アキュラARX-05(DPi)のティーザー [モータースポーツ]
2018年1月のデイトナ24時間で実戦デビューするアキュラ(Acura)のDPi(Daytona Prototype international)マシン、ARX-05のティーザー動画が公開されました。
関連エントリーはこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2017-07-12
動画を見ると、フロントセクションが斬新な予感。
初公開は8月18日の予定。
http://www.facebook.com/serakota
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動画を見ると、フロントセクションが斬新な予感。
初公開は8月18日の予定。
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ついつい覗いてしまうエンジンルーム [クルマ]
「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」のつづきです。エンジンが置いてあると、つい見てしまいますね。
ロータリーエンジン関連はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2017-08-06
トヨタのブースには、「トヨタスポーツ800 ガスタービン・ハイブリッドカー」が展示してありました。ガスタービンでジェネレーターを駆動し、発電した電気で駆動用モーターを動かします。
詳しくはこちら↓
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/prius20th/innovation/gas/
これがその、ガスタービン。
展示車両のボンネットフードが開いていると、つい気になって覗いてしまいます。ホンダ1300クーペ9の強制空冷直列4気筒・1.3Lエンジン(横置き・前輪駆動/ドライサンプ潤滑方式)。
こちらはランチア・フルヴィア・クーペ1600HF。挟角(13度)V4・1.6Lエンジン(縦置き・前輪駆動)。45度傾いています。
アウディ・スポーツ・クワトロの2133cc・直列5気筒DOHCターボ(縦置き・全輪駆動)。
しまった。マツダ・ルーチェ・ロータリークーペ(13A型2ローター・ロータリー・エンジン搭載)のボンネットフードは前ヒンジだったか。アングルそろえられませんでした。
「フヂエン」ことフヂイ エンヂニアリングがレストアした貴重な1台、かつ、ものすごくきれい。
http://www.facebook.com/serakota
ロータリーエンジン関連はこちら↓
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トヨタのブースには、「トヨタスポーツ800 ガスタービン・ハイブリッドカー」が展示してありました。ガスタービンでジェネレーターを駆動し、発電した電気で駆動用モーターを動かします。
詳しくはこちら↓
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/prius20th/innovation/gas/
これがその、ガスタービン。
展示車両のボンネットフードが開いていると、つい気になって覗いてしまいます。ホンダ1300クーペ9の強制空冷直列4気筒・1.3Lエンジン(横置き・前輪駆動/ドライサンプ潤滑方式)。
こちらはランチア・フルヴィア・クーペ1600HF。挟角(13度)V4・1.6Lエンジン(縦置き・前輪駆動)。45度傾いています。
アウディ・スポーツ・クワトロの2133cc・直列5気筒DOHCターボ(縦置き・全輪駆動)。
しまった。マツダ・ルーチェ・ロータリークーペ(13A型2ローター・ロータリー・エンジン搭載)のボンネットフードは前ヒンジだったか。アングルそろえられませんでした。
「フヂエン」ことフヂイ エンヂニアリングがレストアした貴重な1台、かつ、ものすごくきれい。
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「ロータリーエンジン誕生50周年」な展示 [クルマ]
「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」に行ってきました。見どころたくさんありましたが、滞在時間が最も長かったのはマツダのブースでした。
なぜって、出展テーマが「飽くなき挑戦の歴史 -ロータリーエンジン誕生50周年-」だから……。自分と同い年なこともあって、勝手に親近感を抱いています。
10A型2ローター・ロータリーエンジンが展示してありました。
TOYO KOGYO CO., LTD
HIROSHIMA, JAPAN
LICENSE NSU-WANKEL
と書いてあるプレートが貼ってあります。歴史を感じますね。
コスモスポーツのプロトタイプが展示してありました。隣には量産モデルが展示。鼻先のエンブレムが量産モデルと違うことくらいしか、指摘することはできませんでした。バンパー下部にスリットが入っているなど、相違点結構あるようです。
