【東京オートサロン2017】サプライズ発表があったHondaブース [モータースポーツ]
10時半(1月13日金曜日)からHondaで発表があることは承知していたのですが、トヨタ/レクサス・ブースからの移動に時間がかかり(ついつい寄り道してしまいますので)、ホンダ・ブースに着いた頃には人だかりの山でした。完全に出遅れ、です。
SUPER GT GT500の体制発表があると聞いていたつもりだったのですが、ステージではシビックの発表が行われています(2017年夏発売予定)。「そんな予定だったっけ?」と疑問に思ったのは正しくて、事前告知をせずに公開したのでした。日本初披露です。
こちらは、シビック・タイプRプロトタイプ(イギリス生産)。
シビック・ハッチバックもタイプRと同様にイギリス生産。シビック・セダンは埼玉製作所・寄居完成車工場での生産を予定しているそう。ハッチバックとセダンは1.5L・直4直噴ターボエンジンを搭載します。そういえば、1.0L・直3直噴ターボはどうなったのでしょう。
ブースの中央付近には、2017年のSUPER GT GT500に投入するNSX GT(ダンロップタイヤを履く64号車)が展示してありました。
無塗装の状態だと、リヤウインドウもCFRP製なのがよくわかります(2014年第4戦から採用。それ以前は樹脂。熱対策)。
NSX GTの背後には、2016年のマクラーレン・ホンダMP4-31と、同じく2016年のエンジン、RA616Hがありました。
RA616Hの詳細はこちら↓
http://www.facebook.com/serakota
SUPER GT GT500の体制発表があると聞いていたつもりだったのですが、ステージではシビックの発表が行われています(2017年夏発売予定)。「そんな予定だったっけ?」と疑問に思ったのは正しくて、事前告知をせずに公開したのでした。日本初披露です。
こちらは、シビック・タイプRプロトタイプ(イギリス生産)。
シビック・ハッチバックもタイプRと同様にイギリス生産。シビック・セダンは埼玉製作所・寄居完成車工場での生産を予定しているそう。ハッチバックとセダンは1.5L・直4直噴ターボエンジンを搭載します。そういえば、1.0L・直3直噴ターボはどうなったのでしょう。
ブースの中央付近には、2017年のSUPER GT GT500に投入するNSX GT(ダンロップタイヤを履く64号車)が展示してありました。
無塗装の状態だと、リヤウインドウもCFRP製なのがよくわかります(2014年第4戦から採用。それ以前は樹脂。熱対策)。
NSX GTの背後には、2016年のマクラーレン・ホンダMP4-31と、同じく2016年のエンジン、RA616Hがありました。
RA616Hの詳細はこちら↓
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