ル・マンのVillageで見かけた展示車両など(その2) [モータースポーツ]
『ル・マン/WECのテクノロジー 2017 (モーターファン別冊)』が発売中です(現物まだ未確認ですが)。
パドックの北側にあるヴィラージュ(Village)には例年どおり、ミシュランのブースがありました。ポルシェ919ハイブリッドの2015年仕様とBMW M4が展示してあります。
危うく見逃すところでした。奥にロボカー(Robocar)がありました。
ドライバーレスの完全自動運転(自律走行)によるロボレース(Roborace)のが計画されていますが、その競技車両です(タイヤはミシュラン)。当初はフォーミュラEのシーズン3(2016/2017年)のどこかで最初のレースを行うとアナウンスされていたのですが……。シーズン3はニューヨーク(7月15日〜16日)とモントリオール(7月29日〜30日)の2ラウンド4戦しか残っていないので、シーズン4にずれ込むのは間違いなさそう。
LIDAR(ライダー)やミリ波レーダー、カメラなどのセンサー類が確認できます。ル・マンでのめっけものでした。
リヤサスペンションまわりです。
パドックに戻って、リジェ(オンローク・オートモーティブ)のホスピタリティには、ル・マン24時間のイベント期間中に発表されたリジェJS P4のスケールモデルが展示してありました。LMP3の下の層をカバーするコンセプト。
スケールモデルといえば、ポルシェのホスピタリティには、919ハイブリッドの10分の1スケールモデルが展示してありました。
DMG MORIの工作機械で削りだした一品です。2015年に確認済み。何度見ても物欲そそられます。
当時のエントリーはこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-06-29
ポルシェのホスピタリティには、SHAEFFLER(シェフラー)のショーケースもありました。917や928、911(996)が搭載するエンジンに用いられたタペットなどが展示してありました。
ポルシェ919ハイブリッドが搭載する2.0L・V4直噴ターボエンジンです。
初お目見えが2016年だったせいか、注目度は減っていたようでした。いやですねぇ、慣れって(自戒を込めて)。
http://www.facebook.com/serakota
パドックの北側にあるヴィラージュ(Village)には例年どおり、ミシュランのブースがありました。ポルシェ919ハイブリッドの2015年仕様とBMW M4が展示してあります。
危うく見逃すところでした。奥にロボカー(Robocar)がありました。
ドライバーレスの完全自動運転(自律走行)によるロボレース(Roborace)のが計画されていますが、その競技車両です(タイヤはミシュラン)。当初はフォーミュラEのシーズン3(2016/2017年)のどこかで最初のレースを行うとアナウンスされていたのですが……。シーズン3はニューヨーク(7月15日〜16日)とモントリオール(7月29日〜30日)の2ラウンド4戦しか残っていないので、シーズン4にずれ込むのは間違いなさそう。
LIDAR(ライダー)やミリ波レーダー、カメラなどのセンサー類が確認できます。ル・マンでのめっけものでした。
リヤサスペンションまわりです。
パドックに戻って、リジェ(オンローク・オートモーティブ)のホスピタリティには、ル・マン24時間のイベント期間中に発表されたリジェJS P4のスケールモデルが展示してありました。LMP3の下の層をカバーするコンセプト。
スケールモデルといえば、ポルシェのホスピタリティには、919ハイブリッドの10分の1スケールモデルが展示してありました。
DMG MORIの工作機械で削りだした一品です。2015年に確認済み。何度見ても物欲そそられます。
当時のエントリーはこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-06-29
ポルシェのホスピタリティには、SHAEFFLER(シェフラー)のショーケースもありました。917や928、911(996)が搭載するエンジンに用いられたタペットなどが展示してありました。
ポルシェ919ハイブリッドが搭載する2.0L・V4直噴ターボエンジンです。
初お目見えが2016年だったせいか、注目度は減っていたようでした。いやですねぇ、慣れって(自戒を込めて)。
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