炎天下で準備中なフォーミュラEブエノスアイレス戦

パドックで準備中の様子を見てみましょう。

街歩きを含め、前日の様子はこちら↓
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気温31℃の炎天下、車検待ち中。そりゃ、日陰に止めたくなりますよね。



前戦プンタ・デル・エステ戦（2015年12月19日）を終えてそのままブエノスアイレスに荷物を運んでいるので、箱から取り出したパーツ類は汚れもそのままです（ドラゴンレーシングのフロントセクション）。



こちらはヴェンチュリ。新品のノーズにカッティングシートを貼って仕上げていきます。



完成するとこんな感じ。



マヒンドラレーシングのメカニックがタイヤを相手に作業をしています（右側で立っているのはニック・ハイドフェルト）。



ホイールの内側にバランスウエイトが貼ってありますが、



走行中にはがれ落ちないよう、テープで留めていました。



そのマヒンドラですが、ハイドフェルトを取り囲んでステアリング機構の微調整を行っていました。



そこへチームメイトのブルーノ・セナがやってきてちょっかいを入れます。ヘルメットの位置が規定の範囲内に収まっているかどうかを確認するテンプレートをあてがっているのですが、誰も相手にせず、静かに立ち去っていきました。



ラジエター（とくにバッテリー用）の冷却に欠かせないドライアイスをデリバリーしているところ。



このように使います。マヒンドラの例。



ゴミ箱。



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