【WEC富士6時間2016】アウディR18のディテール [モータースポーツ]
ピットレーンを歩いていたらアウディR18の作業がほぼ丸見えだったので、しばらく観察しておりました。ハイノーズ時代のF1のように高い位置にある細いノーズが確認できます。なぜこうなったのかについてはル・マン WECのテクノロジー 2016 (モーターファン別冊)でご確認ください。
車体スリップ角センサー(矢印)を吊り下げているところもF1と同様。(F1カーのバージボードのような)空力デバイスも凝っています。
フロアは左右2分割。
ガレージの前にはフロント&リヤの各セクションが置いてありました。フロントアンダーパネルのフラップ、跳ね上がっていますね。
フラップの角度調節機構が見えます。
こちらはリヤウイングアッセンブリー。
カウルとディフューザーの間にガイドベーンを配しています。前後でつながっているようにも見えますが、のぞき込んでみたら別体でした。
アウディR18の場合はリヤフェンダーに義務づけの開口部が(上面ではなく)内側にありますが、開口部のあるホイールハウスがリヤウイングアッセンブリー側に貫通しているのがわかります(矢印)。
http://www.facebook.com/serakota
車体スリップ角センサー(矢印)を吊り下げているところもF1と同様。(F1カーのバージボードのような)空力デバイスも凝っています。
フロアは左右2分割。
ガレージの前にはフロント&リヤの各セクションが置いてありました。フロントアンダーパネルのフラップ、跳ね上がっていますね。
フラップの角度調節機構が見えます。
こちらはリヤウイングアッセンブリー。
カウルとディフューザーの間にガイドベーンを配しています。前後でつながっているようにも見えますが、のぞき込んでみたら別体でした。
アウディR18の場合はリヤフェンダーに義務づけの開口部が(上面ではなく)内側にありますが、開口部のあるホイールハウスがリヤウイングアッセンブリー側に貫通しているのがわかります(矢印)。
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