ルノー・メガーヌR.S.トロフィーとトロフィーR、そしてGT [クルマ]
なぜか年明けからルノー・メガーヌづいていまして、早々にR.S.トロフィーに乗る機会がありました。
楽しませていただきました。
記事はこちら↓
R.S.トロフィーの試乗直後に、東京オートサロンでR.S.トロフィーRの発表イベントに遭遇。
運良く試乗の機会が得られました。記事はもう少しお待ちいただくとして、R.S.トロフィーも別物だと思いましたが、「R」はR.S.トロフィーに対しても、まったくの別物でした。
ところで、取材の伴走車はモーターファン編集部の長期レポート車である「メガーヌGT」でした。
左がGT、右がR.S.トロフィーRです。
関連情報はこちら↓
チラッとGTを観察したのですが、GTは採用しているのですね、ドラッグ低減目的のエアカーテン(R.S.トロフィーRは不採用)。
インレットはこちら。
好き加減の度合いで序列をつけると、R.S.トロフィーR > R.S.トロフィー > GTになってしまうなぁ、どうしても。
https://www.facebook.com/serakota/
楽しませていただきました。
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聖地最速のDNAを継承!ルノー「メガーヌR.S.トロフィー」はキレキレの走りが魅力です https://t.co/x8BWqXEace #ルノースポール #ルノーメガーヌRS #ニュルブルクリンク最速
— &GP (@GoodsPress) February 1, 2020
R.S.トロフィーの試乗直後に、東京オートサロンでR.S.トロフィーRの発表イベントに遭遇。
運良く試乗の機会が得られました。記事はもう少しお待ちいただくとして、R.S.トロフィーも別物だと思いましたが、「R」はR.S.トロフィーに対しても、まったくの別物でした。
ところで、取材の伴走車はモーターファン編集部の長期レポート車である「メガーヌGT」でした。
左がGT、右がR.S.トロフィーRです。
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とにかく寒かったですが、猛烈に熱いクルマでした。ニュルで市販FF世界記録を叩き出したメガーヌR.S.トロフィーRです! 詳しいレポートはまたあらためてお送りいたしますが、ひとまず編集部の長期レポート車「メガーヌGT」との比較ショットをご覧くださいませ。by devil https://t.co/sJoSQjKhg3
— MotorFan[モーターファン] (@MotorFanweb) February 6, 2020
チラッとGTを観察したのですが、GTは採用しているのですね、ドラッグ低減目的のエアカーテン(R.S.トロフィーRは不採用)。
インレットはこちら。
好き加減の度合いで序列をつけると、R.S.トロフィーR > R.S.トロフィー > GTになってしまうなぁ、どうしても。
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新登場のフォーミュラE Gen2 EVOと新旧比較 [モータースポーツ]
フォーミュラEの次期型車両である「Gen2 EVO」が登場しました。第2世代の進化版で、2020年秋冬から始まる2020/21年シーズン(シーズン7)から投入されます。
シーズン5に投入されたGen2シャシーは4シーズン使う計画で、EVOは後半の2シーズン向けというわけです。
これまでどおり、空力デバイスを含むボディワークは全車共通。パワートレーン(モーター、インバーター、ギヤボックス)は独自開発が可能です。
では、新旧を見比べてみましょう。
Formula E Gen2 EVO
Formula E Gen2
Gen2は「フォーミュラ」といいながらタイヤを覆うデザインでしたが、EVOはむき出しになっています。
正面から見ると、むき出し感がはっきりわかりますね。
Formula E Gen2 EVO
Formula E Gen2
EVOはシャークフィンがつけられました。
Formula E Gen2 EVO
Formula E Gen2
Gen2 EVOの公式紹介動画です↓
https://www.facebook.com/serakota/
シーズン5に投入されたGen2シャシーは4シーズン使う計画で、EVOは後半の2シーズン向けというわけです。
これまでどおり、空力デバイスを含むボディワークは全車共通。パワートレーン(モーター、インバーター、ギヤボックス)は独自開発が可能です。
では、新旧を見比べてみましょう。
Formula E Gen2 EVO
Formula E Gen2
Gen2は「フォーミュラ」といいながらタイヤを覆うデザインでしたが、EVOはむき出しになっています。
正面から見ると、むき出し感がはっきりわかりますね。
Formula E Gen2 EVO
Formula E Gen2
EVOはシャークフィンがつけられました。
Formula E Gen2 EVO
Formula E Gen2
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『2014-2019 総括GT500テクノロジー エンジン編』発売中 [モータースポーツ]
2014年から2019年まで、SUPER GT GT500の6年間にわたる技術をまとめた記事が、発売中の『auto sport - オートスポーツ - 2020年 2/14号 No.1524 【特別付録】』に掲載されています。
3号連続の企画で(原稿はすべて世良耕太)、第1弾はエンジン編。第2弾は空力編(2月14日発売)、第3弾は車体編(3月13日発売)です。
第1弾のエンジン編は30ページで構成。公然の秘密となっていたプレチャンバー・イグニッションを「やっていた(やっている)」とホンダが認めているのがハイライトのひとつ。
投入時期や技術の詳細については、誌面でご確認ください。
早閉じミラーサイクルを適用していたことが、個人的には響きました。「やるな、ホンダ」と。
どのメーカーにとっても開発の方向性は同じで、キーワードは「圧縮比の向上」と「リーン化の促進」です。もっと細かく分類した開発の要素は、誌面でご確認ください。
レクサス(トヨタ/TRD)については、時系列で開発の流れをまとめています。
ニスモ(日産)では、アンチラグシステムについて詳しく話をうかがいました。
アンチラグを使うと使わないのとでは、タービンの回転数がウン万rpmも違うのですね。
なぜ日産だけアンチラグ時の音が違うのか、についても解説しています。
あ、そうそう、映画『フォードvsフェラーリ』の公開を記念した付録もいいですね。
https://www.facebook.com/serakota/
3号連続の企画で(原稿はすべて世良耕太)、第1弾はエンジン編。第2弾は空力編(2月14日発売)、第3弾は車体編(3月13日発売)です。
第1弾のエンジン編は30ページで構成。公然の秘密となっていたプレチャンバー・イグニッションを「やっていた(やっている)」とホンダが認めているのがハイライトのひとつ。
投入時期や技術の詳細については、誌面でご確認ください。
早閉じミラーサイクルを適用していたことが、個人的には響きました。「やるな、ホンダ」と。
どのメーカーにとっても開発の方向性は同じで、キーワードは「圧縮比の向上」と「リーン化の促進」です。もっと細かく分類した開発の要素は、誌面でご確認ください。
レクサス(トヨタ/TRD)については、時系列で開発の流れをまとめています。
ニスモ(日産)では、アンチラグシステムについて詳しく話をうかがいました。
アンチラグを使うと使わないのとでは、タービンの回転数がウン万rpmも違うのですね。
なぜ日産だけアンチラグ時の音が違うのか、についても解説しています。
あ、そうそう、映画『フォードvsフェラーリ』の公開を記念した付録もいいですね。
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