ポルシェ919ハイブリッド新旧比較 [モータースポーツ]
トヨタ、アウディと新旧の画像を並べたので、ポルシェも並べておきましょう。気になるディテールについては先日アップしていますので、そちらをご覧ください。
ポルシェ919ハイブリッドのディテール↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-03-30
ポルシェ919ハイブリッド2014年バーション・ローンチ仕様
(クリックで拡大)
ポルシェ919ハイブリッド2015年バージョン・ハイダウンフォース仕様
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2014年のローンチ仕様はフロントカウルやフェンダー、サイドの造形が実戦仕様とは異なっています。詳細はこちらをご覧ください。
ポルシェ919ハイブリッドWEC後半戦仕様↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-08-25
ポルシェ919ハイブリッドのフロントフェンダー比較など↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-09-29
ポルシェ919ハイブリッド2014年バーション・ローンチ仕様
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ポルシェ919ハイブリッド2015年バージョン・ハイダウンフォース仕様
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シャークフィンの「919 Hybrid」が「PORSCHE」のロゴに置き換わっているのですね。
ポルシェ919ハイブリッド2014年バーション・ローンチ仕様
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ポルシェ919ハイブリッド2015年バージョン・ハイダウンフォース仕様
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昨年までのミッションは「ル・マンに復帰すること」でしたが、今年のミッションは「将来のスポーツカー開発のため」に変わっています↓
運動エネルギーと熱エネルギーの、2種類のエネルギー回生システムの構成と働きを解説した動画↓
どちらも動画のつくり、見事ですね。
http://www.facebook.com/serakota
ポルシェ919ハイブリッドのディテール↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-03-30
ポルシェ919ハイブリッド2014年バーション・ローンチ仕様
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ポルシェ919ハイブリッド2015年バージョン・ハイダウンフォース仕様
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2014年のローンチ仕様はフロントカウルやフェンダー、サイドの造形が実戦仕様とは異なっています。詳細はこちらをご覧ください。
ポルシェ919ハイブリッドWEC後半戦仕様↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-08-25
ポルシェ919ハイブリッドのフロントフェンダー比較など↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-09-29
ポルシェ919ハイブリッド2014年バーション・ローンチ仕様
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ポルシェ919ハイブリッド2015年バージョン・ハイダウンフォース仕様
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シャークフィンの「919 Hybrid」が「PORSCHE」のロゴに置き換わっているのですね。
ポルシェ919ハイブリッド2014年バーション・ローンチ仕様
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ポルシェ919ハイブリッド2015年バージョン・ハイダウンフォース仕様
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昨年までのミッションは「ル・マンに復帰すること」でしたが、今年のミッションは「将来のスポーツカー開発のため」に変わっています↓
運動エネルギーと熱エネルギーの、2種類のエネルギー回生システムの構成と働きを解説した動画↓
どちらも動画のつくり、見事ですね。
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アウディR18 e-tronクワトロ新旧比較 [モータースポーツ]
アウディが 2015年のWEC(世界耐久選手権)に投入するマシンも見ておきましょう。トヨタ、ポルシェを含めたLMP1 3車のうち、2014年から2015年にかけての外見上の変化(印象の違い?)が最も大きいのは、疑いの余地なくアウディです。
アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2015年バージョン
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フロントフェンダーに設けた大型のエアインレットが表情を一変させています。奥にサスペンションアーム類が見えていますね。
大型エアインレットの影響を受けて、フロントライトのグラフィックが縦長から横長のセグメント構成に変更されています。2014年から導入したレーザーライトは踏襲(矢印)。
アウディのライティング技術(量産車)についてまとめた動画↓
激変したフロントとは裏腹に、サイドビューはほとんど変化がないように見えます。2014年はル・マンに投入したロードラッグ仕様のみ、リヤのオーバーハングを規定いっぱいまで使った設計でしたが、2015年はハイダウンフォース仕様もリヤを目一杯使っています。
アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2015年バージョン
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トヨタ、ポルシェに比べてホイールハウスの後ろ側の空間が大きいのが目を引きます。小さな空力デバイス(矢印)をつけているのは、3車に共通。
2014年のハイダウンフォース仕様(写真)は、テールパイプを中央寄り前方高い位置にレイアウトしていましたが、同年のロードラッグ仕様はカウルの後端に配置していました。
