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77台限定のモービィ・ディックなポルシェ935 [モータースポーツ]

6月のル・マン24時間に登場した(そしてクラス優勝を果たした)ポルシェ911 RSRは「ピンク・ピッグ」(1971年の917/20)をモチーフにしたカラーリングでした。

9月27日にカリフォルニア州ラグナセカ・レースウェイで行われた、ポルシェのヒストリックカーが一堂に会するイベント「レンシュポルト・リユニオン」で発表されたのは、ル・マン出場車両でもあるポルシェ935の現代版です。1978年のポルシェ935/78、通称「モービィ・ディック」がモチーフ。

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カラーリングだけではなく、カタチも再現しています。ベースは911 GT2 RS。77台限定で(公道走行は不可)、価格は701,948ユーロから。

下の写真は10日前にポルシェミュージアムで撮影した、オリジナルのポルシェ935/78です。現代版の登場を暗に予告していたのでしょうか。

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館内では次のように音声ガイドしています。

メルヴィルの小説『白鯨』。白い鯨に登場するモービィ・ディック。雄大で威厳にあふれ畏敬の念を抱かせる怪物。この白い鯨が、非常に幅広で平坦なボディと尾びれのように見える特異なリヤスポイラーのこのクーペの名付け親になっているのは偶然ではありません。

このクルマは935シリーズ開発の最終段階に製作されました。ポルシェのエンジニア、ノルベルト・ジンガーは、デザインと空気力学の応用技術を最大限に活用し、6気筒エンジンの出力を脅威の845馬力にまで向上させました。

この成果についてドイツ人ドライバーのロルフ・シュトメレンはこう語っています。

「こいつはこれまで私が運転したクルマのなかでも一番の荒くれ者だ」

別のテストドライバーも、このクルマのニックネームを正当化する評価を下しています。

「運転後、ドライバーは足を引きずって歩く羽目になります。めっきり歳をとったように感じて、(『白鯨』の主人公である)エイハブ船長になった気分を味わえます。そしてモービィ・ディックを屈服させることはできない、と思い知らされるんです」

サイドビューを見てみましょう。なかなかいい雰囲気を出しています。

Porsche 935(2018)
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Porsche 935/78(1978)
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白い鯨の「尾びれ」を見てみましょう。

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現代版のモービィ・ディックは、ポルシェのいろんなモデルのモチーフを随所に取り入れています。例えば、リヤウイング翼端板に仕込まれたLEDライトは、919ハイブリッドからの引用。L字型をしたサイドミラーのステー形状は911 RSR、チタン製テールパイプは1968年の908からの引用だそう。

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インテリアにも引用があって、シフトノブは(写真では隠れて見えませんが)917や909ベルグスパイダー、カレラGTなどと同様、ラミネートされたウッドとなっています。一方、カーボンのステアリングとカラーディスプレイは、911 GT3 Rの2019モデルが搭載する仕様を先取りしています。

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主要スペックはこちら。

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(クリックで拡大)

公式紹介動画はこちら↓



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【ポルシェミュージアム】日本語の説明パネルが…… [クルマ]

ポルシェミュージアムに戻ります。「ポルシェスポーツカーの70年」が開催中です(2019年1月6日まで)。

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エントランスを抜けてチケット売り場を抜け、ミュージアムショップは「ん〜、後にしておこ」とやり過ごして奥までたどり着くと、カフェスペースがあります。

カフェスペースの向こうはガラス張りになっており、収蔵車両などをメンテナンスするワークショップの様子を眺めることができます。

で、そのワークショップの方に目を向けてみると……。

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説明パネルが貼ってあります。左からドイツ語、英語ときて、日本語があるではありませんか。

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(クリックで拡大)

ポルシェ356クラブジャパンの会長を務める鈴木利行氏が日本から乗ってきた(!)356が、ガラスの向こうに置いてあるというわけです。

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角度を変えて、ガラス越しに見てみます。

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許可を得て、ワークショップ側から撮影。

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美しい。

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振り返ってみれば、こんなタフなクルマもメンテナンス中でした。

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いやぁ、お元気です。そして、楽しそう。



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トヨタ会館見学・その3 [クルマ]

