日産リーフちょい乗り [クルマ]
Motorsportのテクノロジー 2017 - 2018 [ モーターファンイラストレーテッド 特別編集 ] (モーターファン別冊)が発売中ですが(と、強引な前ふり)、日産リーフにちょい乗りする機会を得ましたので、ご報告いたします。
2代目だけあって、電気自動車として、クルマとして格段に良くなっていますね。走りの気持ち良さはもうモーターのもんです。エンジンとトランスミッションの組み合わせ、好きですけどね。
自分のクルマにすることを想定した場合、心配なのは充電ですが、リチウムイオンバッテリーの容量は先代の24kWhまたは30kWhから40kWhに増えていますので、だいぶハードルが下がりますね。kWhあたり7km走るとして実質280km(カタログ上は400kmですが)。30km余裕を見ておくとして250km走れます。効率のいい走りをすれば8km/kWhまで伸びそうですので、実走行距離は320km、30km分残して290kmといったところです。
聞くところによると、リーフを購入したユーザーの相当数は自宅に充電設備を持っていないそうです。で、どうするかというと、週に1回、近所の日産ディーラー(もしくは、ディーラーに限らず近所の急速充電設備)に充電しに行くんだそうです。
新しいリーフは1回の充電で少なくとも250kmは走れますから、週に1回、場合によっては2週間に1回充電すれば事足りる人も多いのではないでしょうか。
上の写真は、駐車支援システムの「プロパイロットパーキング」を使って、駐車枠に後ろ向き駐車した後の様子です(@富士スピードウェイ東ゲート前)。
「こんなの自分でやった方が早い」と思わないこともなかったのですが、これからはプロパイロットパーキングが装備されているクルマに乗ったら、間違いなくクルマ任せにします。楽ちんです。「あ、いけね。曲がっちゃったわ」とやり直すことを考えたら(そうでなくても)、任せた方が安心。
そういえば、VWのe-Golf(35.8kWh)にもちょい乗りしていました。日産リーフ最上級グレードのGが399万600円なのに対してe-ゴルフは499万円。
そういえば、リーフは10月にもちょい乗りしていたのでした。
都内にはあちこちに急速充電設備があって(いつの間にか整備が進んで)、「あ、まずい」って状況のときに慌てなくて済みますね。使用中かそうでないかもナビ画面上で確認できますし。
http://www.facebook.com/serakota
2代目だけあって、電気自動車として、クルマとして格段に良くなっていますね。走りの気持ち良さはもうモーターのもんです。エンジンとトランスミッションの組み合わせ、好きですけどね。
自分のクルマにすることを想定した場合、心配なのは充電ですが、リチウムイオンバッテリーの容量は先代の24kWhまたは30kWhから40kWhに増えていますので、だいぶハードルが下がりますね。kWhあたり7km走るとして実質280km(カタログ上は400kmですが)。30km余裕を見ておくとして250km走れます。効率のいい走りをすれば8km/kWhまで伸びそうですので、実走行距離は320km、30km分残して290kmといったところです。
聞くところによると、リーフを購入したユーザーの相当数は自宅に充電設備を持っていないそうです。で、どうするかというと、週に1回、近所の日産ディーラー(もしくは、ディーラーに限らず近所の急速充電設備)に充電しに行くんだそうです。
新しいリーフは1回の充電で少なくとも250kmは走れますから、週に1回、場合によっては2週間に1回充電すれば事足りる人も多いのではないでしょうか。
上の写真は、駐車支援システムの「プロパイロットパーキング」を使って、駐車枠に後ろ向き駐車した後の様子です(@富士スピードウェイ東ゲート前)。
「こんなの自分でやった方が早い」と思わないこともなかったのですが、これからはプロパイロットパーキングが装備されているクルマに乗ったら、間違いなくクルマ任せにします。楽ちんです。「あ、いけね。曲がっちゃったわ」とやり直すことを考えたら(そうでなくても)、任せた方が安心。
そういえば、VWのe-Golf(35.8kWh)にもちょい乗りしていました。日産リーフ最上級グレードのGが399万600円なのに対してe-ゴルフは499万円。
そういえば、リーフは10月にもちょい乗りしていたのでした。
都内にはあちこちに急速充電設備があって(いつの間にか整備が進んで)、「あ、まずい」って状況のときに慌てなくて済みますね。使用中かそうでないかもナビ画面上で確認できますし。
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