【2018 F1第1戦】ポルシェ911 GT2 RSの公開など [F1]
ニュルブルクリンク北コースにおける量産車の新しいラップレコード、6分47秒3を2017年9月に記録したポルシェ911 GT2 RSが、Formula 1 2018 Rolex Australian Grand Prixで公開されました。オーストラリア初上陸というわけです。
決勝レースがスタートする3時間20分前、マーク・ウェバーがデモンストレーション走行を行いました。別の日に撮影した公式動画はこちら↓
デモ走行に向けて、ポルシェ・カレラ・カップ・オーストラリアのパドックで待機中の911 GT2 RS。
展示車両は別にあります。
動いていないのに「とてつもなく速そう」に見えます。
カレラ・カップのパドックです。とってもオープンな雰囲気。
今年から車両が新しくなり、いわゆる「991.2 」GT3カップカーになっています。
今年は現行市販車両だけでなく、歴代レース車両の展示が豊富でした。オーストラリアに上陸した最初の右ハンドルポルシェは、1951年の356カブリオレとクーペだそう。両車とも1952年にはレースやラリーなどの競技に出場。ここからポルシェの、オーストラリアにおけるモータースポーツの歴史は始まったと説明パネルは伝えています。
このエリアには、アラン・ジョーンズが1982年にドライブしてオーストラリアGT選手権でタイトルを獲得した935 K3を含め4台が展示。
左端はターマックラリーのタルガ・タスマニア出場車両(911 GT3 RS/2017年)。ポルシェ・カレラ・カップ・オーストラリアは2003年から始まっています。中央は当時の車両(996)。右端は1993年の964 RSR。
広い池を渡った広場にある「キッズコーナー」には、いつものとおり「ポルシェ・キッズ・ドライビングスクール」がありました。写真は、身長規定に合致しない(ちなみに、背が高すぎてもNG)子供たちのためのスペース。
http://www.facebook.com/serakota
決勝レースがスタートする3時間20分前、マーク・ウェバーがデモンストレーション走行を行いました。別の日に撮影した公式動画はこちら↓
デモ走行に向けて、ポルシェ・カレラ・カップ・オーストラリアのパドックで待機中の911 GT2 RS。
展示車両は別にあります。
動いていないのに「とてつもなく速そう」に見えます。
カレラ・カップのパドックです。とってもオープンな雰囲気。
今年から車両が新しくなり、いわゆる「991.2 」GT3カップカーになっています。
今年は現行市販車両だけでなく、歴代レース車両の展示が豊富でした。オーストラリアに上陸した最初の右ハンドルポルシェは、1951年の356カブリオレとクーペだそう。両車とも1952年にはレースやラリーなどの競技に出場。ここからポルシェの、オーストラリアにおけるモータースポーツの歴史は始まったと説明パネルは伝えています。
このエリアには、アラン・ジョーンズが1982年にドライブしてオーストラリアGT選手権でタイトルを獲得した935 K3を含め4台が展示。
左端はターマックラリーのタルガ・タスマニア出場車両(911 GT3 RS/2017年)。ポルシェ・カレラ・カップ・オーストラリアは2003年から始まっています。中央は当時の車両(996)。右端は1993年の964 RSR。
広い池を渡った広場にある「キッズコーナー」には、いつものとおり「ポルシェ・キッズ・ドライビングスクール」がありました。写真は、身長規定に合致しない(ちなみに、背が高すぎてもNG)子供たちのためのスペース。
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