「安全と自由」の次は「生産と創造」ゾーンです。体験コーナーが充実しています。

左から「ふつうの鉄板」「高張力鋼板」「ホットスタンプ材」「アルミニウム」「CFRP」が並んでいます。持ち上げて重さを確認できるようになっていますが、強度をそろえているので、アルミが軽いとは限りません。

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こちらはレーザースクリューウェルディング(LSW)の解説。叩いたときの音の違いで、通常のスポット溶接とLSWの強度の差を感じ取ることができます。

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接合技術一覧です。穴を覗くと接合部の様子を確認することができます。

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スポット溶接のガンを間近に見ることができます。

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「企業と社会」のゾーンを抜けて「車両展示」エリアに戻ってきました。トヨタ自動車に所属するフィギュアスケーター、宇野昌磨選手のパネルです。

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平昌オリンピックで着た衣装が展示してありました。

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2階にはミュージアムショップがあります。

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目立つ場所に『F1 テクノロジー考 (- F1 機械工学大全 - 第2弾)』を置いてくれていました。ありがとうございます。

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となると、気になるのはもう1冊のほう。『トヨタ ル・マン24時間レース制覇までの4551日』はこのような状態で置いてありました。

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ありがとうございます。

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トヨタ会館見学・その2 [クルマ]

「環境と感動」コーナーは実車のカットモデルが目を引きました。こちらはFCV(燃料電池車)のミライ。

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解説パネルと照らし合わせると、何がどこにあるのか、より深く理解することができます。

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こちらはプリウスPHV。

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ラゲッジスペースの底が浅い理由もわかりますね……。

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電動システムの効率化につながる技術の紹介も充実しています。こちらは全固体電池。英語表記だとSolid-state〜なのですね。YMOを思い起こしてしまうのは世代か……。

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モータースポーツの世界では「現役」なSiC(シリコンカーバイド)パワー半導体の説明コーナーもありました。

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シリコンやダイヤモンドとの結晶構造の違いを示しています。

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現在主流のSi(シリコン)パワー半導体に比べて小型化が可能になることを説明しています。

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パワーコントロールユニット(PCU)のサイズでこれだけの違いが現れる、と説明しています。大きい方がSiパワー半導体を使用した現行サイズ。手前はSiCパワー半導体を使用したPCUの目標サイズ。

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「環境と感動」ゾーンの次ぎに待ち構えているのは、「安全と自由」ゾーンです。午前中の取材は「安全」がテーマだったのでタイムリー。午後は「三元触媒」がテーマでした。

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ボディ骨格が機能別に色分けされています。

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シミュレーション技術の発達ぶりもわかる仕掛け。

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つづく。

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トヨタ会館見学・その1 [クルマ]

「会館」と聞くと厚生年金会館とか東京會舘とか九段会館を思い浮かべてしまい、その手の用途(といっても多種多様でひとつに定まっていませんね)かと思いきや、トヨタ会館(愛知県豊田市トヨタ町1番地)はトヨタの最新モデルや最新技術を展示した博物館です。英語表記はToyota Kaikan Museum。

午前と午後(というより夕方)の取材の間に結構なインターバルがあったので、これ幸いとばかり、ひとめぐりしました。車両展示スペースにはトヨタとレクサスの最新モデルが並んでいます。

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懐かしのレクサスLFAです(手前)。いま見ても新鮮。奥は「5大陸走破プロジェクト・第5弾アフリカ」を実行中のハイラックス。乗ってみたいクルマの1台です。

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車両展示場の一角にモータースポーツのコーナーがあります。黄色いLFAが展示してあったのは、このクルマとの関連でしょうか。2010年のニュルブルクリンク24時間レース出場車(クラス優勝)。

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WEC(FIA世界耐久選手権)の参戦意義について説明しています。6月のル・マン24時間で発表されたばかりのGRスーパースポーツコンセプトについて説明があり、情報のアップデート早いな、との印象を持ちました。

アップデートが早いのはモータースポーツに限った話ではなく、館内全体が最新の情報でいっぱいです。

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「環境と感動」ゾーンには、プリウスPHVが展示してありました。

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最初に「エンジン開発の目指す方向」について説明しています。

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「一滴の燃料をどこまで走るパワーに変えられるか」と書いてあります。この一文を目にしたとき、「ここはモータースポーツのゾーンだっけ?」と一瞬錯覚しました。

