オペル・コルサ1.4 [クルマ]
WEC(FIA世界耐久選手権)の公式テスト、Prologue(プロローグ)取材期間中の移動の足は、オペル・コルサでした(日本未導入)。1.4L・直4自然吸気ガソリンエンジン+5速MTの組み合わせです。とても気持ちのいいクルマでした。
マルセイユ空港とホテルの往復のうち約100kmは高速道路での移動、ホテルとサーキットは片道20kmで、箱根ターンパイク級の山登りをしてポールリカール・サーキットを目指します。滞在期間中の平均燃費は6.1km/100km(16.4km/L)でした。
ずいぶん小さいな、と現地では感じたのですが、全長×全幅×全高は4021×1746×1481mmで、数字上はかなりのボリューム。大きくなったけど相変わらず小さく感じる新型ポロと同程度のサイズです。ホイールベースは2510mm。
地面が透けて見えるエンジンルーム。
気持ちのいいエンジンとトランスミッションでした。おかげで毎日の通勤が楽しかったのなんの。脚もよく動くし。プラットフォームはフィアットのグランデプントなどと共用なのですね。
ワイヤーのリンケージが「その場所」を示していますが、トランスミッションの小さいこと。
実用車然としたインテリアです。後席も十分に使える広さであることを確認。
http://www.facebook.com/serakota
マルセイユ空港とホテルの往復のうち約100kmは高速道路での移動、ホテルとサーキットは片道20kmで、箱根ターンパイク級の山登りをしてポールリカール・サーキットを目指します。滞在期間中の平均燃費は6.1km/100km(16.4km/L)でした。
ずいぶん小さいな、と現地では感じたのですが、全長×全幅×全高は4021×1746×1481mmで、数字上はかなりのボリューム。大きくなったけど相変わらず小さく感じる新型ポロと同程度のサイズです。ホイールベースは2510mm。
地面が透けて見えるエンジンルーム。
気持ちのいいエンジンとトランスミッションでした。おかげで毎日の通勤が楽しかったのなんの。脚もよく動くし。プラットフォームはフィアットのグランデプントなどと共用なのですね。
ワイヤーのリンケージが「その場所」を示していますが、トランスミッションの小さいこと。
実用車然としたインテリアです。後席も十分に使える広さであることを確認。
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