第5戦のローンスター・ル・マン(COTA 6時間)でした。
8月15日に決勝レースが開催されるスパ・フランコルシャン6時間は、WEC(FIA世界耐久選手権)2019-2020シーズンの第6戦です。
開催カレンダーを整理しておきましょう。
第1戦 2019年9月1日 シルバーストン4時間
第2戦 2019年10月6日 富士6時間
第3戦 2019年11月10日 上海4時間
第4戦 2019年12月14日 バーレーン8時間
第5戦 2020年2月23日 ローンスター・ル・マン(COTA)
第6戦 2020年8月15日 スパ・フランコルシャン6時間(無観客)
第7戦 2020年9月19日 ル・マン24時間(無観客)
第8戦 2020年11月21日 バーレーン8時間
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月に予定されていたセブリング1000マイルが中止になり、4月のスパ6時間と6月のル・マン24時間が延期になって、セブリング戦の代わりにバーレーン8時間が追加された格好。
ル・マン24時間が最終戦ではなくなっています。
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LMP1では、COTA戦を欠場したバイコレスが復帰するのがニュース。
LMP1のチャンピオンシップはトヨタがレベリオンに対して33ポイント差をつけてリードしています。ドライバー部門は、トヨタ7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が首位に立ち、5ポイント差でトヨタ8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー)が追いかける展開。
LMP2はユーラシア・モータースポーツ(リジェJSP217)の参戦により、オレカ、リジェ、ダラーラの3シャシーコンストラクターがそろいます。
LMGTE ProはCOTA戦に出場したコルベットがいなくなり、フェラーリ、ポルシェ、アストンマーティンが2台ずつ。
LMGTE Amの顔ぶれは変わりはありません。
TS050ハイブリッドで臨むトヨタは、ル・マン24時間に投入予定のローダウンフォース仕様を投入予定。
フロントセクションの違い(上の写真はハイダウンフォース仕様)に注目しておきましょう。
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