『ル・マン/WECのテクノロジー2015』:ポルシェの開発拠点編 [モータースポーツ]
ル・マン/WECのテクノロジー 2015 (モーターファン別冊)は発売中です。
「ポルシェ」に関しては他の車両と同様、当事者からの聞き取りをまじえながら車両の解説をしていますが、それとは別に、開発拠点を訪問した際のレポートも掲載しています。
誌面はこんなふう↓
見てもいいけど撮影はNGな状況がほとんどでしたので、文面を頼りに施設の様子を想像していただければ幸いです(上に掲載の写真はデザインのサンプルですので、ダミー文字が流し込んであります)。
ディテールの撮影はNGでしたが、おおむね撮影オーケーだったのはドライビングシミュレーターが設置してある部屋でした。
6軸のアクチュエーターでモノコックを動かすだけでなく、そのアクチュエーターが載ったパッドを3軸のアクチュエーターで動かす仕組みです。設計(ソフト面)はVI-Grade、エンジニアリングと製造(ハード面)は鷺宮製作所が担当。6軸+3軸システムの効能については誌面でご確認いただくとして、実際の動きはなかなか誌面では表現できないので、動画でご確認ください。
動画内ではオープンのモノコックを使っていますが、現在は実際の919ハイブリッドと同じ、クローズドに変わっています。ヴァイザッハ開発センターにあるテストコースのピットが少し映ります↓
装置の動きを中心に追いかけた映像↓
ドイツのRTLで放映した内容(ドイツ語)。最新のモノコックに変わっていますね。テストコース&ピットも映っています↓
http://www.facebook.com/serakota
「ポルシェ」に関しては他の車両と同様、当事者からの聞き取りをまじえながら車両の解説をしていますが、それとは別に、開発拠点を訪問した際のレポートも掲載しています。
誌面はこんなふう↓
見てもいいけど撮影はNGな状況がほとんどでしたので、文面を頼りに施設の様子を想像していただければ幸いです(上に掲載の写真はデザインのサンプルですので、ダミー文字が流し込んであります)。
ディテールの撮影はNGでしたが、おおむね撮影オーケーだったのはドライビングシミュレーターが設置してある部屋でした。
6軸のアクチュエーターでモノコックを動かすだけでなく、そのアクチュエーターが載ったパッドを3軸のアクチュエーターで動かす仕組みです。設計(ソフト面)はVI-Grade、エンジニアリングと製造(ハード面)は鷺宮製作所が担当。6軸+3軸システムの効能については誌面でご確認いただくとして、実際の動きはなかなか誌面では表現できないので、動画でご確認ください。
動画内ではオープンのモノコックを使っていますが、現在は実際の919ハイブリッドと同じ、クローズドに変わっています。ヴァイザッハ開発センターにあるテストコースのピットが少し映ります↓
装置の動きを中心に追いかけた映像↓
ドイツのRTLで放映した内容(ドイツ語)。最新のモノコックに変わっていますね。テストコース&ピットも映っています↓
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