【FE Rd.5香港】詰め替えて使うウォーターパウチ [モータースポーツ]
メディアセンターの席に落ち着いたら、デスクの上にプラスチック製の容器(パウチ)がありました。
メディアセンターのレセプションカウンターにも。
本来、フォーミュラEに参戦する企業であったり、電動化に関心を寄せる企業や団体のブースが集積したE-Village(イー・ビレッジ)で配布している容器です。
ドイツに本部を置く保険会社のアリアンツ(Allianz)がEビレッジをスポンサードしており、そのアリアンツがシーズン5(2018/19年)に向けた新しい取り組みとして、ウォーターパウチの無料配布を始めました。
アリアンツEビレッジでは、カジュアルなおじさんがウォーターパウチを配布しています。
パウチにリフィルする(詰め替える)機械、その名も「ハイドレーション(給水)ステーション」が設置してあります。手持ちの水筒やペットボトルへの補充も可能。
「冷えた水」と「スパークリングウォーター」が選択できます。
詰め替え可能なウォーターパウチを無料配布することで、シーズン5を通じて100万本のプラスチックボトル(ペットボトル)の使用〜廃棄を削減するのが狙い。
アリアンツによれば、毎日2万7000トンのプラスチックが海に投棄されており、なんら具体的な手を打たなければ、2050年までには投棄されたプラスチックの重量が魚の重量を上回ってしまうと警鐘を鳴らします。
だから、「プラスチックの廃棄物を増やさないよう、使い回ししましょうね」と訴えかけているわけです。
(クリックで拡大)
上の写真は決勝レース時。来場者の視線は、大型スクリーンに釘付けでした。
https://www.facebook.com/serakota/
メディアセンターのレセプションカウンターにも。
本来、フォーミュラEに参戦する企業であったり、電動化に関心を寄せる企業や団体のブースが集積したE-Village(イー・ビレッジ)で配布している容器です。
ドイツに本部を置く保険会社のアリアンツ(Allianz)がEビレッジをスポンサードしており、そのアリアンツがシーズン5(2018/19年)に向けた新しい取り組みとして、ウォーターパウチの無料配布を始めました。
アリアンツEビレッジでは、カジュアルなおじさんがウォーターパウチを配布しています。
パウチにリフィルする(詰め替える)機械、その名も「ハイドレーション(給水)ステーション」が設置してあります。手持ちの水筒やペットボトルへの補充も可能。
「冷えた水」と「スパークリングウォーター」が選択できます。
詰め替え可能なウォーターパウチを無料配布することで、シーズン5を通じて100万本のプラスチックボトル(ペットボトル)の使用〜廃棄を削減するのが狙い。
アリアンツによれば、毎日2万7000トンのプラスチックが海に投棄されており、なんら具体的な手を打たなければ、2050年までには投棄されたプラスチックの重量が魚の重量を上回ってしまうと警鐘を鳴らします。
だから、「プラスチックの廃棄物を増やさないよう、使い回ししましょうね」と訴えかけているわけです。
(クリックで拡大)
上の写真は決勝レース時。来場者の視線は、大型スクリーンに釘付けでした。
https://www.facebook.com/serakota/