ローターハウジングが展示してあります。よく見ると、(ロータリーエンジン実用化に向けた難関だった、アペックスシールの不整振動によって刻まれた悪魔の爪痕チャターマークに)「触れてください」と書いてありますね。
触れてみました。確かに波打っています。
ファミリア・プレスト・ロータリークーペを間近に見られたのは大収穫でした。40数年前の一時期、我が家にあったので。
とくにテールの造形(丸目4灯テールを含む)が印象に残っています。いま眺めてもいいですね。
サバンナRX-7(SA)です。乗っておけばよかったな(ずいぶん手頃な価格になっていた中古車で)と、悔やまれる1台。
1991年のル・マンウィナー、マツダ787Bです(実車)。
定期的にエンジンカウルを開けてくれておりました。「次ぎにカウルが開くまで1時間あるから、あとで戻ってこよう」と当初は考えていたのですが、ブース内をうろついていたら(&話し込んでいたら)1時間経っていました。
無段階式リニア可変吸気システムは、デンソー製の電動モーターで動きます。
ロータリーエンジンの開発はそれなりの所帯で現在も進行しているよう。次の展開、楽しみです。
http://www.facebook.com/serakota
なぜって、出展テーマが「飽くなき挑戦の歴史 -ロータリーエンジン誕生50周年-」だから……。自分と同い年なこともあって、勝手に親近感を抱いています。
10A型2ローター・ロータリーエンジンが展示してありました。
TOYO KOGYO CO., LTD
HIROSHIMA, JAPAN
LICENSE NSU-WANKEL
と書いてあるプレートが貼ってあります。歴史を感じますね。
コスモスポーツのプロトタイプが展示してありました。隣には量産モデルが展示。鼻先のエンブレムが量産モデルと違うことくらいしか、指摘することはできませんでした。バンパー下部にスリットが入っているなど、相違点結構あるようです。
ローターハウジングが展示してあります。よく見ると、(ロータリーエンジン実用化に向けた難関だった、アペックスシールの不整振動によって刻まれた悪魔の爪痕チャターマークに)「触れてください」と書いてありますね。
触れてみました。確かに波打っています。
ファミリア・プレスト・ロータリークーペを間近に見られたのは大収穫でした。40数年前の一時期、我が家にあったので。
とくにテールの造形(丸目4灯テールを含む)が印象に残っています。いま眺めてもいいですね。
サバンナRX-7(SA)です。乗っておけばよかったな(ずいぶん手頃な価格になっていた中古車で)と、悔やまれる1台。
1991年のル・マンウィナー、マツダ787Bです(実車)。
定期的にエンジンカウルを開けてくれておりました。「次ぎにカウルが開くまで1時間あるから、あとで戻ってこよう」と当初は考えていたのですが、ブース内をうろついていたら(&話し込んでいたら)1時間経っていました。
無段階式リニア可変吸気システムは、デンソー製の電動モーターで動きます。
ロータリーエンジンの開発はそれなりの所帯で現在も進行しているよう。次の展開、楽しみです。
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スズキ・エスクード1.4ターボ [クルマ]
スイフト・ハイブリッドに関する取材があって試乗会会場にお邪魔したのですが、エスクード1.4ターボもあると聞き、見せていただきました(乗ってはいません)。
いまのエスクード、こんな形しているのですね。格好いいというより、個性的? 不細工ではないものの、均整がとれたという表現もあてはまらず、でも気になるカタチ。
これまでは1.6L・直4自然吸気エンジン(86kW/151Nm)と6速ATの組み合わせでしたが、これに、K14C型、1.4L・直4直噴ターボエンジン(100kW/210Nm)と6速ATの組み合わせが追加になったということです。
過給ダウンサイジングの王道を行くようなパッケージだけに、走りが気になります。写真のエンジンは化粧カバーを外した状態。
空冷インタークーラーは一等地(フロントバンパー下部)にあります。
ヘッドライトに挟まれたハニカムメッシュ状のグリルは非貫通。
どこにこんなエンジン隠し持ってたんだと思ってしまいましたが、2015年の東京モーターショーで展示されていました。エキマニ一体シリンダーヘッド。ターボチャージャーは三菱重工業製。ウエイストゲートはポンプロス低減につながるノーマルオープン制御(過給圧が欲しいときに閉じる)。トヨタの1.2L・直4(8NR-TFS)/2.0L・直4(8AR-TFS)と同じ考え方ですね。
ピストン冠面のくぼみは深く、サイドインジェクターです。
ALLGRIP(オールグリップ)と呼ぶ、電子制御カップリングユニットによるAWDを採用。
センターコンソール上部のアナログ時計が目を引きます。
http://www.facebook.com/serakota
いまのエスクード、こんな形しているのですね。格好いいというより、個性的? 不細工ではないものの、均整がとれたという表現もあてはまらず、でも気になるカタチ。
これまでは1.6L・直4自然吸気エンジン(86kW/151Nm)と6速ATの組み合わせでしたが、これに、K14C型、1.4L・直4直噴ターボエンジン(100kW/210Nm)と6速ATの組み合わせが追加になったということです。