市販車のエンジン開発について表現したフレーズですが、WECのハイブリッド・パワートレーンも同じ目的で開発が進んでいます。

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タイヤに伝わるパワーを向上させるには、トランスミッション(を含めたドライブトレーン)の役割が重要なことを示しています。

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2.8L直噴ターボディーゼルエンジン、1GD-FTVの技術的な特徴を解説するビデオです。説明パネルや動画はすべて、日本語、英語、中国語の3ヵ国語に対応しています。

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エンジン+ドライブトレーンの仕組みを動かしながら確かめられる展示物がありました。

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動かしてみると、仕組みがよくわかります(欲しい)。

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つづく。

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アストンマーティン「プロジェクト003」は新LMP1のベース車両? [クルマ]

アストンマーティンが新しいハイパーカーの開発・生産・販売について発表しました。コードネームは「プロジェクト003」。ヴァルキリー(001)、ヴァルキリーAMR Pro(002)に次ぐ3番目のハイパーカーというわけです。

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生産台数は500台。デリバリーは2021年後半を予定しています。

003はエイドリアン・ニューウェイが設計したヴァルキリーや、トラック(サーキット)専用のヴァルキリーAMR ProのDNAを受け継ぐモデルに位置づけています。軽量構造で、過給ガソリンエンジンベースのハイブリッドシステムを搭載。

可変エアロの採用でロードリーガルな車両としては卓越したダウンフォースを発生し、アクティブサスを採用することで、サーキットと公道の双方で正確かつコントローラブルなドライバーとの対話を実現するとしています。マクラーレン・セナもそうですし、可変エアロとアクティブサスはハイパーカーのスタンダードな装備になりつつありますね。

ヴァルキリーAMR Proはサーキット専用。ヴァルキリーも実用性はほとんど顧みられていませんでした。003はこれまでよりはロードユース寄りで、実用的なラゲッジスペースが確保される予定。

ところで、アストンマーティンが003をハイブリッドパワートレーンを積んだハイパーカーとしたところが気になります。ひょっとして、2020-2021年のWEC(FIA世界耐久選手権)に導入される新しいLMP1への参戦を視野に入れたベースモデルなのでしょうか……。

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【ポルシェミュージアム】まずは外から…… [クルマ]

実際は館内を一巡してから外に出て眺めたのですが、ポルシェミュージアムを訪れた際、展示物を見るだけではもったいない。

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建物それ自体も一見の価値がありますし、隣接するラウンドアバウトの全周がポルシェ関連施設ですので、ぐるりと眺めて飽きません。

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2015年に訪れた際はラウンドアバウトの中心で重機が動いていましたが、「インスピレーション911」と題した高さ24mのスカルプチャーを作っていたのですね。

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ツェッフェンハウゼン工場の壁に、電気自動車タイカン(Taycan)の広告看板。横一文字のLEDが目を引きます(好きです)。

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ポルシェセンター(販売店)なめのツェッフェンハウゼン工場。

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ラウンドアバウトに面したガラス面を見てみましょう。

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企画展示の内容がドイツ語で記してあります。

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ピロティに置いてある車両に英語表記がありました。

特別展示「ポルシェスポーツカーの70年」

2019年1月6日までの開催です。

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【予告】ポルシェ919ハイブリッドのテクノロジー [モータースポーツ]

ポルシェ・ヴァイザッハ開発センターで「ポルシェLMP1チーム・ワークショップ」が開催されました。ワークショップ(作業場)でワークショップ(勉強会)の開催です。

2017年まで、ポルシェ919ハイブリッドの組み立てやメンテナンスを行っていたワークショップが会場でした。

2回目の訪問で、当時の様子は『Motor Fan illustrated特別編集 ル・マン/WECのテクノロジー 2015』に掲載しています。

ワークショップには、エンジンカウルが外れた状態の919ハイブリッド2017年最終戦仕様と2013年のテストカー、エンジン単体やピストン、コンロッドなどの部品、ハイブリッドを構成する各コンポーネントなどが展示してありました。各技術領域担当のエンジニアが説明役を務めます。

