アストンマーティン・ヴァルキリーが搭載するパワートレーンのスペック [クルマ]
アストンマーティンとレッドブル・アドバンスト・テクノロジーがタッグを組んで開発している「究極のハイパーカー」が、ヴァルキリー(Valkyrie)です。
2018年12月にはコスワース製の6.5L・V12自然吸気エンジンを搭載することが発表されました。
エンジンに関する過去エントリーはこちら↓
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2018-12-13
3月1の発表では、エンジンのスペックと、ハイブリッドシステムに関するスペックが明かされています。
コスワースが「クリーンシート(白紙)」から開発したと謳う6.5L・V12自然吸気エンジン(バンク角65度)のスペックはこちら。
最高出力:1,000bhp / 10,500rpm
最大トルク:740Nm / 7,000rpm
エンジンだけで1000馬力。
ヴァルキリーは、このエンジンにバッテリー・ハイブリッドシステムを組み合わせます。F1のKERS(運動エネルギー回生システム)に似たシステムで、電動モーターの最高出力/最大トルクは160bhp/280Nm。
専用モーターの開発はインテグラル・パワートレーン(Integral Powertrain Ltd)が行い、バッテリーはリーマック(Rimac)が供給します。
パワーブーストだけでなく、エネルギー回生も行う仕組み。ハイブリッドシステムとしての最高出力/最大トルクは以下のとおり。
システム最高出力:1,160bhp / 10,500rpm
システム最大トルク:900Nm / 6,000rpm
ヴァルキリー(ワルキューレ)と名づけられただけのことはありますね。オソロシヤ。
タイヤサイズを確認すると、前後とも255/40ZR20でした。いたずらに太いリヤタイヤを履かないところが、いいですね。
https://www.facebook.com/serakota/
2018年12月にはコスワース製の6.5L・V12自然吸気エンジンを搭載することが発表されました。
エンジンに関する過去エントリーはこちら↓
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2018-12-13
3月1の発表では、エンジンのスペックと、ハイブリッドシステムに関するスペックが明かされています。
コスワースが「クリーンシート(白紙)」から開発したと謳う6.5L・V12自然吸気エンジン(バンク角65度)のスペックはこちら。
最高出力:1,000bhp / 10,500rpm
最大トルク:740Nm / 7,000rpm
エンジンだけで1000馬力。
ヴァルキリーは、このエンジンにバッテリー・ハイブリッドシステムを組み合わせます。F1のKERS(運動エネルギー回生システム)に似たシステムで、電動モーターの最高出力/最大トルクは160bhp/280Nm。
専用モーターの開発はインテグラル・パワートレーン(Integral Powertrain Ltd)が行い、バッテリーはリーマック(Rimac)が供給します。
パワーブーストだけでなく、エネルギー回生も行う仕組み。ハイブリッドシステムとしての最高出力/最大トルクは以下のとおり。
システム最高出力:1,160bhp / 10,500rpm
システム最大トルク:900Nm / 6,000rpm
ヴァルキリー(ワルキューレ)と名づけられただけのことはありますね。オソロシヤ。
タイヤサイズを確認すると、前後とも255/40ZR20でした。いたずらに太いリヤタイヤを履かないところが、いいですね。
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