2015年のハイダウンフォース仕様は、2014年ロードラッグ仕様の延長線上にあるテールパイプのレイアウト。ディフューザーとカウルは50mm以上間隔を空けないといけない決まりに変更されたので、2014年ロードラッグ仕様のような、ぺったんこな処理にはできなくなっています。
アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2015年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2015年バージョン
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フロントフェンダーに設けた大型のエアインレットが表情を一変させています。奥にサスペンションアーム類が見えていますね。
大型エアインレットの影響を受けて、フロントライトのグラフィックが縦長から横長のセグメント構成に変更されています。2014年から導入したレーザーライトは踏襲(矢印)。
アウディのライティング技術(量産車)についてまとめた動画↓
激変したフロントとは裏腹に、サイドビューはほとんど変化がないように見えます。2014年はル・マンに投入したロードラッグ仕様のみ、リヤのオーバーハングを規定いっぱいまで使った設計でしたが、2015年はハイダウンフォース仕様もリヤを目一杯使っています。
アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2015年バージョン
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トヨタ、ポルシェに比べてホイールハウスの後ろ側の空間が大きいのが目を引きます。小さな空力デバイス(矢印)をつけているのは、3車に共通。
2014年のハイダウンフォース仕様(写真)は、テールパイプを中央寄り前方高い位置にレイアウトしていましたが、同年のロードラッグ仕様はカウルの後端に配置していました。
2015年のハイダウンフォース仕様は、2014年ロードラッグ仕様の延長線上にあるテールパイプのレイアウト。ディフューザーとカウルは50mm以上間隔を空けないといけない決まりに変更されたので、2014年ロードラッグ仕様のような、ぺったんこな処理にはできなくなっています。
アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2015年バージョン
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トヨタTS040ハイブリッドの新旧比較など [モータースポーツ]
WEC(世界耐久選手権)に投入されるトヨタの新車は、例年どおりポールリカールサーキットで公開されました(3月26日)。
いい音していました。
一見して2014年型の進化発展形のように見えます。新旧を見比べてみましょう(写真は初期バージョン。第2戦スパ以降の2014年バージョンは、2015年バージョンに近いフロントセクションに変わっています)。
トヨタTS040ハイブリッド2014年バージョン
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トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン
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カーナンバーの位置が最大の相違点?
ピットも当然「1」番の表示。
リヤを見て見ましょう。スリムかつコンパクトなリヤフェンダーは相変わらず。リヤランプはウイング翼端板に移っています。
トヨタTS040ハイブリッド2014年バージョン
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トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン
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マグネシウム鍛造ホイールは、レイズ製になりました。
発表イベントの翌日から2日間行われた合同テストでトヨタは、ル・マンに投入するロードラッグ仕様に加え、WEC開幕戦のシルバーストンに投入されるハイダウンフォース仕様が持ち込まれました。ビミョーな違いですね。気づいたところだけラインを入れたり矢印をつけたりしました。
トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン・ロードラッグ仕様
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トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン・ハイダウンフォース仕様
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リヤビューミラーが白いのが1号車、青いのが2号車です。
トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン・ロードラッグ仕様
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トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン・ハイダウンフォース仕様
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公式ローンチ動画です。出だしが好み。音はもちろん、リヤランプ位置の変更による夜間走行時の見え方が(チラッと)確認できます。
リヤランプの光具合はこちらの方がわかりやすいですね。
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いい音していました。
一見して2014年型の進化発展形のように見えます。新旧を見比べてみましょう(写真は初期バージョン。第2戦スパ以降の2014年バージョンは、2015年バージョンに近いフロントセクションに変わっています)。
トヨタTS040ハイブリッド2014年バージョン
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トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン
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カーナンバーの位置が最大の相違点?
