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「SKYACTIV-D」搭載車、国内販売累計50万台達成 [クルマ]

マツダが発行したプレスリリースのタイトル、そのままですw

2012年2月(CX-5でした)に国内に導入を開始して以来、7年7ヵ月でSKYACTIV-D、すなわちマツダが開発し、生産するディーゼルエンジンの累計販売台数が50万台に達しました。

Skyactiv_D.jpg

個人的にはSKYACTIV-Dの走りを体感して以来、ディーゼルエンジンの評価基準はSKYACTIV-Dになっています。

とくに、静粛性と低振動な点、それに燃費の良さについて。

カレンダーイヤーごとの販売台数推移を見ると、SKYACTIV-Dが起爆剤になって、全銘柄(大半は輸入車でしょう)の販売台数が伸びていることがわかります。

Skyactiv_D_table.jpg
(クリックで拡大)

マツダ3とSKYACTIV-D 1.8の組み合わせを試乗した際の印象はこちら↓
http://motor-fan.jp/article/10011257

SKYACTIV-Xに格別な思い入れがなければ、推しはやっぱり、ディーゼルですね。

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