過給ダウンサイジングの王道を行くようなパッケージだけに、走りが気になります。写真のエンジンは化粧カバーを外した状態。
空冷インタークーラーは一等地(フロントバンパー下部)にあります。
ヘッドライトに挟まれたハニカムメッシュ状のグリルは非貫通。
どこにこんなエンジン隠し持ってたんだと思ってしまいましたが、2015年の東京モーターショーで展示されていました。エキマニ一体シリンダーヘッド。ターボチャージャーは三菱重工業製。ウエイストゲートはポンプロス低減につながるノーマルオープン制御(過給圧が欲しいときに閉じる)。トヨタの1.2L・直4(8NR-TFS)/2.0L・直4(8AR-TFS)と同じ考え方ですね。
ピストン冠面のくぼみは深く、サイドインジェクターです。
ALLGRIP(オールグリップ)と呼ぶ、電子制御カップリングユニットによるAWDを採用。
センターコンソール上部のアナログ時計が目を引きます。
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沖縄そば店(3軒) [旅(国内)]
2泊3日の沖縄滞在中、昼は毎日沖縄そばでした。備忘録を兼ねて。
アワセそば食堂(沖縄市)
写真は三枚肉そば(中)。ひょっとして、大中小は肉の数? 豚骨風味が利いていました。
「アワセ」って「小麦粉と何を合わせているんだろう」って思いながら店に入り、そばを食べ、外に出てきたのですが、地名だったことにナビシステムの地図を見て気づく始末。泡瀬。
我部祖河食堂 本店(名護市)
写真は三枚肉そば(大)。
ロケーションも味のうち。沖縄は田舎がいいですね。
楚辺(那覇市)
写真は沖縄そば。あっさりしています。
屋根瓦が透けて見える座敷でいただきます。
なかなかトリッキーな場所にありますが、駐車場は充実。
http://www.facebook.com/serakota
アワセそば食堂(沖縄市)
写真は三枚肉そば(中)。ひょっとして、大中小は肉の数? 豚骨風味が利いていました。
「アワセ」って「小麦粉と何を合わせているんだろう」って思いながら店に入り、そばを食べ、外に出てきたのですが、地名だったことにナビシステムの地図を見て気づく始末。泡瀬。
我部祖河食堂 本店(名護市)
写真は三枚肉そば(大)。
ロケーションも味のうち。沖縄は田舎がいいですね。
楚辺(那覇市)
写真は沖縄そば。あっさりしています。
屋根瓦が透けて見える座敷でいただきます。
なかなかトリッキーな場所にありますが、駐車場は充実。
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イオンモール沖縄ライカム [旅(国内)]
近くに泊まったので寄ってみました。広いのなんので、ちょっとブラつくつもりが滞在3時間。イオンスタイルなどで利用できる宅配便サービス(県外5kgまで500円、10kgまで1000円だったかな)が便利です。買いすぎても安心。
沖縄みやげがそろう専門店もあります、写真は洋菓子専門店のジミー。
イオンスタイル側の外観は素っ気ないのですが……。
アライバルゲートと呼ぶ専門店街側の外観は、沖縄伝統の建築様式をモチーフとした(?)外観。
ゲートの近くにブルーシール。
吹き抜けのホールに度肝を抜かれます。
そのホールにライカムアクアリウム(大型水槽)があって、ちょっとした美ら海水族館気分を味わえます。写真はサザナミフグ。
イオンモール沖縄ライカムは2015年4月25日の開業。リゾート型ショッピングモールという触れ込みで、敷地は東京ドーム3.5個分だそう。
ライカムはアルファベットでRycomと表記します。Ryukyu Command Headquarters(琉球米軍司令部)に由来。近くに「ライカム交差点」があります。
2010年までは米軍のゴルフ場でした。その由来が、トイレに向かう通路に書いてありました。
便座クリーナーのサーバーはシーサー模様。
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沖縄みやげがそろう専門店もあります、写真は洋菓子専門店のジミー。
イオンスタイル側の外観は素っ気ないのですが……。
アライバルゲートと呼ぶ専門店街側の外観は、沖縄伝統の建築様式をモチーフとした(?)外観。
ゲートの近くにブルーシール。
吹き抜けのホールに度肝を抜かれます。
そのホールにライカムアクアリウム(大型水槽)があって、ちょっとした美ら海水族館気分を味わえます。写真はサザナミフグ。
イオンモール沖縄ライカムは2015年4月25日の開業。リゾート型ショッピングモールという触れ込みで、敷地は東京ドーム3.5個分だそう。
ライカムはアルファベットでRycomと表記します。Ryukyu Command Headquarters(琉球米軍司令部)に由来。近くに「ライカム交差点」があります。
2010年までは米軍のゴルフ場でした。その由来が、トイレに向かう通路に書いてありました。
便座クリーナーのサーバーはシーサー模様。
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