【ル・マン24h2017】懐かしのトヨタTS030ハイブリッドなど [モータースポーツ]
15日金曜日は13時からVIPエリアにあるトヨタのホスピタリティで記者会見が予定されていたのですが、前のインタビューが長引いて遅刻しました。
早く会場へ、と急ぐ気持ちはあったのですが、初代プリウスと最新のプリウス(4代目)が並んだ様子を目にしては、黙って通り過ぎるわけにはいきません。いい眺めです。
トヨタ・ハイブリッドのセールスが1000万台を突破したこと、初代プリウスの発売から20年が経過したことを伝えています。
初代から4代目にかけての進化ぶり(出力を21%向上させながら、燃費は62%も向上)や、1000万台突破の経緯をグラフで示しています。
記者会見場です。完全に出遅れ。
会見終了後、新旧プリウスと出入り口を挟んで反対側に、レーシングハイブリッド車両が展示してあるのが目に留まりました。最新のカラーリングを身にまとっていますが、2012年のTS030ハイブリッド、それも、実戦に投入されず初期のテストでのみ用いられた車両であることは、特徴的なカタチから明らかです。
2012年1月にポールリカールでロールアウトした際の様子はこちら。ひと世代前のシルエットですね。進化のスピードを実感します。
パドックに戻りましょう。2017年版のチーム&メディア・ホスピタリティはこちら。
基本構造は2016年仕様を踏襲していますが、奥行き方向に1スパン拡張されています。3台体制に対応したものでしょう。2016年版はこちら。
2017年版に戻って、出入り口面のイラストを見上げます。TS050ハイブリッドが3台並んでいます。
正面中央のドアから室内に入ったところ。左側はチームエリア。右側はメディアに割り当てられています。
メディア用スペースです。ここにも3台並び。
ピット裏の作業エリアです。トヨタTS050ハイブリッドの特徴的なイラスト、頻繁に目にしたのでかなり刷り込まれました。
http://www.facebook.com/serakota
早く会場へ、と急ぐ気持ちはあったのですが、初代プリウスと最新のプリウス(4代目)が並んだ様子を目にしては、黙って通り過ぎるわけにはいきません。いい眺めです。
トヨタ・ハイブリッドのセールスが1000万台を突破したこと、初代プリウスの発売から20年が経過したことを伝えています。
初代から4代目にかけての進化ぶり(出力を21%向上させながら、燃費は62%も向上)や、1000万台突破の経緯をグラフで示しています。
記者会見場です。完全に出遅れ。
会見終了後、新旧プリウスと出入り口を挟んで反対側に、レーシングハイブリッド車両が展示してあるのが目に留まりました。最新のカラーリングを身にまとっていますが、2012年のTS030ハイブリッド、それも、実戦に投入されず初期のテストでのみ用いられた車両であることは、特徴的なカタチから明らかです。
2012年1月にポールリカールでロールアウトした際の様子はこちら。ひと世代前のシルエットですね。進化のスピードを実感します。
パドックに戻りましょう。2017年版のチーム&メディア・ホスピタリティはこちら。
基本構造は2016年仕様を踏襲していますが、奥行き方向に1スパン拡張されています。3台体制に対応したものでしょう。2016年版はこちら。
2017年版に戻って、出入り口面のイラストを見上げます。TS050ハイブリッドが3台並んでいます。
正面中央のドアから室内に入ったところ。左側はチームエリア。右側はメディアに割り当てられています。
メディア用スペースです。ここにも3台並び。
ピット裏の作業エリアです。トヨタTS050ハイブリッドの特徴的なイラスト、頻繁に目にしたのでかなり刷り込まれました。
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