【TMS2019】アクティブ式マーレ・ジェット・イグニッション(MJI) [クルマ]
「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」で展示したあったのと同じだ……と決めつけて一度はスルー。いや、2度、3度スルーしていたのですが、仕様が違うと気づいてガン見してきました。
マーレ(MAHLE)のジェットイグニッションです。
プレチャンバー(副室)の中にインジェクターを備えたアクティブ式のジェットイグニッションであることに変わりはありませんが、仕様は異なります。
こちらが、東京モーターショー2019で展示されていた最新版。
東京モーターショー2019
こちらは5月の人テク横浜で展示されていたもの。
人とくるまのテクノロジー展2019横浜
主燃焼室への燃料噴射は直噴、ポート噴射、どちらにも対応。小さな点火プラグが目を引きます。耐久性も課題ですが、小さなプラグをどうやって交換するかも課題だそう。
東京モーターショー2019
人とくるまのテクノロジー展2019横浜
「アクティブ」と「パッシブ」の違いを説明した過去エントリーはこちら↓
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2019-06-03
ホンダのプレチャンバー燃焼の取り組み(量産エンジン向け)は、『MOTOR FAN illustrated - モーターファンイラストレーテッド - Vol.150 (モーターファン別冊)』で掲載しています。
https://www.facebook.com/serakota/
マーレ(MAHLE)のジェットイグニッションです。
プレチャンバー(副室)の中にインジェクターを備えたアクティブ式のジェットイグニッションであることに変わりはありませんが、仕様は異なります。
こちらが、東京モーターショー2019で展示されていた最新版。
東京モーターショー2019
こちらは5月の人テク横浜で展示されていたもの。
人とくるまのテクノロジー展2019横浜
主燃焼室への燃料噴射は直噴、ポート噴射、どちらにも対応。小さな点火プラグが目を引きます。耐久性も課題ですが、小さなプラグをどうやって交換するかも課題だそう。
東京モーターショー2019
人とくるまのテクノロジー展2019横浜
「アクティブ」と「パッシブ」の違いを説明した過去エントリーはこちら↓
https://serakota.blog.ss-blog.jp/2019-06-03
ホンダのプレチャンバー燃焼の取り組み(量産エンジン向け)は、『MOTOR FAN illustrated - モーターファンイラストレーテッド - Vol.150 (モーターファン別冊)』で掲載しています。
https://www.facebook.com/serakota/