9月19日が近いので、「わざわざその日に開催日を設定?」の質問に現地広報担当者は、「たまたまだよ。本当はもっと早く開催したかったんだけど、なかなか調整できなくて」とマジレスしてくれました。2017年の撤退発表直後に取材の申し込みをしていたので、念願叶っての渡独です。

ワークショップで取材した濃い内容は、Motor Fan illustratedなどで紹介いたします(ライトバージョンは他媒体でも展開予定。時期が来たらお知らせいたします)。整理に多大な時間を要しますので(言い訳)、掲載までいましばらくお待ちください。

ワークショップは午前中で終了したので(社食でランチをいただきました)、午後はシュトゥットガルトに向かい、ポルシェ・ミュージアムを訪問しました。ちょうどポルシェ・スポーツカーブランドの70周年記念特別展示をしているところでした。

2時間じっくり徘徊。そのときの様子はいずれ当ブログかどこかで紹介することにして、上のフロアにポルシェ919ハイブリッドの2014年仕様が展示してありました。

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背後の説明パネルでは、ポルシェ919ハイブリッドの開発で培った技術をフォーミュラE(2019-2020年のシーズン6から参戦)のパワートレーン開発に生かすと説明しています。

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ワークショップで説明役を務めてくれたエンジニアの複数が、フォーミュラEの開発に携わっていると(その内容を少し)説明してくれました。

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【FE】BMWがフォーミュラE参戦車両を発表 [モータースポーツ]

2018-2019年のシーズン5からフォーミュラEに参戦するBMWは9月14日、参戦車両のBMW iFE.18を発表しました(ドライバーラインアップも含めて)。

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フォーミュラEは全車共通の車両で競技を行うので、形の違いはありません。競合との差別化はカラーリングに頼ることになります。

iFE.18は左右非対称のカラーリングが特徴。フォーミュラEは観客席がコースから近く、他のレースカテゴリーに比べて俯瞰気味(見下ろす格好)で車両を眺めることになります。そのことを意識したカラーリング、とデザイナーは説明しています。いかがでしょう。

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ところで、プライマリースポンサーにMAGNA(マグナ)がついたのもニュースです。自動車メーカーだけでなくサプライヤーも(どちらも欧州系が中心)、フォーミュラEに続々と集結しています。

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チームが独自開発できるのがパワートレーン(モーター/インバーター/ギヤボックス)に限定されているのはシーズン4までと変わりません。ギヤボックスが独自開発可能なのに付随して、リヤのサスペンションもカスタマイズが可能(プッシュロッドに限定など、制約強めですが)。

下のビジュアルは、BMWの開発領域を示しているのでしょうか。シーズン5からブレーキ・バイ・ワイヤ(協調回生ブレーキ)の使用が認められます。

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発表直後に公開した動画にiFE.18が搭載するモーターやインバーターの様子が映っていますが、どこまで実物を忠実に反映しているでしょうか。インバーターにSiCを採用していることは公表していますが、フォーミュラEではもはや定番ですね。



iFE.18に搭載する電動コンポーネントは、BMWの量産電動車両開発部隊が掛け持ちで開発しています。フォーミュラEで鍛えた技術をダイレクトに量産電動車両(BMW iモデルなど)にフィードバックするのが狙い。

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次の新車発表はジャガーかな?

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レクサスES、世界初のデジタルアウターミラー採用 [クルマ]

「いよいよ来たか」という気持ちでレクサスのニュースルームに飛びました。「あれ? ミラーあるじゃん」というのが第一印象。

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従来のリヤビューミラー形状を残していることに、理由があるのでしょう(前側方の視界を確保するため、偏平にはなっています)。

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ミラーを小型カメラに置き換えています。

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車両左右後方の映像は、Aピラーの付け根に設置した5インチディスプレイに表示。ウインカー操作やリバース操作と連動し、表示エリアが広がる仕掛け(この写真、ドライバーの上体はどうなってるんだろう……)。

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(クリックで拡大)

サイドウィンドウが細かな水滴に覆われてミラーが見にくい状況、ありますね。

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夜で雨の状況では大いに助かりそうです。

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デジタルアウターミラーの機能をわかりやすくまとめた公式動画↓



使用感、確かめてみたいですね。10月下旬に発売予定の新型レクサスESに採用されます。

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