三菱自動車『ランサーエボリューション ファイナルエディション』の公式動画 [クルマ]
ランサーエボリューションXの「ファイナルエディションが製造され、納車されるまでの記録」が、2020年5月1日に三菱自動車のYouTube公式チャンネルにアップされました。
ファイナルエディションは2007年10月に発売されたランエボXの特別仕様車で、本モデルをもって生産終了になりました。
貴重な製造過程の様子を確認することができます。
LANCER EVOLUTION FINAL ↓
「まだ作ってたの?」と一瞬思っていまいましたが、そんなわけはないですよね。
限定1000台の先行予約受付を開始したのが2015年4日10日。同年8月20日から納車を始め、2016年3月までに「順次納車する予定」と当時、説明していました。
ランエボX、改めて見ると、格好いい……。
ファイナルエディションは、5速MTのみの設定です。
シフトノブやシートのステッチが「レッド」なのは、ファイナルエディションの特長のひとつ。
メーカーオプションとして設定されていたハイパフォーマンスパッケージ(ビルシュタイン製ダンパー/アイバッハ製コイルスプリング/ブレンボ製ブレーキ/ADVANハイパフォーマンスタイヤ)を標準で装備しています。
当時のメーカー希望小売価格は429万8400円(8%の消費税込み)でした。
S-AWC(4輪の駆動力、制動力を制御する車両運動統合制御システム)はもちろん、標準装備です。
エンジンは2.0L直4ターボ(4B11 MIVEC Twin Scroll Turbo)を搭載。
2007年デビュー当時の最高出力/最大トルクは206kW(280ps)/6500rpm、422Nm/3500rpmでしたが、ファイナルエディションは230kW(313ps)/6500rpm、429Nm/3500rpmを発生します。
「新たにナトリウム封入エキゾーストバルブを採用し、最高出力を向上させ、中高速域で伸びのある出力特性とし」と、発表時のリリースには記述があります。
タービンホイール、高価なチタンアルミ製だったのですね。
ランサーエボリューションXの技術に関しては発売直後に『Motor Fan illustrated vol.17』で一冊まるごと特集を組んでいます(残念ながら、新品の在庫はない模様)。
記事を読み返してみると、気合いの入ったクルマだったことがわかります。
https://www.facebook.com/serakota/
ファイナルエディションは2007年10月に発売されたランエボXの特別仕様車で、本モデルをもって生産終了になりました。
貴重な製造過程の様子を確認することができます。
LANCER EVOLUTION FINAL ↓
「まだ作ってたの?」と一瞬思っていまいましたが、そんなわけはないですよね。
限定1000台の先行予約受付を開始したのが2015年4日10日。同年8月20日から納車を始め、2016年3月までに「順次納車する予定」と当時、説明していました。
ランエボX、改めて見ると、格好いい……。
ファイナルエディションは、5速MTのみの設定です。
シフトノブやシートのステッチが「レッド」なのは、ファイナルエディションの特長のひとつ。
メーカーオプションとして設定されていたハイパフォーマンスパッケージ(ビルシュタイン製ダンパー/アイバッハ製コイルスプリング/ブレンボ製ブレーキ/ADVANハイパフォーマンスタイヤ)を標準で装備しています。
当時のメーカー希望小売価格は429万8400円(8%の消費税込み)でした。
S-AWC(4輪の駆動力、制動力を制御する車両運動統合制御システム)はもちろん、標準装備です。
エンジンは2.0L直4ターボ(4B11 MIVEC Twin Scroll Turbo)を搭載。
2007年デビュー当時の最高出力/最大トルクは206kW(280ps)/6500rpm、422Nm/3500rpmでしたが、ファイナルエディションは230kW(313ps)/6500rpm、429Nm/3500rpmを発生します。
「新たにナトリウム封入エキゾーストバルブを採用し、最高出力を向上させ、中高速域で伸びのある出力特性とし」と、発表時のリリースには記述があります。
タービンホイール、高価なチタンアルミ製だったのですね。
ランサーエボリューションXの技術に関しては発売直後に『Motor Fan illustrated vol.17』で一冊まるごと特集を組んでいます(残念ながら、新品の在庫はない模様)。
記事を読み返してみると、気合いの入ったクルマだったことがわかります。
https://www.facebook.com/serakota/