ピットも当然「1」番の表示。
リヤを見て見ましょう。スリムかつコンパクトなリヤフェンダーは相変わらず。リヤランプはウイング翼端板に移っています。
トヨタTS040ハイブリッド2014年バージョン
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トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン
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マグネシウム鍛造ホイールは、レイズ製になりました。
発表イベントの翌日から2日間行われた合同テストでトヨタは、ル・マンに投入するロードラッグ仕様に加え、WEC開幕戦のシルバーストンに投入されるハイダウンフォース仕様が持ち込まれました。ビミョーな違いですね。気づいたところだけラインを入れたり矢印をつけたりしました。
トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン・ロードラッグ仕様
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トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン・ハイダウンフォース仕様
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リヤビューミラーが白いのが1号車、青いのが2号車です。
トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン・ロードラッグ仕様
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トヨタTS040ハイブリッド2015年バージョン・ハイダウンフォース仕様
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公式ローンチ動画です。出だしが好み。音はもちろん、リヤランプ位置の変更による夜間走行時の見え方が(チラッと)確認できます。
リヤランプの光具合はこちらの方がわかりやすいですね。
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ポールリカールサーキット内外で見たり食べたり飲んだりしたもの [旅(海外)]
食べ物や飲み物に関する情報にも一定の需要があるらしい(?)ので、まとめてみましょう。ホテルからサーキットに向かいながら拾い上げてみると……。
いきなり肉です。泊まったホテルの食堂は朝食専用なので、夜「どうしよう?」となったときに便利なのが、隣にあるレストラン、バッファロー・グリルです(というか、他に選択肢なし。ちょっと広い範囲でも選択肢はないらしく、連日、駐車場はいっぱいでした)。先日公開した動画の序盤にチラッと映っています(左側)。
この日注文したのはBrochette Buffaloというプレート。牛串ですね。9.9ユーロ(1ユーロ130円くらいでしょうか)。500ml入りの生「1664」は5.7ユーロでした。
サーキットに向かって走って行くと、ほぼ中間地点に小規模なカルフールがあります(昨年はなかったような)。やはり、動画で確認できます(左側)。駐車場にめずらしいクルマが止まっていました。
ホテルでの部屋飲み用に買ったビール(飲みきれませんでしたが)。限定デザインの1664。330ml入り6缶で5.64ユーロ。
つまみに買ったスナック。「ライトな感覚」が目について手に取ったのですが、ライトな感覚の味だったかどうかはまだ確認していません。食べずに持って帰ってきてしまったので。2.25ユーロ。
サーキットのゲートの手前に「HIGH SPEED CLUB」と名付けられたカフェがあります。
昼に「本日のプレート」を注文しました。11ユーロ。結構しますね。サーキット値段ってやつでしょうか。Fillet de Loup Sauce Vierge et Riz Blanc。白身魚をほぐし、ごはんと混ぜて食べるとうまい。
ゲートの脇には、ジュール・ビアンキの快復を祈るメッセージ(動画の終盤で確認できます)。
Prologueと名付けられたWEC公式テスト2日目(3月28日)は、場内が一般開放(入場無料)されました。1万人が来場したそう(そうは見えない写真で恐縮です)。
仮設の売店で食べ物を調達するしかないので、なかなかの行列です。ホットドッグ(3.5ユーロ)とフライドポテト(2.5ユーロ)を買いました。
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いきなり肉です。泊まったホテルの食堂は朝食専用なので、夜「どうしよう?」となったときに便利なのが、隣にあるレストラン、バッファロー・グリルです(というか、他に選択肢なし。ちょっと広い範囲でも選択肢はないらしく、連日、駐車場はいっぱいでした)。先日公開した動画の序盤にチラッと映っています(左側)。
この日注文したのはBrochette Buffaloというプレート。牛串ですね。9.9ユーロ(1ユーロ130円くらいでしょうか)。500ml入りの生「1664」は5.7ユーロでした。
サーキットに向かって走って行くと、ほぼ中間地点に小規模なカルフールがあります(昨年はなかったような)。やはり、動画で確認できます(左側)。駐車場にめずらしいクルマが止まっていました。
ホテルでの部屋飲み用に買ったビール(飲みきれませんでしたが)。限定デザインの1664。330ml入り6缶で5.64ユーロ。
つまみに買ったスナック。「ライトな感覚」が目について手に取ったのですが、ライトな感覚の味だったかどうかはまだ確認していません。食べずに持って帰ってきてしまったので。2.25ユーロ。
サーキットのゲートの手前に「HIGH SPEED CLUB」と名付けられたカフェがあります。
昼に「本日のプレート」を注文しました。11ユーロ。結構しますね。サーキット値段ってやつでしょうか。Fillet de Loup Sauce Vierge et Riz Blanc。白身魚をほぐし、ごはんと混ぜて食べるとうまい。
ゲートの脇には、ジュール・ビアンキの快復を祈るメッセージ(動画の終盤で確認できます)。
Prologueと名付けられたWEC公式テスト2日目(3月28日)は、場内が一般開放(入場無料)されました。1万人が来場したそう(そうは見えない写真で恐縮です)。
仮設の売店で食べ物を調達するしかないので、なかなかの行列です。ホットドッグ(3.5ユーロ)とフライドポテト(2.5ユーロ)を買いました。
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