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コロニアル・ブルーイングのドラフト(ケルシュ)/ペーエール/IPA [ビアライゼ]

F1オーストラリアGPの取材(のつもり)期間中はキッチン付きのホテルに泊まっていたので、ほぼ連日、部屋で朝晩の食事を済ませました。夜は当然、食事のお供が必要です。そうです、ビールです(ワインも欲しい)。

近くのスーパーマーケットで「ラベル買い」したクラフトビールがこちら。

Colonial Brewing Co.のColonial DraughtとPale Ale、I.P.A. Australiaです。

https://www.colonialbrewingco.com.au

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3種類とも2缶ずつ買いました。なぜかというと、98セントずつ安くなるからです。割引後、ドラフトとペールエールは2缶で8ドル、IPAは10ドルです。このブログを書いている時点で1豪ドルは82円ほどですので、なかなか値が張りますね。定番のVBは3ドルほど。

アルコール度数などの情報はこちらでご確認ください。

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(クリックで拡大)

プルタブ引っ張って気づいたのですが、ドラフトとペールエール/IPAでは開口部の形状が異なっています。ドラフト(右端)は一般的な形状で、飲み口/注ぎ口だけ部分的に開口します。

一方、ペールエールとIPAは缶詰のフタのように全体が大きく開口します。

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ドラフトはグラスに注いで飲みなさい。ペールエールとIPAはそのまま飲んでもいいですよ、ということなのでしょうか。色も楽しみたいので、すべてグラスに注ぎますけど。

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どれも、日差しはきついけど木陰に入ると涼しいみたいな気候(つまり、滞在中のメルボルンがそうでした)で飲むのに合っていそうです。もちろん、晩酌にも合います。ラベル買い、当たりでした。ペールエールはパイナップルのアロマが利いてます。

醸造所と併設パブはメルボルンにあります。次回のメルボルン行きが楽しみですね。ふふふ。

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